伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

羽生結弦展2022・富山など

2022年05月13日 | 羽生結弦


PCを新しくしたら動作が早くなり、
以前の旧PCではツイッターを貼ったらなかなかページが開かなかったが、
新パソではすぐに開けるようになり、ツイートを貼ることが出来るようになった。

それ以外でも電源を入れたらすぐに起動する。
反応が遥かに速い。
(旧PCでは電源を入れてから数分…、
10分くらい待たなければならないこともあったのだ)

いたって快適だけれども…。



旧パソにあるデータは移動させなければならない。
というより、バックアップをした方がいいと気がついた。


(旧パソにある)データを新パソに移動させただけでは、
データをバックアップしたことにはならない。
新パソに移動させたとしても、新パソだっていつかは古くなる。
バックアップしておくことに越したことはない。



データといっても大したものではないが(写真など…)
(ほとんどがユヅルの写真?…💦)(ほか、HPのデータも)
それでも自分にとっては大事なもの。

旧、新、そしてバックアップ、それぞれにデータがあると安心である。


バックアップ用に外付けHDDやSSDというものがあるが、
それほど大容量のデータがあるわけでもないので、
32GBのUSBメモリーにデータを入れておくことにした。


32ギガあれば何となく全部入るような感じなので。
(小さいのでなくしてしまいそうだが…でも1400円もあれば手に入る)
(もちろん外付けHDDがあればそれに越したことはないのだけれど…)


ワンドライブを使ってデータ移動もさせたが、
ワンドライブを無料で使えるのは5GBのみなので、
そこにデータを置いておくのは不向きだという結論になった。

それでもワンドライブは便利なので、何等かに使えると思う。



あとはやらないといけないのは、ブログの引っ越し(>_<)。
なかなか決心がつかない(-_-;)



+++






そしてやっと北京オリンピックの時のレコーダーの整理が
羽生結弦選手の北京入りのところまで来た。


羽生選手の北京入りや、最初の公式練習の様子などが、
逐一報道されていた。


その時はフィギュア団体戦が行われていた時期で、
団体戦ももちろん報道されていたが、それと同じくらいの量で
羽生選手の公式練習がライブで放送されていた。

改めて羽生選手は日本中から一身に注目を集めていたことが分かる。
3連覇なるか、とか4回転アクセルへの注目など、
冬季オリンピックでの話題を独占していたと言ってもいいくらいだった。



それだけプレッシャーもあったはず
慣れているとはいえ、
よくあれだけの注目を浴びていても平常心でいられたな、と。
改めて羽生選手の精神力の強さを感じた。





☆マリニンが4Aを跳んでいる動画を見た。
スキッド(下回り)はあるかもしれないが…
片足着氷に成功していた。

羽生結弦選手があれだけ苦労して、何年もかけて、
死ぬ思いで試行錯誤しながら練習してた4Aなのに、
マリニンはしれっと完成させてる、と複雑な気持ちになるものの。

羽生選手はいつも、どんなジャンプでも…
ループでも、ルッツでも、何年もかけて納得いくまで練習して、
完全に正しい方法で、プログラムに溶け込む形でジャンプを完成に導いて来て
初めてプログラムに組み込んで来た。
その過程をどんなに泥臭くても、包み隠さず公開して来た。

羽生選手はジャンプを習得するのに他の選手より遥かに時間がかかる。
それは正しい方法でジャンプがプロに溶け込むまで妥協しないから。

他の選手が4Aを跳んだからといって、成功させたからと言って、
羽生選手の苦心が無になるわけではないと思う




エブリィは壁で関西では放送されなかった(´;ω;`)が、
上がっている動画で見た。


北京オリンピックで羽生結弦選手が4Aの練習中に怪我をする瞬間も、
(フリー後)荒川静香にインタビューされて、
思わず後ろを向いてしまって涙を見せまいとする様子なども…
思い返してしまい、切ない。。

怪我をした瞬間の羽生選手の表情がとても強いもので…
何とも言えない。











そして「勝敗としては目標としていたものではなかった」ことで、
悔しい思いであの時、いっぱいだったのは当然のはず。。


エキシの後では「幸せ」と発言していたけれど、
オリンピックの試合の結果としては、目指したものではなかったから。

なんで報われないのだろう…、
努力したし苦しかったし…それなのに。。
と反芻する羽生選手を見るのはなかなかつらい。

それでも羽生選手の演技は自分の中では輝いていたから。
心に残ったのは羽生選手だけだ。他はみな忘れた。贔屓目ではあるけれど。
だから…、
頑張って滑った意味はちゃんとあるのだ、と大きな声で言いたいくらいだ。










それにしても…
悔し涙を見せながらも、
インタビューに自分の思いを的確にその場で言葉にすることが出来る。

羽生選手の頭脳、メンタルはやはり常人には考えられないほど凄いと思う。
彼に同情、なんていう感情は必要ないのだろう…
それほど強い精神の持ち主なのだから。。



Numberからブライアン・オーサーのインタビューが上がってたが・・

NumberWEB
https://number.bunshun.jp/articles/-/853171
《独占》「リカは再び3アクセルを跳ぶでしょう」
ブライアン・オーサーが語る紀平梨花への期待…
五輪で羽生結弦について“無言を貫いた”理由は
田村明子


https://number.bunshun.jp/articles/-/853171?page=4

羽生結弦に関してノーコメントを貫いた理由




オーサーも、彼が結果にはとても失望していたのは知っている、と…。


失望したのは当然だ。メダルを…一番良い色のメダルを目標にしてたのだから。
でも、結果としては忘れがたいフリー「天と地と」の演技になった。


オーサーは本当に冷静だし、羽生選手の意思をとても尊重してくれていて、
過不足ない指導者だと思うから、
うーん…、、またクリケットで…と思ったり。。


今はアイスショーの時期なので連絡を取り合っていないということだが、
落ち着いたらオーサーたちと話し合うのも悪くないのでは…?と
思わず思ってしまうのだった。







美術展ナビ
https://twitter.com/art_ex_japan/status/1524923666944757760




やっぱり羽生結弦展・富山へ行く気になって来た。
行きたい気持ちが大きくなって来た。。


https://www.daiwa-dp.co.jp/toyama/2022/05/post-1894.php

富山大和開店90周年記念特別企画
「羽生結弦展2022」
会 期
2022年5月13日(金) → 5月26日(木)

会 場
富山大和 6階 ホール

会場への入場時間のご案内
午前10:10→午後6:00
(午後7:00閉場)
※最終日も同様
※入場無料(事前日時予約制)



サンダーバードで行きたい…行けたとしても
富山大和まで行けるかしら?
予約は出来るのかしら…