フリアアステカ、馬名決定

昨日、美浦への入厩が発表されたフリアアステカの19ですが、入厩決定に伴い、いち早く馬名が発表されました。
馬名は「フルティージャ」です。

なんと、我が家が応募した名前です！やりました！！
考えたのは夫です。
思い入れのあるイスラボニータ産駒で命名者になれるなんて、感無量です。

フリアアステカ、アステカ関連の名前をたくさん応募していたのですが、採用されたのは全く違うものになりました（笑）。
物量作戦が成功しましたね。

フルティージャ、アルゼンチンの公用語であるスペイン語で「苺」の意味です。
母馬の出身国と母名からの連想です。
アステカとは全く関係ないですが、意味も含めて女の子らしい名前で気に入っています。

ところで、我が家の出資馬の中に、ミルフィオリの子供でミルファンティという仔がいたのですが、フルティージャ、名前の響きの可愛らしさはミルファンティに通じるものがあるかなと思っています。
ミルファンティもフルティージャと同じ芦毛の女の子だったので、そういう点でも共通点があります。
ミルファンティは残念ながら未勝利引退となってしまいましたが、フルティージャにはミルファンティの分まで頑張ってもらえれば嬉しいです。

まずはゲート試験ですね。
ここから先も順調に進んでくれますように。

（追記）
それにしても、オーバー50の夫が、「苺」なんて可愛らしい名前を一生懸命考えているところを想像すると、ちょっと笑っちゃいます。
作詞家・秋元康が可愛らしい○○坂の詞を書いているみたいなものですよね。
もしかしたらその瞬間だけ、夫に秋元康が降臨したのかもしれません。