父の植えた木だし、大事にしなければとも思って
今までそのままにしておいたけど、
木を伐ってやっぱりよかったなと思ってる。
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さて
富山市のJR富山駅へはサンダーバードで金沢まで行き、
金沢から北陸新幹線に乗り換え、富山駅まで行く。
京都駅で北陸新幹線(金沢→富山まで)の切符も買えて便利だった。
北陸新幹線の中はガラガラで、指定席はいらなかった。
帰りは自由席にした。
自由席でも空きがいっぱいあった。
サービスはとてもよく、アナウンスがきっちりしていて、
乗り換え方も案内してくれ、
それだけにこんなにガラガラで採算は取れるのかと心配になった。
コロナのせいで乗客が少ないのかな?…と思ったが。
富山大和(とやま・だいわ)のお客さんは若い女性が中心で、
(私のような)年配や高齢者の女性も結構いて目にした。
男性の一人客もちらほらあり、
カップル(夫婦)で来ている人たちも。
もちろん女性が一番多い。
割と若い女性が多かった印象だった。
「羽生結弦展2022」の展示は
衣装の周りに写真パネルがずらりと取り囲んでいて、
衣装に気を取られてあまりよく見なかったのが残念…(>_<)、
どこかの羽生展へもう一度行き、今度はテンパらずゆっくり見たい。
まだチャンスはあるはず。
大阪にも来るし…。
そして予約方法も分かったし。
それでも写真パネルはシニア上がりたての10代のころのものから展示され、
中でも、平昌後のものが一番多い。
オリジン黒や紫、オトナル、四大陸。
そういえばあんなこともあったな、
この時は悔しい思いをしたな…、とか、
いろいろ思い出しながら写真を見た。
練習中の黒い子写真practice、エキシビションと分かれていて、
エキシビションのコーナーにドリーム・オン・アイスの時の写真と共に
マスカレイドの衣装があった。
シャープなカッティングと色使いがカッコいいが
始めはレザー風の素材で作ったのに、暑すぎて演技が出来ず、
作り直したはず。
軽そうな素材で、想像以上にラインストーンが散りばめられている。
どの衣装でもラインストーンは遠目で見るよりずっと沢山使われている。
ハイネックは羽生選手の首が長いので違和感がなく
左右で袖の長さが違うのも凝っている。
なんか物足りないと思ったら手袋がなかった。
でも衣装が全部で4点も見られてうれしかった。
ずっと見ていたかった…。
(他にANAのジャージユニフォームの展示があり)
写真パネルは2021年全日本と北京オリンピックのものが一番多く、
(2021年の)ドリーム・オン・アイスのものも多くあった。
練習着も含めて天と地とやロンカプの美しい羽生結弦選手が沢山…、
競技中や練習でも絵になるからこそパネルで拡大しても様になる。
(この写真は展示の中にはありませんが)
北京オリンピックの時の写真を見ると、少し胸が痛む…。
4回転アクセルに挑んでゆく羽生選手を俯瞰でとらえた写真は
噂どおり感動的な一枚だった。
氷の上のエッジの跡が生々しく…。
この写真は展示会の写真集にも収められていた。
フリーを終えた後、重荷を下ろしたようなキスクラでの羽生選手の様子も
印象深いものがあった…
ただエキシビションの春よ来いからは、
とても楽しそうに笑顔の羽生選手が多く、救われた感じがした。
エキシは心から楽しかったのに違いない。
読売の若杉カメラマンは北京での例の記者会見にも参加していたようで、
記者会見時の写真もあった。
若杉さんは想像以上に多くの羽生選手の写真を撮っていたようだ。
あの時の記者会見に、いかに参加していた報道陣が多かったかも、
改めて思い知らされる。
あの時、各国の報道陣が殺到したのは間違いない。
同時通訳もついた。
質疑応答に入る前に羽生選手が毅然と手を挙げる瞬間を
若杉カメラマンが捉えていて、印象に残ったが、
あの記者会見の場にも若杉さんがいたかと思うと…、
田中宣明カメラマンもいたし、みんなこぞってあの場にいたんだと思うと、
あの会見は北京五輪での、一大イベントだったのだ。
伊藤聡美さんの衣装デザインの原画も写真パネルと共に展示されていた。
かなり沢山の作品が飾られていた。
「クリスタルメモリーズ」のデザイン画が珍しくて、まじまじと見た。
衣装はイメージ通りというか、デザイン画以上に美しく仕上がっている。
デザイン画は天と地と、
レットミー新バージョン(デザイン画と実物に少し違いあり)
紫オリジン(どこかで見た気が…あれはコピーだったのかな?)、
ロンカプ(大雑把なもの、チョーカーが可愛らしい)など、
デザイン画も思った以上に豊富に展示されていて、眼福であった…
公式写真集には写真だけで、デザイン画や能登直さん、
田中宣明さんの写真は収録されていなかったのが少しばかり残念。
展示室を出ると物販のコーナーで、
今回の正式グッズではないオルゴールを含め、
山ほどのグッズが所狭しと山盛りに置かれていて、場所も広く取ってあり、
買う気満々の客に対して準備万端の用意周到ぶりだった。
グッズは通販でも頼めるし、富山での開催のほか、
あとから大阪などでも展示会があるので、その時に買おうと思えば買える。
(大阪へ行く気満々)
どうしても欲しいものだけ、今回選んで買おうと思っていたが、
グッズの山を見ると気が大きくなり(;^ω^)
ずいぶん沢山買ってしまった💦
2万6千円以上出した💦
とりあえずクリアファイルは全種類、
なぜかブックマーカーとか、ボールペンは買う気はなかったのに、
好評だったので全種類買ってしまったり…。
厳選しようと思っていたのに買ってしまった。
(そして買ったまままだ整理してない)
グッズ売り場ではキューピーをじっくり吟味しているお客さんがいたが、
個体差があるらしい(;^ω^)。
そういえば人形にもペイントの個体差があって、
一体ずつ微妙に違うのだった。
ピーにも個体差があるのだろう、私は構わずに適当に選んだ
オトナルの襟の立ち具合がリアルすぎて感涙。
前髪の貼り付け方が可愛かったり、天地のベルト、
ネックレスの再現などが笑えるくらいに細かい
グッズ売り場へ行く頃にはお客さんはかなり減っていて、
売り場にはほとんど人はいなかった。
予約なしでも入れるのではないかと思った。
事前予約のみではなく、飛び込みでも受け付けていたようなので、
そこは臨機応変に対応がされていてよかった。
平日は余裕があるようだ。
ここで散財したので他は節約したいけど…
キャンペーンがあるとなると懐事情も構わず思わず飛びついてしまう(>_<)。
オタの悲しい性( ノД`)
https://artexhibition.jp/topics/news/20220329-AEJ735066/
【羽生結弦展2022】オリジナルグッズ情報のまとめページ
羽生結弦展2022の公式グッズ通販ページ(雑貨温泉)
https://zakkaonsen.stores.jp/
商品一覧
https://zakkaonsen.stores.jp/?category_id=623bd1217d1161701460cdd5
https://www.daiwa-dp.co.jp/toyama/2022/05/post-1894.php
富山大和開店90周年記念特別企画
「羽生結弦展2022」
会 期
2022年5月13日(金) → 5月26日(木)
会 場
富山大和 6階 ホール
会場への入場時間のご案内
午前10:10→午後6:00
(午後7:00閉場)
※最終日も同様
※入場無料(事前日時予約制)
見終わって、また路面電車に乗り、JR富山駅に着き帰りの切符を買い、
富山市を後にした。
おひとり様だから孤独感はあったけれど。。
帰りのサンダーバードから車窓を眺めながら、
琵琶湖が現れ、いつまでも琵琶湖、どこまでも琵琶湖。
琵琶湖っていいなぁ…(琵琶湖が好きなのだ)
そう思っていると、サンダーバードの車掌さんの突然のアナウンス。
お休みのところ、突然ですが、と言いつつ、
琵琶湖の説明をし始めた。
滋賀県の1/6を占め、淡路島がすっぽり入るくらいの面積である、と。
琵琶湖っていいなぁ…と思いつつ
この小旅行がとてもいい時間だったと感じることが出来た。
羽生結弦選手に囲まれたあの空間にいるのはとても幸福な時間だったし、
充実した旅行だったなと。
羽生選手を見るために行く旅行。
いい旅だった。
ロッテ 羽生選手クリアファイル(2022年5月)
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第 1 弾 西川 COOL SLEEP キャンペーン
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