東京錬武舘の稽古日誌

硬式空手を流儀とする伝統ある空手道場「東京錬武舘」の、日々の稽古や交流活動をレポートしています。

第11回全日本総合武道選手権大会6

2018-06-02 | 大会

2回戦は、地元の強豪のライバルの1人と対戦。



一進一退からリードされるも、この中段突きで取り返す。

本戦決着つかずに延長戦へ。
ここでスタミナが切れてエンスト。(笑)



この蹴りを取られ敗退。

優勝以外はいいやと思ったら、3決の相手がレオン選手。
幼少期からのライバルですが、初めは全く勝てない巨大な壁でした。

その後に拓海が追い付き、中学生時代は互いに認め合う最高の好敵手になりました。
応援する方も俄然気合が入りました。



ポイントの取り合い。



拓海がリードすると追い付かれ、5-5の打ち合いに。

しかしまたしてもエンスト。(笑)



連続でポイント取られ敗退。
珍しく試合後、感情を露わにしました。

まだまだこれから、ノビシロ充分。



2人の時代が来るでしょう。


浅香浩幸


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