東京錬武舘の稽古日誌

硬式空手を流儀とする伝統ある空手道場「東京錬武舘」の、日々の稽古や交流活動をレポートしています。

9日土曜日

2008-02-13 | インポート
9日土曜日
9日土曜日
前日義理の祖母が亡くなった。 大往生だったのだが、妻は長野に一泊で帰京予定。 ところが下の子がインフルエンザ! 予定変更で、この日に日帰りの強行軍に。

さらに前日は99歳の祖母が入院! 父はこちらの対応に追われ、下の子の面倒は熱がひかなければ私が見るしかない状況。


さすがに道場は休ませてもらうと思ったが、土曜は桜塾と中野子供クラス。

悪いことは重なるもので、指導員の1人も祖母の葬儀。 さらに法事、里帰りなどで人の手配つかず、止めのドタキャンや消息不明で万事休す、ついに年貢の納め時かと思ってしまった。

しかし最後はうまくいくの経験則通り、多忙な井芹さんから中野OKの知らせ。 そして今井さんから、雪が降りそうなので今週は無理しなくてもいいですよという大変ありがたいお言葉で、なんとか首の皮一枚つながりました。(笑) そして子供のインフルエンザも一日で治り、私も中野の指導の応援に行けました。

雪にもかかわらず大勢の子供(近所の子が多いから当たり前か)、無理して行って良かった。 前々からの約束の大学の集まりのため、一般部は途中で帰らせてもらいましたが、井芹さんには最後まで残っていただき感謝です。

写真は子供クラスの模様と、型稽古で林のバッサイをチェックする井芹さん。

浅香浩幸

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