伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

四大陸選手権

2015年02月18日 | フィギュアスケート2014~
四大陸選手権について少し触れておこう。

男子では宇野昌磨選手に期待がかかったが、
四回転などで失敗をし、メダルはならなかった。
村上大介選手が頑張って、
四回転サルコウを2度も決め、SPから巻き返して4位に入った。
本人はメダルが取れなくて悔しそうだった。
無良選手はまあ、あんなものだろう。

宇野選手は、今期、
四回転とトリプルアクセルをきれいに決めていたので、
日本からの期待がかかったのだと思うけれど、
怪我、または痛みがあったようだ。
本人は怪我のせいではないと言っていたが、
やはり何らかの影響があったと思う。
四回転もトリプルアクセルも、今季初めて決まり出し、
嬉しくてエキジビションでも飛んでいたので、
あまりにも飛びすぎて、
体に負担がかかっていたのだろうと推測。


村上選手は4サルコウを二度も決めたのはすごいと思ったが、
最後の方にはもうヘロヘロで、足が全然動いていなかった。
ラストを変なマイムだけでお茶を濁していたのも、
印象がとても悪かった。
そして正直、メダルを取った選手に比べて、
スケーティングが見劣りがした。

というか、優勝したデニス・テン選手、
3位に入ったハン・ヤン選手のスケートがとてもきれいだったので、
大画面(といっても32インチだけど)で見ると、
どうしてもあらが見えてしまう。
ノーミスだったけれど、
SPの順位から考えても4位は妥当だと思うし、しょうがない。

ハン・ヤン選手のトリプルアクセルは本当にすごかった。
幅がとんでもなくあって、高さがあって、
大画面で見ると(何度も言うが32インチだけど)迫力が違った。

デニス・テン選手が優勝したのは妥当だし、
とても素晴らしい演技だったけれど、
実況が「韓国をルーツに持つ」と何度も言うのがうざかった。
というより、ドン引き。

高橋大輔のバンクーバーの実況などを担当して、
フィギュアについてもよく勉強をしているなと
好印象を持っていた西岡アナだったのに…。
所詮フジテレビのアナだからなのだろうか。

デニス・テン選手についても韓国が…、
と思うと何だか胡散臭く思えて来て、嫌な感じになって来た。
テン選手本人も韓国ルーツだということを喧伝しているみたいだし…。

今度の冬季オリンピックが平昌だから、
そういう風に韓国が第二の故郷みたいに言って、
強調しているのだろう。
そういうのがとてもうざいししらける。
フィギュアスケートのブログによると、
テン選手のルーツは本来、
韓国がまだ北と分離していない朝鮮王朝の時代によるのだという。
だから正確にはルーツが韓国というのは違うそうだ。
ともあれ、これからテン選手を見るたび嫌な気持ちになるような気がする。

一方女子では、日本選手の宮原知子、
本郷里華が表彰台に上がった。
宮原選手がミスしたのが珍しかった。
緊張というより、
やはりどこか故障を抱えていたのではなかろうか。
ミスするということは、
何か精神的なものでないちゃんとした原因があるような気がする。
アメリカのゴールド選手がフリーでミスを連発して4位に沈んだのも、
骨折か何かの怪我を抱えていたためだったし。

本郷選手については、もう鈴木明子が張り付いているのがうざい。
それしかない。
それさえなければ応援できるのだが。
私は、はっきり言って鈴木明子が大嫌いなのだ。

というわけで、
鈴木アンチをカミングアウトしたところでおしまいにしよう。
次回は鈴木アンチのごたくを並べるかもしれない。

文章が下手くそなのは、新しいコンピューターにしたら、
ソフトの使い勝手が悪くて全然思うように書けないためだ。
もどかしい。
と同時にすみません。 




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