おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

小林製薬を救済できないような日本であれば、もうこの国は消滅するしかない!?

2024年06月28日 21時35分41秒 | ニュース

あくまで個人的感想です。事の真偽は闇の中で、政治家やメディアが述べる論調が真実ではないことも九分九厘間違いないところです。

ただ、このタイミングでこのニュースを出してきたことにどんな意図があるのかを考えないといけませんね。

小林製薬は一体何があって世界から睨まれ、陥れられないといけないのか? 日本が国家として存続できるかどうかの微妙な時期に焦点をぼやけさせる為に利用される存在となってしまったことは、裏を返せば真っ当な企業であるということを証明していることにもなりますが。即ち、小林製薬の製造する紅麹が世界の製薬大手やその利権を貪ってきた輩にとって非常に不都合な存在であり、彼らの足元を崩される前に抹殺しないといけない存在であるということなのでしょう。


 

新たに「76人の死者」紅麹サプリ摂取と因果関係が疑われる事例「認定は想定以上に困難」と小林製薬
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/ktv_news/region/ktv_news-13317

※以下、引用です。

小林製薬の紅麹サプリで健康被害が相次いでいる問題で死亡とサプリ摂取の因果関係が疑われる死亡者が新たに76人に上ることが明らかになりました。

また、小林製薬はこの情報について厚労省から問い合わせがあるまで報告していなかったことも明らかになりました。

小林製薬の紅麹を原料とするサプリを巡っては摂取後に腎臓の障害など健康被害を訴える人が続出し、6月26日時点で5人が死亡し、289人が入院したことが明らかになっています。

■3月以降 死亡との因果関係疑われる事案 6月半ばまで小林製薬から厚労省に報告なし

5人目の死亡事例が明らかになったのは、ことし3月でしたがその後、死亡者数について情報は更新されず、6月13日に厚労省が小林製薬に確認をしたところ、その翌日、5人以外にも死亡との因果関係が疑われる事例があると報告がありました。

■死亡との因果関係が疑われる事案 新たに76人に上ることが明らかに

そして、6月28日、武見厚労大臣は、死亡に関する相談はこれまでに170件あり、紅麹サプリの摂取と死亡の因果関係が疑われる死者が76人に上ると、小林製薬から厚労省に報告があったと明らかにしました。

また、ことし3月までに報告があった5人の死亡者のうち1人はサプリを摂取していなかったこともわかりました。

■「問い合わせは遺族、死亡者の数の特定困難」「死亡の原因、様々なケースが存在」と小林製薬

小林製薬は被害発生状況の調査について「問い合わせをする人が遺族であることもあり、紅麹サプリと死亡の関連性の調査、認定が当初想定していた以上に困難を極めていて、現時点では亡くなった方の数を具体的かつ確定的に特定することができない状況」

「死亡の直接的な原因が腎関連疾患であるケースや、死亡の直接的な原因が腎関連疾患でなかったとしても、紅麹関連製品による被害が何らか間接的影響を及ぼしている可能性があるケースなど、さまざまなケースが存在することが明らかになった」とコメントしています。

■「極めて遺憾。小林製薬だけに任せておくわけにいかない」と厚労大臣

武見厚労大臣は、今後の調査についての計画を6月29日までに報告するよう小林製薬に指示しました。

【武見厚労大臣】「私としては極めて遺憾であると思っています。小林製薬だけに任せておくわけにはいきませんから、厚労省が直接調査に関わる計画を、きちんと小林製薬に立てさせて、進捗状況もしっかりと管理をして、それでその調査結果というものについて、より詳細にわかるようにするという風にした」

小林製薬は「被害発生状況の把握と報告、補償などに真摯に取り組んでまいります」とコメントしています。


武見氏自身が非常に胡散臭い存在なので、厚労省の動きも迷走しています。レプリコンから話題を逸らしたい意図の表れなのか? 或いは、紅麹の存在が彼にとって不都合なのか? 何れにせよ潰しにかかっているのは見え見えで、その裏に欧米の強大な利権が絡んで操られているのでしょうね!? 

最初に申し上げた通り、極めて個人的な見解です。信じるか信じないかは・・・

ただ、以前から何度も繰り返しているように、マスメディアは真実を伝えることが仕事ではない。当局にとって都合の良い方向に世論を誘導するのが仕事です。その姿勢は太平洋戦争当時から何も変わっていません。

そして、日本という国家は官僚の考えで動かされてきた世界的にも少数派の官僚制民主主義(民主主義と呼べる代物ではありませんが)という非常に偏った国家として継続して来ました。米国にとって都合の悪い存在になれば抹殺される。そうやって独立国家としての実態がないままに戦後を泳いできました。

一企業の不祥事のように装った事件として消し去られてしまうのだとしたら、日本は国家としての継続が非常に難しい岐路に立っていると言わざるを得ません。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 詐欺メールにご用心 疑心暗... | トップ | 大地を踏みしめ前を見据えて... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ニュース」カテゴリの最新記事