たねまきびより ~いとえのバイオダイナミック農場日記~

小さな1つぶのたねから
ぐんぐん伸びていくその姿
ずっとながめていたくなる

脱都会!いとえ、英国の農場へ行く!

誌面デビュー

2013年03月17日 | Contents of 3kb


2007 年、「野菜づくり大図鑑」ー藤田智 編著 :講談社

上記ムック、撮影協力で手タレデビュー!!

2011年1月「やさいの時間 2月号」編集後記にてOさんとしてデビュー!!笑

 

 

このたび、2013年3月下旬、「やさいの時間 4月号」でライターデビューします!!

“シュタイナーの万華鏡”という題で隔月2ページ全6回の連載をさせていただくことになりました。

発売予定日は、3月21日。

日本では、まだまだバイオダイナミック農法はメジャーではありません。

そんななか、NHKテレビテキスト 趣味の園芸 やさいの時間 に連載させていただく機会をいただきました!

まだまだバイオダイナミックはナゾに満ちていて、理解しきれていません。

それでも、やっぱり「なにかある」バイオダイナミック。

その不思議な魅力を日本の菜園、野菜栽培に興味のある人たちに、少しでも伝えられたらいいなと思っています。

ちなみに、この連載、担当編集者さんは前述編集後記でわたしを「高性能戦車」と名付けてくださった“F”さんですのよ。。。笑 

わたしなりの目線で、小さな小さな3kbの脳みそですが、戦車、がんばって書きます!

 

近頃ブログをさぼり気味でごめんなさい。

 

このブログに書いたこと、また新しいことも含めて連載はすすめます☆

ぜひ、手にとってみてください!!

 

↓NHK出版の予告ページ↓
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_v_yasai_next


そして、この予告ページで、4月号でのプロフィール写真の前に顔写真デビューも果たしました。笑


はっぴぃ ばれんたいん!!

2013年02月14日 | Contents of 3kb

バイオダイナミックで育ったジャガイモからの愛と共に、、、

Happy Valentine's Day♡

with Love from a Biodynamic Potato.

 

土づくり、たねまき、みずやり、間引き、収穫、剪定などなど。

元気にガーデニングをしております。(ついこないだ高熱出したのはナイショ、、、笑)

「食」って、本当に大事だなって、心から思います。

 

大地に根を張り、大陽の光を浴びて、時にはお月さまにも助けられながら育った植物。

土がつくった、いろ~んな成分を自分に必要なようにしっかり吸収して背を伸ばす植物。

 

緑の上を悠然とあるき、その植物たちを食す牛。

大地を駆け回り、土をつつく鶏。

もこもこの毛に身をくるみ、白い息を吐きながら群れる羊。

 

大地に生える植物の命。懸命に生きる動物の命。

その植物、動物たちに時間と愛情とをかけて育てた生産者たち。

 

その全てがあって、我々はようやく食にありつける。

 

「食」って、大事だな。

 

食べたものによって我々の身体はできている。

 

「美」だと思いません?

 

美しいなって。

 

植物の発芽って、愛おしくて、愛おしくて。

それがグングン伸びて行く姿。力強いな~ぁって。

産まれた赤ちゃん牛をなめまわすお母さん牛。愛だな~って。

元気に草を食む動物たち。尊い命だな~って。

一生懸命、料理をしてくれる人たち。

「おいしい」って食べて、笑顔になる食卓。

 

口を開け、テーブルの上に並んでいたものが口に入る。

その時の空気感とかも一緒に体内にはいってくる感覚。

 

やっぱり、食事は愛が溢れる中で、愛のこもった食事が一番。

 食する人たちの、食材に対する愛情、感謝も、大切。

 

 

むやみやたらに、チョコレートが行き交う日本のバレンタイン。

 

チョコレートを食べたみんなにお願い。

 

あなたに届いたそのチョコレート。

口に運んで、そのチョコレートが溶けるまでのちょっとの時間でもかまわない。

ちょっとだけ、心に「ありがとう」を用意してください。

甘くて、優しい舌触りのそのチョコレート。

選んだ、作った、送り主の時間と愛情への「ありがとう」。

カカオ、砂糖の生産国、生産者さんへの「ありがとう」。

ミルクの生産者さん、牛たちへの「ありがとう」。

 

食べ物は全部、みんなの、多くの人たちの時間と、心の結晶だということ。

 

みんなの食卓が

愛で満たされますように、、、。

みんなの心が食材への

愛で満たされますように、、、。

 

♡Happy Valentine's Day♡

 

much Love 

Itoe xxx


あけましておめでとうございます。

2013年01月01日 | Contents of 3kb

あけまして、おめでとうございます。

おひさしぶりです。いとえです。

 

3ヶ月以上、更新が止まっておりましたが、ご覧のとおり元気です。

3ヶ月の間に3キロ減らした体重も、クリスマス週間ですっかり戻りました。

理想体重まであと、、、、、kg。。。。。(遠い目、、、、、、ッフフフ

 

2013年は、色々と挑戦の1年になりそうです。

現在、わたしはイギリスの「バイオダイナミック農法」を実践する村に居ます。

ここでの生活も2年目。

そんなわたしのこの村での実体験を、全国区の雑誌誌面に載せていただくことになるかもしれないのです!!! 

わたしのつたない文章。 そして、3kbの脳みそ。

不安なこともたくさんありますが、がんばります!!

 

不思議な不思議なバイオダイナミック農法。

常識はずれで、摩訶不思議で、まだまだ「?????」がいっぱい。

でも、わたしは、そこになにかを感じでいます。

 

植物を見つめる時、植物個体だけを見つめていても見えてこないもの。

植物を取り囲む、すべてのものに目をむける。

土。

水。

空気、熱。

光。

動物。

大陽。

月。

それに留まらず、惑星や星座も。

全てが影響し合って、そこに生命が存在している。

 

日常生活では、気にも留めないこと。

 

バイオダイナミックで育ったニンジンを食べた時、脳裏に電光が走ったといっても過言じゃない感覚を覚えました。

やっぱり、なにかあるのです。

 

そして、9月以降の自分の身の振り方も考えなければなりません!!

通信教育での大学の勉強もしっかりしなくては!!!!

2013年は、がんばらないとね☆

 

ちょっとした占いで2013年のわたしの四字熟語が

「大願成就」でいた☆ がんばれば報われるのかな♪♪♪ 



クリスマス、そして、年の瀬。

ここの生活も、ちょっとバタバタしています。

 

取り急ぎ、新年のご挨拶。

 

雑誌のお話は、きちんとした形になったら、また改めてご報告させていただきます♪

 

みなさまの2013年がすてきなものになりますように☆


2013年も、いとえはガシガシ笑ってすごしていきたいと思っております!!!!!!

よろしくお願いいたします☆☆☆☆ 

 


いまのわたし。これからのわたし。

2012年04月24日 | Contents of 3kb

ここ、Botton village に来て、まもなく11ヶ月が過ぎようとしています。

 

2008年夏に3週間ほど滞在&お手伝いさせてもらったシードワークショップのボス(ハンス)から数年ぶりに突然メールをもらい、
ほとんど勢いで始めたこの1年のボランティア生活。

「1年間、バイオダイナミックの種の生産しているところで働いてきます!!」そう言って、
周囲の「まじで?なんで?」とうキョトンとした眼をよそに、日本を離れた2011年の春。

 

ハンスと、この村のトレーニングリーダー(ピーター)の厚意によって、バイオダイナミックのトレーニングに"ゲスト"としてだけど、参加させてもらえるようになり、講習や、シードワークショップの仕事、このコミュ二ティーライフの村での生活で毎日充実して過ごしていたら、あっというまの11ヶ月でした。 

 

そして、クリスマス期間中、時間に余裕があったことから、今後のことをいっぱい色々考えはじめ、なんだかブログの更新に手が着かなくなってしまい、ほったらかしにしていました。

2012年になってから、更新がガクンと減ってしまったのは、色々とモンモン考えていたためです。

 

今、わたしの考えていること。そしてこれからのこと。

少しだけ、お伝えしておこうと思います。

 

まず、バイオダイナミックとわたしのこと。

こんなにも、人間、動物、植物、大地、惑星、宇宙のつながりを考えて植物を育てるなんてことはバイオダイナミックに出会っていなかったら、あり得なかっただろうなと思います。

これって本当に貴重な時間なのです。

植物だって生き物なのです。そして、“大地”も生き物で、“地球”そのものが生き物です。

現代の科学が発展した社会で生活しているとすっかり忘れてしまいそうになること。すべてのつながり。

天空の城ラピュタのシータの台詞
「今、ラピュタがなぜ滅びたのか、私よくわかる。ゴンドアの谷の詩にあるもの。
 『土に根をおろし 風とともに生きよう
  種とともに冬をこえ 鳥とともに春を歌おう』
 どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんのかわいそうなロボットを操っても、
 土から離れては生きられないのよ」

バイオダイナミックに向き合っている時間は、それをしっかりと思い出させ、認識させてくれる時間です。

バイオダイナミック農法は、わたしにとって、まだまだいっぱい謎だらけです。

わたしの3kbの脳みそでは100年経っても理解しきれないんだろうなと思いますが、もうちょっと心と身体で接して学びたい。1年はやっぱり短過ぎだと。

 

園芸、植物とわたしのこと。

私は恵泉園芸短期大学の卒業生です。

なぜ、恵泉園芸短期大学に進学したかというと付属の高校に通っていたのと「園芸療法」に興味があったから。

園芸療法の第一人者としてあがる名前の中の1人に“澤田みどり”先生がいらっしゃいます。

その澤田先生が教壇に立っていたのが恵泉園芸短大だったのです。 

先生の授業はとても興味深く、やはり「園芸療法ってすばらしい!」と感じる授業でした。

しかし、当時のわたしは精神的に十分強くはなく、「福祉施設等での勤務には自分はむいていない」と判断し、
“療法”への道から遠のきました。

療法からすっかり離れ、東京は六本木のど真ん中にある花屋に就職しました。

季節の花に囲まれて、お花を目の前にステキな表情を浮かべるお客様と毎日接し、お花や鉢植え、植物を媒体にとるコミュニケーションが幸せな幸せな時間を与えてくれていました。

季節感のある、植物本来の美しさをいかしたアレンジメント。その花屋のポリシーであるそれも、私の肌には心地よく、苦しいときも乗り越えつつ楽しく過ごしていました。 

切り花を中心とした花屋、そして六本木のど真ん中で過ごす毎日。

3年目も終盤にかかったとき「土に還りたい!!!東京を離れたい!!!!!」という衝動にかられ、2008~2009年、
1年間の英国WWOOFの旅に出たのです。

約10カ所のオーガニックファームに滞在しながらの英国1周の旅。

土と肌でふれあう楽しさ、土を愛おしむ大切さ。

食物を生産するということの大切さ、そして 誇り。

様々な地域の色んなファーマーに出会って、「野菜づくり」ってすばらしい!って、そう感じて帰国しました。

帰国後は短大時代の恩師 藤田智 先生と一緒にお仕事をするチャンスが与えられ、出版社で野菜づくりの魅力&How to を広く多くの人に発信するお手伝いをさせてもらっていました。

短大で園芸の基礎を学び、

花屋で植物を媒体にとる人とのコミュニケーションの魅力に気づき、

WWOOFの旅で、食物を育て、収穫、加工する喜びを再確認し、

出版社で、人にそれを発信するということの難しさ、やりがいを感じました。

 

多くの人に植物&土と肌でふれあってもらいたい、

そして植物に接した人が「きゃ~!発芽ってかわいい~!すてき!」「植物ってなんて力強いんだろぉ」ってなにかしら感じてくれたら嬉しい。

わたしの中での“園芸”は、植物を育てる喜びや、達成感、癒しももちろん大切ですが、それを通じての“人とのつながり”が大事だなと思っています。

 

今回の渡英前、東北は宮城&岩手へたったの数日ですが行ってきました。

その数日の間に、避難所で生活されている方々と共にプランターにお花を植える作業をしてきました。

東京で生まれ育ったようなわたしたちとは違い、生活に植物があってあたりまえの方々。

植物の芽吹き、開花、落葉と共に時を感じている方々。

大切にしていたお庭が、ようやく芽を出したチューリップが、、、全てが流されてしまった方々、、、。

一緒に植え込む植物達の状態を見て、季節を感じ、時の流れを感じられていたようです。

そして、日々苦労も多いでしょうに、笑顔だったんです。

楽しそうに、みんなで植物たちの成長を楽しみになさっていたんです。

この東北の方々とプランターの寄せ植えをしたとき、“植物と時と人間”のつながりを痛感しました。

 

 仕事とわたし。

マクドナルド。レストラン。結婚式場。花屋。
店頭販売促進イベント。訪問営業。出版社。飲み屋。

アルバイト&就職先、出版社を除いて、全て接客業。

そして、出版社の仕事も人との接触がとても大切なお仕事。

お客様の求めていることに早く気づき、サービスをする。

先生の求めていることに早く気づいて、パパッと動く。

なかなかできない事も多かったけれど、お客様が「また来ます」や「じゃぁ、これも!」とか、

おっしゃってくださる嬉しさ、楽しさ。

先生が「オギハラ~!また手伝ってくんないか?」とおっしゃってくださる嬉しさ、充実感。

人の役にたっている実感や、人の生活になにかキラキラな時間のお手伝いをすることができているような感覚。

その“感じ”がわたしに生き甲斐を与えてくれていました。

 

 そう。わたしは園芸が好き。

 それ以上に、人とのつながりが好き。

 植物を通して人と接することができたとき、最高に幸せ。

 

今、わたしは障害者と共に労働を共にし、寝食を共にするコミュニティーで生活をしています。

学生時代に一度あきらめ、遠のいた「福祉」の環境に居るのです。

そして、彼らと友のように労働を共にし、家族のように寝食を共にしているなかで、

「彼らのことをきちんと理解しい。プロとしての知識、スキルを持ったうえで接したい」そう感じるようになってきました。

福祉の知識をきちんと身につけよう。

耳をすませばの雫の台詞
「あたし・・・、あたし、書いてみてわかったんです。書きたいだけじゃだめなんだってこと。
もっと勉強しなきゃだめだって」。

雫は中3で気づいていたこと。「好きなだけじゃダメなんだって。勉強しなきゃダメなんだ」ってこと。

福祉のプロの人たちが通る道の勉強をしよう!身につけようって思うのです。

 

ここでの今までの11ヶ月、共にシードワークショップで働いてきた障害者の方々は“障害者”として国から援助をもらっているけれど、とってもケーパブル。

「これやって」ときちんと説明すれば、完璧にこなしてくれるような方々ばかりです。

この村にはもちろんレスケーパブルな方々も大勢居て、この村の真ん中に位置するガーデン(ピーターがメインガーデナー)にはそんな方々がたくさん働いています。

誰かが目を離さずに作業しないとならないような、、、。

ガーデンの仕事効率だけを見ると明かに、効率は悪いです。

しかし、彼らに「一緒に働いている!ぼくがここで働く意味がある!」ときちんと感じられるように作業を考え、また、それによって彼らの生活がなにかしら向上することができたら、、、。

そういったことに目を向けて働く事ができる場所が、その村の真ん中にあるガーデンなのです。

そのガーデンでの仕事をじっくり経験&理解できたら。。。。。

 

 

以上、今現在のいとえの頭の中です。

結果、どうする予定なのかと申しますと、、、。

 

VISAが切れるので、5月31日に日本に帰国します。

9月にバイオダイナミック農業の講座がスタートするので、それに間に合うように再度VISAを申請して再渡英します。

バイオダイナミックのことをもうちょっと知りたいからです。

ハンスとピーターに話しをして、9月に戻って来た際はピーターのガーデンで働かせてもらうことにしました。

ハンスは目を真っ赤にしてショックを受けていたけれど、最終的(話すと長くなるw)には理解してくれました。

レスケーパブルの方々との園芸作業を学び、少しでも身につけたいからです(VISAの申請が無事に通ればの話ですが)

通信の大学福祉科3年次編入に合格(?)したので、福祉の知識&クオリフィケーション取得を目指します。

「経験」だけでなく、きちんと示せるものが欲しいからです。

 

長々といっぱい書きましたが、一番わたしがお伝えしたいこと。

6月~8月末は、日本に居ます。

がっつり働きたいので、お仕事ください or 紹介してくださいm(_ _)m 

3ヶ月間、いとえ氏エンジンフル回転で働きます!!

この村での生活は「ボランティア」なので「無収入」なのです。2年間の無収入生活は、ちと辛い(T_T)

「求!いとえ!」みたいな求人広告、周りにありませんでしょうか??

 

アピールポイント:度胸と愛嬌は人一倍!!

 

6月~8月末

お仕事の紹介 & I miss japanese foodな いとえ へお食事のお誘い 絶賛大募集中です!!!!!!


くまさん。

2012年01月31日 | Contents of 3kb

1月も終わり、、、f(^_^;)

 

1月に入り、めっきり更新頻度が減ってしまいました。

 

何故って、シードワークショップの仕事が

・計量

・袋詰め

・箱詰め

・請求書作成

・発送

↑の繰り返しなものだから、今ひとつ面白みにかけ、「伝えたい!」意欲が激減なのです。

 

でも、コミュニティー生活の中ではちょっとづつ毎日なにかしらが起きているのです。

 

その毎日の“なにかしら”。

 

一緒に住んでいるとある高齢のヴィレジャー。

彼女は、他人のことをよく「Stupid Onion!!」とか「Silly Sausage!!」と言う。

彼女は、本気で「ばぁか!!あ~ほ!!」と言っているのではなく、心許せる相手におどけて言っているのです。

ハウスペアレンツにも、ヨハナにも。もちろんいとえにも。

「スチューピッドオニオン!!」「シリーソウセイジ!!」と。

彼女は「ITOE」という名前を言えなかったので、なおのこと。

 

そう。。。。。わたしの名前、“言えなかった”のです。

 

年末年始にかけてのワークショップがお休みの間、いとえは今までになくお家に居る時間が長くなりました。

お家のクリスマスの飾り付けをしたり、一緒に料理をしたり、映画を観たり。

ワークショップに行かず、一緒に過ごす時間が長くなり、

この時間で、彼女の中に「ITOE」の存在がどうやら変わったようなのです。

年が明けてから、彼女はいとえに対してときおり

「You are priceless!!」と言ってくれるようになったのです!!

 

そして、夜中。今まで彼女は寝付けなかったり、悪い夢を見た時はハウスマザーの名前を叫んでいたのですが、

ここ最近「いとよ~!いぃとよ~!」と私を呼ぶようになり(あいかわらず“いとえ”とは言えない)

ついには先日「Can I sleep in your bed?」と、夜中に突然私の部屋に来たのです!

もちろん、連日夜中に眠りを妨げられるのは困ったものなのですが、信頼されているのは嬉しい事です。

 

そして、他にも嬉しいこと。

12月の頭にジェイムスボンドをネタにプレゼントをあげたヴィレジャー。

彼がこの年末年始を境に「You are great person. I like you.」と毎日のように言ってくれるようになったこと。

 

他のヴィレジャーも「Towe~! Towe~! I need you! My friend!」と顔を合わせる度に言ってくれるのです。

やっぱり「いとえ」はなかなか高齢の彼らには難しいようで名前の発音は妙なのですが、間違いなく、何かが変化しているのです。

 

この年末年始、家庭内でより多くの時間をすごしたことは、本当に大きなことだったようです。

逆に言えば、今までよっぽど存在感薄かったんだんだなぁと実感させられた時間でもありました。

 

 

この1月、いとえの頭の中はグルグルしております。

それは、6月以降のこと。

5月31日の朝、日本に帰国します。

そう。

帰国後の進む道、、、。

 

(これ以降、いとえのなかのグルグルをそのまま書いています。
文章にまとまりもなく、思いのままに書いていますのでお急ぎのかたは、ココでSTOPすることを軽くおすすめしておきます(笑))

 

グルグルしている旨を知人に、メールでぼやいたら

「(前略)でも状況はどんどん変わるから、自分を回りの環境に合わせてるとキリがないと思う。(以下略)」

って返事をいただいた。

周りの環境を気にせずに、いとえがしたいこと。なんなんだろう。

 

「なにになりたいの~??なにがゆめなの~?」と聞かれると決まって

「ん~。おばぁちゃんになりたい♪ 孫が欲しい♪」と答えているいとえ。

 

仕事に関しては、、、正直あまり「夢」とかないのです、、、f(^_^;)

「じゃぁ、イギリスでなにやってんのよ?!なんのためにバイオダイナミックなんて妙なものやってるのよ?」ってどつかれそうですよね(>_<)

もう、本当、ひっぱたいてやってください。このばかいとえ。

 

学生時代含め、経験したお仕事。

・飲食店(ファストフード、レストラン、式場など)接客

・花屋

・訪問営業

・店頭販促イベント

・車内販売

・雑誌編集部のお手伝い     など

飲食店時代、出した料理やお酒を「おいしい♪」と口にしてくれること、提供するサービスを心地よく過ごし「また来ます」と言ってくれること、それが本当に嬉しくて仕事をしている間、幸せでした。

花屋時代、季節ごとにきれいなお花に接することができること。そして、お花を目の前に、ほころぶお客さまの表情が大好きで、その人のものになるわけではないプレゼント用の花束を見て「かわいい♡すてき♡」と喜んでくださるお客さまのその心がすてきで、大好きで、毎日毎日幸せでした。

訪問営業&店頭販促イベント&車内販売時代、今まで接した事のないような人たちとお話をするのがおもしろく、そして毎日の成績を数字で確認し、その数字が運良くいつも高くて気分上々、数字を見るのが楽しみで、自信もついて大充実の楽しい毎日でした。

編集部時代、編集部の方々はみんな見上げると首が痛くなりそうなくらい高学歴な人や、目が飛び出るくらい才能に溢れる人たちばかりで、そんな中で短大卒のワタクシが混ぜていただけてることがビックリで、感謝で、今まで編集のHの字も撮影のSの字も知らなかった私に、ゼロから教えてくださる優しい編集部のみなさま、カメラマンさん、先生方が大好きで、なによりいっぱい時間をかけてちっこい文字とにらめっこしながらがんばったものが、天候や時間と戦いながら撮影したものが、「本」「雑誌」となって、「モノ」となって手元に残る、この感覚が嬉しくて、感動で、楽しくてしかたありませんでした。

 

そして、今。

この「学習障害」をもつ方々と暮らすコミュニティーで生活をしていて、先日この村の中心に立つ女性と2人で会話をする機会があり、彼女がこう言ってくれたのです。

「あなたのこと、あなたのハウスマザーから色々聞いてるのよ。
 あなたは、色々なスキルに溢れていると。モノをつくる技術がそう。
 だけど、それだけではなくて、あなたは自然に"Therapeutic talent"を持っていると思うのよ。
 なにがその人の助けになるか、なにが必要か、嬉しいか、そしてそれをユーモアやスキルを加えて表現出来るの。
 誰でもできることじゃないのよ?blah blah blah~~~」 

このコミュニティーの中心人物にそんなこと言われるのに、ビックリしすぎて、嬉しくて、なんて返事をしたらよいのかわからなくてトンチンカンな返答をしてとりあえず“Thank you”と言ったことしか覚えていません。

学習障害、自閉症、アスペルガー、ダウン症、要介護の高齢の方々と生活をしていて、その毎日も大変なことももちろんたくさんあるけれど、学ぶ事が多く、そして楽しくて、幸せな時間がたくさん溢れているのです。

 

仕事として、

「自分にむいていることってなんだろう?」

「自分のやりたいことってなんだろう?」

正直、わからないのです。

いとえはいつも「役にたてている!」「必要とされている!」「喜んでもらえている!」この実感があれば幸せで、嬉しくて、一生懸命頑張れるのです。

「周りの環境」によって、一生懸命頑張れるのです。

 

今居る「バイオダイナミックのシードワークショップ」。

役にたてている自信あり!そして、「いとえがいて助かる!」って思っていただけている実感あり。

なにより、これが一番の活力なのです。

 

そう。そう。バイオダイナミック。

ワタクシいとえは、「バイオダイナミックのタネの生産」のためにこの度、渡英したのです。

バイオダイナミック。とても興味深いのです。

今、日本(世界)の各地でたくさん耳にするLEDと液肥を利用した水耕栽培、野菜栽培の工場化がどうしても好きになれないいとえ。

生産性重視するのもわかるけど、「化学物質だけで育ったものは美味しそうって思えない!」これがいとえの野菜への考え方。

人間に例えて話しをしてみます。

「え??サプリメントだけで十分じゃない?必要栄養素摂れてればいいんじゃないの?」この価値観の方々を説得する力は持ち合わせていないので、割愛させてください。

「サプリだけ、、、。じゃ、やっぱり身体に優しくなさそうだよね、、、。」っていうその感覚!!それがいとえの中ではこの「野菜工場で育った野菜をおいしそうって思えない」感覚に繋がるのです。

いとえの中の「バイオダイナミック」への興味は全てこの延長線上にあるのです。

本来あるべき姿。この惑星が出来上がった当時はきちんと明確に存在していたであろう天体と植物、動物(ヒト含)の関連など。

わからないことだらけだけれど、知れば知るほど興味深いバイオダイナミック農法。

 

満月の日に海の潮は満ちる。海の水が影響を受けるのであれば、そりゃ大地の水分にだって月の力は影響あるでしょう。

そしたら、大地の水分を吸って生きている植物の生長になにかしら影響があっても驚かないでしょう。

そういうこと。

やっぱり、天体と、大地と、植物って関連があって、動物(ヒト)にももちろん関係しているでしょう。

 

バイオダイナミック農法をしているこの時間は、そんなことに真っ正面から向き合える大事な時間。

不思議なことだらけで、信じがたいこともたくさんあるのだけれど、この宇宙の、この地球の、この大地の上で共存しているヒトとして植物と接しているうえでの、大事なことがたくさんつまった農法なのです。

この2011年度、チューターたちの厚意によっていとえはトレーニング1年生コースに同行させてもらっています。

このトレーニングは2年制。

この興味深いバイオダイナミックトレーニングを全て見届けるには、もう1年の英国滞在が必要。

「5月末日に帰国した際に再度渡英のビザ申請をする」という選択肢が、今、目の前にあるのです。

 

しかし、この村への滞在はあくまでも「ボランティアワーク」。つまり、無収入。

Q.27歳になった今。無収入生活を2年送って、今後の生活のためになるのか?

A.わからんが、とりあえず、金銭面を考えると痛い。

Q.いとえは将来「バイオダイナミック」をして生活をするのか?

A.いや。現段階では断言しにくいが、可能性の高い方で言うと、たぶん、しない。わかんないけど。

Q.結婚願望とか、まだ持ってるの?

A.あるある!まだ見ぬ愛するパートナーを支えながら生活したいし、子育てしたいし、孫欲しい!

Q.知ってる?女性には色々限界があるってことを?

A.わかってるつもりではいます。日々、近づいていくのよね。。。。

Q.将来、ガーデニングやファームをするのか?

A.なにかしらの形で植物、野菜に関わっていたいけど、土地ないし、、、。土地入手には稼がなきゃだ。。。
 もし、自分1人、生涯独身で全部やっていくなら35までにまとまった金額稼いでプロジェクト開始したいな。
   家庭があったら、家庭優先したいもの。そっちの方が大事な夢!! 

Q.まぁさ、パートナーの話は自分一人じゃなんともならんからおいといて。とりあえず、稼がなきゃなら、ボランティアワークは非生産的では???

A.ごもっとも。帰国して働いて稼いだ方が良いよね。

Q.なにして働くの?

A.ん~~~。働きがいのあるところがいいな~ぁ。必要としてもらえるところで頑張りたい!

Q.あいかわらず、しごとに目標とか夢とかないのね。

A.、、、、、、、。←今ココ。全部いとえの中の自問自答。

 

 

いずれにしても、5月中旬にこの村を離れる予定なので、

さすがに、最近周りの人たちに「2年目、どうするの?もどってくるの?」ってしょっちゅう聞かれるようになった。

「ん~~~~~。まだ決めてなぁい。

 それにさぁ、まぁ、もしも私が“戻りたい”と強く願ったとしても、私だけの判断じゃないしね。

 ほら。ビザを貰えるかどうかは、大使館しだいだからさ!」といつもごまかしながら答える私。

それに対して、

「Don't worry. We will take you back somehow!」とか言ってくれちゃう人が居て、ちょっと嬉しくなってしまうのは、あいかわらずの3kbの単細胞。

もう、本当、ひっぱたいてやってください。このばかいとえ。

 

いとえ自身の意志はどこにあるのか。

 

ここまで書いてていとえの中のゆずれない部分はきっと「植物」「園芸」より、

もっとずっと「誰かのために」「力になりたい」「役にたちたい」この方が強いような気がしてきました、、、。

 

なんとなく、こんな感覚。

 

はるが きて

めが さめて

くまさん ぼんやり かんがえた

さいているのは たんぽぽだが

ええと ぼくは だれだっけ

だれだっけ

 

いとえがぼんやり川にたどりつくのは、いつだろう、、、。

 

自分の姿を確認して「よかったなぁ」って、言えるのは、いつだろう、、、。

(くまさん まどみちお 小学校の教科書に載っていて、未だに記憶に強く残っているのです。


☆謹賀新年☆

2012年01月01日 | Contents of 3kb

* 笑う門には福来る!! *

2011年、日本も世界も色んな事がありました。

笑える事ばかりではなかったけれど、苦しい中でキラキラした笑顔の方々にたくさん出会いました。

笑顔の力ってすごいと思うのです☆

2012年もみんなが笑顔でいられますように。

 

 

2012年、いとえはなにをし出すか自分でも見当がつきませんが、、、、

笑う門には福来る!!!

ガシガシ笑える1年になったらいいな♪♪♪

 

2011年、なかなか会えなかったみなさまにも今年はたくさんお会いする機会があったらいいなと思います☆

 

そのときは、一緒にガシガシ笑える時間をすごしたいと勝手に切望しております♪♪♪

 

風来坊ないとえですが、今年も1年どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

 


結婚おめでとう。平ちゃん。

2011年11月13日 | Contents of 3kb

11月13日 日曜日

 

今日は幼なじみ?悪友?の結婚式2次会の日なのでした。

中学1年生の時に出会って、もう15年。

いっつも"ニヘラ~"とした、七福神のような笑顔をしている彼。

学生時代は頼りなく、年上なのに、年下みたいで、、、。

お酒も飲めないし、、、。

そんな彼も就職し、社会の風をうけ、会社トップの成績を残すようになり、

そしてついに『結婚!』

お互いに突然呼び出し合って、自分勝手に話したいだけ恋バナして、、、。

愚痴ったし、泣いたし、励ましあったし、、、。

 

まさか、まさか、彼に先を越されるなんて夢にも思っていなかったのですが、

結婚式にも、2次会にも参加できないなんて、くやしすぎるけど、心から祝福。

 

2次会に間に合うように、、、とお祝いを作成していたのだけど、

2次会当日の今日、やっと完成しましたよ。

間に合わないね(○ ̄ ~  ̄○;)

どこでもドアとか、天狗の抜け穴とか、あればいいのにね。

 

とりあえず、月曜日に投函します(>_<)

結婚、おめでとう!!!いつまでもお幸せに!!!!!!

(*^▽^)ノ。・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆ Congratulations!!


ライフリンク いのちのつながり

2011年11月12日 | Contents of 3kb

11月12日 土曜日

 

ひさしぶりの青空の1日。

こんなに晴れたの、いつぶりだろう、、、。

思い出せないくらい昔の話。

今日もタネのクリーニング。

かすみ草のタネと

タチアオイのタネ。

機械の扱いにもすっかり慣れ、ボスの指示をあおがなくても、

色々な調節、判断ができるようになってきました☆

 

 

 

掲題のお話。

 

昨夜、夏にこの村を離れ、母国に帰った若い夫婦のご主人が自害されたとの訃報が入りました。

「自殺」「自害」「自死」。

 

 

質問。

「死にたい」って思ったこと、ありますか??

 

いとえは、「あります。多々」。

それでも、色々経過して、なんだかんだ生きてます。

 

日本ってとっても自殺者数が多い国なんですよね。

 

学生時代、乗っていた私鉄がホームで人身事故にあいました。

花屋時代、地下鉄のホームで目の前で電車に飛び込む人を見ました。

派遣時代、乗っていた私鉄が踏切で人身事故にあいました。

 

そのときの周囲の人の顔、運転手さんの顔、駅員さんの顔、乗客の言動。

全て細かに記憶に残っています。

それ以来、電車の急ブレーキの音、クラクションの音が苦手ないとえです。

それなのに、なにを思ったか車内販売の仕事を始めてしまい、大失敗。

「ジンシン」と言う言葉になれきってしまっているスタッフたち。

その言葉を聞くたびに落ち込んでいた私に「そのうちなれるよ」の言葉。

絶対違う。 

「なれる」とかそういうものじゃない。

 

人身事故のほとんどが身投げなんですよね。

 

自殺ってなんだろう。自分で自分の命を終わらせるという選択ってなんだろう。

もちろんその人達には親戚や家族も居るのです。 

 

「自分で命を断ってしまった人が親戚にいます」という人を数えると自殺者数の5倍以上の数字になるんでしょうね。 

 

家族たちは苦しみ続けるんですよね。 

「家族が自殺した」と言えず、 「気づいてあげられなかった」と自己批判、後悔をしながら。 

 

その悲しみや苦しみは家族に限らず、身近に居た人たちも同じ思いを背負う。 

「まさか、自殺するとは思わなかった。なんでなにもできなかったんだろう」って。。。。

 

 

なんで彼らは「命を絶つ」決断をしてしまうんでしょう。。。。 

 

 

以前、ライフリンク主催の座談会みたいのを聞きに行った事があるんです。

そこでの話で衝撃だったのが、日本の自殺者数の話。

『年間3万人以上。3万人って、イメージできますか???

 東京マラソンの映像をTVで見た事があるでしょう?都庁の上から参加者を撮った映像。

 東京マラソン参加者が3万6千人。それに近い数の人が日本のどこかで1年に自殺で亡くなっているんです』

 

高校時代に合同ボランティアネットワークを通じて、

あしなが育英会の募金活動に参加していたことがあったので、数字は知っていたけれど、、、、

東京マラソンのあの映像。

すごい人。人。人。人。

スタートラインを通るまでに30分はかかるという、あの....群衆。

あれだけの人数が年間日本で自ら命を断っているんです。

1日約100人。

なんて世の中なんだろう。って。

きっと、気づかれないようにこっそり1人で亡くなって、数えられていない人も居たりするんだろうなって。

 

なんだか、日本って「切腹」とかいう「死をもって償う」みたいな感覚が歴史的にあったから更に数が多いのかもしれないのだけれど、、、。

「よし、死のう!」なんて、1度考えただけで亡くなる人っていないと思う。

いろんなことが積み重なって、いっぱい、何度も考えて、その結果、そうしちゃうんですよね。きっと。

 

その日、だれかが笑顔で「おはよう!」って言ったら、

その日、誰かが隣で「大丈夫?」って聞いたら、

誰かが一緒にご飯を食べてたら、なにかが変わったかもしれない。

、、、変わらないかもしれない。

 

何がこの世の中に「見切り」をつけて、

「やっぱり生きてられません。ごめんなさい」と自分のピリオドを打ってしまうのか。

 

要因は1つじゃない。

経済苦。対人関係。コンプレックス。差別。。。。などなど

弁護士が経済苦をカバーできても、対人関係はカバーできない。

精神科医がコンプレックスをカバーできても、差別はカバーできない。

多方面からの力が必要なんですよね。

 

今回の訃報は日本人ではないです。

ヨーロッパの人。彼はまだ43歳。小さな子供の居る家族です。

何かが彼を生きづらくしてしまったんですよね。

 

生きづらい社会なのは日本だけじゃないんだなって。

自殺してしまった人を「弱い」「逃げ」と言う人も多いけど、

弱いのはその人じゃなくて、周りの支える力(社会)なんだって。

逃げてるのはその人じゃなくて、周りの人たち(社会)なんだって。

支えようとか、変えようとか、力になろうとか、そういうことをしない。

 

「めんどくさいことにはできるだけ関わりたくない。どうせ他人事」

 

自分の利益を優先して、自分をいかに「勝ち組」にもっていくか。

それが重視される世界だから、生きにくい社会になってしまうんですよね。

死んだら解放されるって思っちゃうの。

 

43歳の彼は、どうして命を絶ってしまったのか、全然わかりません。

2~3度しか会った事ないけれど、とても優しく柔和な人で、家族みんなで幸せそうでした。

この村の人たちみんな「どう奥さんと連絡をとればいいのか、なぜ防げなかったのか」と考えています。

彼の笑顔が頭から離れず、信じられない気持ちでいっぱいなのです。

 

 

世界的な数字はわからない。

だけど、少なくとも日本では1日100人、自ら命を絶っているのです。

 

 

今日も誰かがどこかで泣いているんです。 

 

 

 

いとえは自分勝手です。

自分の楽しみや、自分の利益、生活が大事。

自分の生活の保障を投げ捨てて「全てを周囲のために」みたいなことは、残念ながらできません。

 

小さな卑怯な人間ながら、少しでも

「世の中捨てたもんじゃない」「生きてみると案外良いこと転がってるみたい」ってことを伝えることができたらいいなって思ったりしてます。

 

目を背けたい内容で、書こうかどうしようかも悩んだのだけれど書きました。

こういうことは発信しないと伝わらない。

みんなの大事な「いのち」だから。

 

小さな脳みそでいっぱい考えて、結局自分がかわいい、自分勝手ないとえだから何をしたらいいのかわからない。

 

けど、いっぱい色んな事を発信している団体があるのです。

いとえが知っているのは、ライフリンク(http://www.lifelink.or.jp/)

他にもいっぱい色んな団体があると思うの。

「命を終わらせよう」って考えてしまっている本人たちは、そういう団体に目をむける気力はないかもしれない。

いつ、わたしたちの周囲の大事な人がそういう悩みの渦に入っていまうかわからないこの世の中。

もしかしたら、自分だって予備軍になるかもしれない。

これに限るわけでなく、一度、こういう団体のメッセージに目を通してみて欲しいなって思うのです。

何か行動出来る人がいたらすごいこと、

だけど、なにも出来なくても、知ってるだけでも何かが違うはず。

そう信じて、書きました。

 

 

楽しい話じゃないのに、最後まで読んでくださってありがとうございます。

3kbの脳みそで、文章めちゃくちゃで、ごめんなさい。

 

 

 

 

行き詰まる、息詰まる、生き詰まる前に。

 

みんなが大事な1人なんだよ。

みんながかけがえのない1人なんだよ。

そして、独りじゃない。

独りぼっちに感じることがあるかもしれない。

だけど、絶対「独り」じゃない。

どこかに『必ず』『絶対』居場所がある。

だって、色んな奇跡の積み重ねで、今のその「いのち」があるんだもの。


風邪っぴきダウン。

2011年11月10日 | Contents of 3kb

11月10日 木曜日

 

8日火曜日の午前中、チャービルのタネのクリーニング作業をしながら頭痛と寒気に襲われる。

そのお昼時に、気持ち悪さも感じファーマーズランチ欠席。

そこから現在木曜日の夜にいたるまでお部屋で引きこもり状態が続いているのであります(ノ_・。)

2週間ほど前に、このお家の中で咳き込んでいる60歳男性がいて、それが70代女性にうつり、息子にうつり、ついに私にうつったかたちになります。

彼らの療養中もそばでケアをしていたので、もらってしまったのでしょうね。

めったに風邪などひかない健康体なものだから、ちょっと注意が足りなかったのかも、、、と反省中。

バカも風邪をひくのであります_φ(..)

 

日本からの贈り物のネコの湯たんぽ&フワフワのひよこ色靴下に癒されながら、布団の中でおとなしくしていた火&水。

(送り主さま、本当にありがとうございます♪o(>▽<*)(*>▽<)o♪)

今日木曜日は「もう仕事復帰できる!!」と思っていたのですが、免疫力の弱いVillagerもいるこのコミュニティーなので、1日エクストラで「休みなさい」との指令をいただき、引き続き引きこもりをしている次第です。

火曜日お昼のファーマーズランチ、

火曜日夜のボランティアワーカーのアクティビティ、

水曜日夜のバイオダイナミックの勉強会、

木曜日夜のポタリー(陶芸)。

色々逃して、とっても残念!!

なにより、この水曜日の勉強会はとても興味深かったので悔やまれてしかたないのです。

健康管理は、本当に大切ですね。

 

 

「身体が弱る=心が弱る」の方程式に見事にひっかかっておりまして、

ちょっとメンタル面でも風邪っぴきないとえです。

渡英して半年折り返し地点にきての体調不良、色々考えてしまったのね。

 

今、バイオダイナミックのトレーニングに“ゲスト”としてだけど、混ぜてもらえていて、せっかくだから2年間のトレーニング全てを見たいと思う自分。

果たして、いとえは今後「バイオダイナミック」に深く携わっていくのか?という自問。

 

 

植物が好きで、大自然が好きで、土いじりが好きで、太陽が好き。 

将来は菜園付きのお年寄りも安心して来れるような民宿、コテージ、B&Bみたいのできたら素敵だなぁ♪

なんて、夢みたりもしているけど、先立つものがない。

先立つものを構築するためにも、はやく「仕事」をせねばならない。

なのに、英国でボランティア生活をしている私。そして2年目のそれを考えはじめている私。

 

菜園関係のなにかを自営でしたい!っていう気持ちは多々あれど、東京のCrazy Busyな会社生活も好き。 

「忙しくて、お家帰れません!!」みたいのも、「仕事してます!!」って感じで好きなのです。

花屋の母の日&クリスマスのときも、出版の締め切り前のときも、忙しくて寝不足くらいが輝いていたもの。わたし(M気質たっぷりだからかも?(笑))

新宿の便利な飲み会も好きだし、有楽町や日比谷界隈のおいしいご飯も好き。 

手作りするのが大好きで、クラフトも料理も好き。 

だけど、質のいい値のはるカバンやクツも好き。 

 

イギリスは好き。 

だけど、脳みその中での外国語&日本語の変換作業には疲れる。 

 

近頃、優しくなれない自分に気づいて少々落ち込み気味。 

自分自身に余裕が無いと、私はやはり優しくなれない人なのです。 

日本語だったら、他の表現みつける余裕あったのに、、、

日本語だったら、こんな言い方しないのに、、、 、、 

 

1年の予定で来ているけれど、今、目の前に「2年目」という選択肢が置かれ、自分の道に悩まされているのです。 

 

 

そして、実はおうちで「おかえりなさい」「いってらっしゃい」ってするのも夢だったりするから

困り者ないとえ。

 

風邪っぴきで弱気ないとえなのでした。

 

でもね、とっても嬉しいほっこりなこともたくさん!!

一緒に暮らしているVillagerたちが

「お大事にね」「よくなりますように!」

「大丈夫だよ」「よくなるよ」っていっぱいた~ぁっくさん言ってくれて、

いつも一緒にハミガキをしている人はたったの2日間一緒にハミガキしないだけなのに、

すれちがうと「かわいそうに。かわいそうないとえ。I miss you. miss you.」って言ってくれるし。

もう、みんな最高!!

癒しです♪♪♪ Love You~~~♡♥♡♥♡

 

明日はシードワークショップ復帰するぞ~~ぉ~~~ヾ(〃^∇^)o


敬意

2011年09月04日 | Contents of 3kb

9月4日 日曜日

いまひとつぱっとしないどんよりな空。

日の出もぱっとせず、じんわり明るくなってみどころなしf(^_^;)

こんな日曜日の朝もたまにはありますね。

 

今日はミルキングのBefore & Afterをご紹介いたしましょう。

使用前のミルクフィルター。

 

これで6頭分のミルクを濾すと、、、、、、

一枚の薄いフィルターで、こんなに大きな役割を果たしてくれています!!

 

この村のミルクは、このフィルターで濾すだけの、無加熱無殺菌のフレッシュミルクです。

 

英国のオーガニックファームで、初めてヤギミルクの味を知ったとき、

「げげげげげ!!めっちゃヤギの香り!!!」と思ったのだけれど、

ここの牛乳は、とってもウシの香りがします(笑)

 

いや。今まで、こんなに間近でウシの香りを嗅いだ事が無かったいとえはウシの香りを知らなかったのかもしれませんが、やっぱりスーパーで買う牛乳からはこんな牛乳(ウシ)らしい香りはしない気がします。

 

それぞれには、それぞれの「らしい」香りがあるものなのに、普段の生活の中ではそれがどんどん薄れてきているのでしょうね、、、、。

 

 

さて、今日日曜日。ここのお家の息子がサンデーランチ当番で、“The イングリッシュ”なサンデーランチをつくってくれました。

 

ローストビーフ、ベイクドポテト、キャロット、グレイビーソース。

ここまでは、いつも通りのサンデーランチなのですが、なんと息子!

ヨークシャープディングまで作ってくれたのです♪♪

 

ノースヨークシャーに居ながら、ヨークシャープディングを食べるのは初めてでうきうきしてしまいました♪

そして、美味しかったです☆☆☆

「全部ネットで調べた通りのインターネットクッキングだよ」って照れ笑いしていましたが、デザートのケーキまでとっても美味しかった( *^_^*)

はにかみスマイルかわゆし18歳☆

 

 

新しいお家に引っ越してきて、はや2週間。

日中の眠たさや、夜の肉体疲労間が以前に比べて上昇中、、、f(^_^;)

 

お家はとってもPeacefulで居心地がよく、住んでいるみんなも大好きです。

 

ただ、やはり年配の方が多いので、以前のお家と比べて何かとお手伝いの量が増えるのです。

今日も溜めに溜め込んだブログのアップに専念しようと思っていたのですが、お出かけの付き添いをしたりしていたらあっという間に1日が終わってしまいました。

 

色々と考える今日この頃。

 

介護って大変なんだろうなぁって。

 

夜中に起きなきゃいけなかったり、するべきことが進まなかったり、リラックスタイムがうまくとれなかったり、、、、

 

仕事と育児、介護を両立している方々って本当にすばらしい。

 

そんなことを考える日曜日の夕刻すぎ。

 

週末も間もなく終了、、、。


Longest Day of A year. 

2011年06月21日 | Contents of 3kb

21日火曜日

 

午前も午後もPeasの除草。

 

インゲンの除草をしているとき、19歳のドイツ人の子に

「幸運ってなに?幸せってなに?」と問われた。

7星テントウを見つけた彼女が「これって幸運?」って問うたのが始まり。

 

「ん~。なにかに“Thank you”って思えるとき、それって幸せなんだと私は思う」

「どういうこと?」と問う彼女。

「ん~。どんな状況にあっても、その人やその出来事に感謝することができるとき、それが自分に良い事だって思えてるってことになるし、そうなれたら幸せなんじゃないかなぁ?」

3kb の脳みそは、英語を考えるので精一杯。

気づいたらいとえはそう答えていた。

 

「あ~。幸運って、とらえかたによるよね。お金持ちの人たちは幸運なのに、幸運だって気づかない人もいるしね」と彼女。

 

そこからまた話はずれて、彼女のこの村での悩みの話になった。

 

一通り話が終わったときに

「私の事Crazyだと思う?」って問う彼女。

「ん~。思わないよ。いや、正しくは、私が思うは“みんな”“Crazy”なんじゃないかな?」って私。横で聞いていたボスが笑う。

 

 

 

 

人生ってなんだろう。

生きてるってなんだろう。

幸せってなんだろう。

愛ってなんだろう。

命ってなんだろう。

 

そんなことばかり考えてしまう時期って誰にでもある。10代は特に。

 

いとえの場合、実は今でも考えてしまう。たまにね。

 

いつからだろう。覚えている限りでも幼稚園の年長さんの時には、「楽しい」ってなんだろう?って思ってた。

 

小学生の頃の思い出はほとんどなく、覚えているのは上記内容のことを頭の中でグルグル考えていたことぐらい。

 

“Nobody Loves Me” って。ず~っと考えていた気がするの。そんなわけないのにね。

 

 

 

考えるのって苦しいけど、大切だなって思う。

 

一つの事を心の支えに出来たとき、いとえは少し強くなった。

 

そして、そのことに感謝することができたとき、実はもっともっと気づかないところでたくさん恵まれていたことに気づく事ができたの。もちろん時間をかけて。

 

 

考えるのって本当に苦しいことだけど、考えないとわからないことがたくさんある。

 

 

傷ついている自分のことを考えたとき、どうしたら人が傷つくのかが見えてくる。

 

孤独を感じて寂しいとき、どうしたら人が孤独を感じるのかが見えてくる。

 

怒りを感じている自分に気づいたとき、どうしたら人を怒らせてしまうのかが見えてくる。

 

 

 

 

 

命を授かって、生きてる。    みんな一緒。

 

だのに、人間みんな考え方がそれぞれで、全然違う。

 

だから、 全てがうまくいくなんて、難しすぎるし、

全ての人間と100%うまくやっていくなんて、難しすぎる。

 

なかには、どう頑張ったって、うまくいかないことだってある。

それが、身近な人なことだってある。

大切で、身近で、重要だからこそ、理想が大きくなっちゃって、欲が大きくなっちゃって、うまくいかない。

 

どうあがいても。。。。。

 

そんなことだってある。

 

 

だけど、大丈夫。みんな、一人じゃない。

 

 

 

 

 

 

 

いとえは、とにかく、今、感謝している。

 

そして、わたしは、とっても幸せだと思っている。

 

“恵まれない”と悩んだ日々も、

“Nobody Loves Me”と泣いた夜も、

傷ついたあの言葉も、

孤独を感じたあのときも、

記憶をとばしたあの夜も、

泣きじゃくって傷つけあったあのときも、

全部全部全部があって、そのときその選択をして、だから“今”“私”がいる。

 

あのとき、もしも違う選択をしていたら、今、私はココにいない。

あのとき、もしも違う選択をしていたら、今、あなたはコレを読んでいない。

あのとき、もしも違う選択をしていたら、私は、今まで出会えてきた人たちに出会えていない。

あなたに出会えていない。

そんなの、悲しすぎるし、私は今私のそばに居てくれる人たち(遠いけどf(^^;))に出会えて、一緒に笑えて、一緒に飲めて、一緒に働けて、一緒に苦労できて、一緒に泣けて、本当に幸せだと、本当に恵まれていると心のそこから感謝しているのです。

 

 

 

 

 

 

8月末に彼女がこの村を離れるまで、隣で「大丈夫だよ。私は大好きだよ」って伝え続けることができたら良いなっておもう。

 

誰かに受け入れてもらえて、誰かの「好きだよ」を感じる事ができたとき、人って強くなれる気がする。

 

 

 

 

今度は愛することが出来たとき、そしてそれを守りたいと思えたとき、人って更に強くなれるのかな。

 

ちょっと、いとえには、それはまだ先のお話かもしれない。

 

 

You are my Sunshine 

My only Sunshine

You make me Happy when sky are gray

You'll never know Dear

how much I love you

Please don't take my Sunshine away

 

彼女がくれた四葉のクローバー。

 

 

 

1年で一番日の長い日。

23時になってもうっすら空が明るい。

Sunshine ! say “Good morning” to Japan and give some greeting to them !!!

 

 

 

明日は朝5時に出発して「オーガニック研究センター」たるところに行くのに、、、

3kbがフル稼働してしまって眠れない。

 

 


無事に到着しました。

2011年05月31日 | Contents of 3kb

現在英国時間は12:17です。

もうすぐランチタイムなので、イイ匂いがふんわりと漂ってきます。

 

昨夜、無事に滞在先に到着しました。

東京の自宅を出たのが06:20。

Botton Villageに到着したのが日本時間07:30(英国時間23:30)。

約25時間。

飛行機に乗っても、ヒースローに着いても全く渡英の実感もなく、

改めて自分自身の緊張感の無さに気づかされました。

 

お部屋に通してもらってようやく、少しずつ実感がわいてきたところです。

いとえのお部屋。

とりあえずしばらくは、ゲストルームを使わせてもらえることになりました。

なんて贅沢☆

窓からの風景はこんな感じです!

3年前にもゴロゴロなついてきたネコニャ。もはや、ルームメイトです。

 この村での1夜が明け、約3年前に居たこの村を、少しずつ思い出しているところです。

この村のまだ1部の人にしか会えていないけど、

『Hi! ITOE! Im glad to see you again!!』と声をかけてくれて、まるで3年の月日が無かったかのような感覚になります。

でもね、3年前はWWOOFでの旅のほんの一部だった。

今回は、望んでこの村に1年間滞在します。せっかくの編集部の仕事も置いて。。。

 

色々積極的に吸収していかなきゃね☆☆

 

今日はルームメイトのネコニャとお部屋でゆっくりして、午後は村のお散歩でもしようかな。

 

とりあえず、皆さまに「無事」のご報告☆


いってまいります。

2011年05月29日 | Contents of 3kb

ついに明日、英国に旅立ちます。

 

 

これからいとえが行くのはBotton Villageという、シュタイナー精神を貫くコミュニティー(村)。

この村の住人は半数以上がハンディキャップをもった方々で、教育も教会もシュタイナーの考えをもとに守られています。

この村には、たくさんの家とワークショップがあり、

各家には各家族とハンディキャップの方々、その他ワーカー10人前後が共同生活をおくっています。

 

働くことのできるハンディキャップの方々は皆それぞれのワークショップで働いています。

木材のお仕事、紙のお仕事、乳牛のお仕事、ミツバチのお仕事、野菜づくりなどなど多様です。

 

その村の農林畜産業は、「Biodynamics」という農法で行われていて、いとえはその中のSeeds workshop「Stormy Hall Seeds」で1年間ガーデナーとして働く予定です。

ワインなどで“ビオディナミ”の名を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

無農薬で、天体農法といいますか、お日さま、お月さま、お星さまの流れに応じて管理作業を考える農法です。

妙チクリンで、摩訶不思議なのですが、なぜだかそこのタネは発芽率が異常に高い。

不思議ななにかがあるのでは?と。

1年を通じて少しでもそれを知ることができたらと思います。

 

 

背中を押してくださったかた、

1年の別れを悲しんでくださったかた、

盛大に壮行会をしてくださったかた、

応援してくださったかた、

本当に多くの人に支えていただいて今のいとえは居ます。

「なんのために生きてるんだろう。」

「わたしなんて。。。。」って思うことはいっぱいあったけど、

今回、この旅に出るにあたってたくさんの人から色んなメッセージをいただき、

大好きな、大切な、尊敬する素敵な方々から、いっぱいいっぱいたくさんたくさん愛をいただきました。

これから先は、落ち込むことがあったとしても、

「尊敬する方々から、愛ある応援をたくさんいただいた!」そう思えばなんでも乗り切ることができると思っています。

 

 

いとえ、期待とみんなのメッセージを胸にいってまいります。

 

 


これから

2011年05月21日 | Contents of 3kb

5月30日

いとえは渡英する。

バイオダイナミック農法で、花や野菜の種の生産をしている農場に1年間滞在するために。


ドタバタと決まった話。

3月5日。

3年前に1ヶ月間滞在させてもらっていたStormy Hallからメールがきたのです。

“We would like to invite you and join us in the seedworkshop at Botton.”

「およよ。」でした。

恩師の紹介で、家庭菜園雑誌の編集部で働かせてもらえていて、

ちょっとずつ仕事も覚え始めたころだったから。

でもね、やっぱり、いろんなことを経験したい。

色んなものに出会いたい。

上司も背中を押してくれたし、

それより、なにより、やっぱり

“Biodynamic”の不思議を知りたい。

と、いうことで、渡英を決意。

 

出国前のこの数週間。

改めて周りの色んな人たちの存在に感謝しています。

みんなに支えられて、みんなに応援してもらえて、

みんなに大切にしてもらえて、今のいとえはあるのです。

 

こんなに大好きな大切な人たちに、

「がんばって」「いってらっしゃい」って言ってもらえたのだもの。

いろいろ吸収して大きくなって(身体じゃなくてね)帰ってこなきゃ!!

いとえのこれからのいろいろを、これからこのブログでUPしていこうと思います。

 

おつきあいくださいませ。