伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

プロローグ幕開け・初日終了で

2022年11月05日 | 羽生結弦
羽生結弦・単独公演「プロローグ」、終了と同時に、
予想以上に情報がどっと溢れ出て来た。
情報の洪水で内容をほぼ知ることが出来た。

朝の散歩のときにスポーツ新聞を買い漁った。
(日刊以外(;^ω^))


ファンの人のあまりに過度な称賛ばかりだと、
自分が見た時あれっ、こんなもの?
と思う事もあるかもしれないので、
ファンの感想はなるだけ避けようと思ったが…。



「(お客さんから)充実した表情だったり、
反応をいただけたと思うので、
ある意味成功したんじゃないかなと思います」

羽生結弦選手の感想が満足そうなので良かったな、と。


報道陣はスポニチは小海途神、報知は矢口さん、
読売は若杉さん、
エースカメラマンを投入して、
試合と何ら変わらない体制でありがたい(T_T)


京都新聞でさえ、社会面で(モノクロだが)扱っていた。
やはり、存在が別格だと思った。


京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/912585
羽生結弦さんがプロ初公演
横浜で自ら演出の単独ショー



ぴあアリーナMMは満員の7900人だったというが、
やっぱり席数が少ない…。
落選者が沢山出たのも当然だ。
倍以上の申し込みがあったと思うから。
次回は1万人以上のキャパで是非とも(T_T)。




最初に6分間練習をしたそうだが、驚きはなかった。
やるかもしれないな、と思っていた。
試合の時と同じような緊張感を、と言っていたから、
あるのではないかなと思っていたのだ。


スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/11/04/kiji/20221104s00079000536000c.html
羽生結弦さん、刻んだプロの序章
「過去やこれから進む道のりを」単独アイスショーで8曲熱演


それにしても8曲を滑り通した、と、
予想以上に沢山滑って…。
頑張ったんだな、と(T_T)
始めのSEIMEIだけでも試合のプログラムだし
消耗すると思うのに…
90分を滑り通す体力をつける努力をして来たんだと思うと(T_T)
ただ
ジャンプなしのクールダウンのようなプログラムもあったそうだが、
そうでなくては体がもたない。
よく考えて構成を練ったのだと思う。
クールダウンもするのではないかなと思ってた。


それにしても一人で90分のショーをやり遂げるとは、、
まさに前代未聞のこと…、
単独アイスショーを思いつくとは、、
世界的に人気と知名度の羽生結弦だからこそ.




カッコいい・・

ビールマンまで( ゚Д゚)


気になったのは、公演後のインタビューで─

報知
https://hochi.news/articles/20221104-OHT1T51227.html?page=1
羽生結弦さん、
単独アイスショー「プロローグ」から次への第1歩 
「新たな羽生結弦っていうステージにつながって」

「プロだからこその目標みたいなものって、
なんか具体的に見えてないんですよね。
こういうことってある意味、僕の人生史上初めてのことなんです。
今までは、僕4歳の頃から常にオリンピックで金メダルを取るっていう
目標があった上で生活してきてたので。
ちょっとだから今、宙ぶらりんな感じではあります。」



プロに転向して、どのような活動をしてゆくのか、
今は試行錯誤、暗中模索の途中なんだろう。
不安もあるだろうし迷いもあるかと思うのだが、、
でも…

「今できることをめいっぱいやって、また、
フィギュアスケートってものの限界を超えていけるようにしたい」

と。

新たな意欲を持って今は前だけを向いているのだろう。
何も心配することはないのかもしれない。






もう一つ気になったのは

「元々は五輪2連覇ってものが夢でした。
そしてそのあとに4回転半という夢を、
また改めて設定して、追い求めてきました。
ある意味ではアマチュアっていう、競技というレベルでは、
僕は達成することができなかったし、ある意味では、
ISU公認の初めての4回転半の成功者にはもうなれませんでした。
そういう意味では終わってしまった夢かもしれません。」


羽生選手は初の4回転半の成功者になりたい、
と以前は言っていた。
2020年から21年あたりには、それを目指して競技を続けていた。

でも…。
その思いも自分の演技に取り込み、その思いを昇華させたのだと思う。
きっとそうだと信じたい。

これからも羽生選手のスケート=生き様を見ていきたい。





あと、質問コーナーで
2019年のGPF、その後の全日本も悔しかった。
その時フィギュアスケートって何だろうと色々考えた、というくだり。

あの時は強行スケジュールに加えて、
GPFでの低い採点に泣かされた。
やっぱり記憶に澱のように残ってしまっているんだな、と…。
それでもそれを糧にする強さがあったからこそ・・
今の羽生結弦がある。。



+++

初日の映像が各テレビ局でニュースに取り上げられていた。
NHK「おはよう日本」でも流れたが録画し損ねた(>_<)。
初日の様子も後日でいいから全編を放送して欲しいm(__)m
バックステージとか、特別編も─
テレ朝さんお願いします~



プロローグ公式サイト
https://prologue-official.jp/





羽生結弦official_Staff
https://twitter.com/YUZURUofficial_

羽生結弦Instagram
https://www.instagram.com/yuzuruofficial_/

『プロローグ』
https://twitter.com/jp_prologue


公式グッズの通販
受付期間 11月1日11時11分~12月26日23時59分

Goodsグッズ見本
https://prologue-official.jp/goods.html

アクセルストア↓
https://axelstore.jp/prologue


5日はライブビューイングがある。
ワクワクしながら見に行こう、、


ライブビューイング申し込み

https://liveviewing.jp/prologue/

もう時間がないから直接映画館へ出向くといいのかも?



*写真は日経、報知、毎日、読売、時事などより



羽生結弦 アマチュア時代 全記録








資料だけでなくコラムもあり、細かい文字でびっしり書かれている。
紙質がいいし写真もとてもきれい。
試合だけでなく、エキシビジョンやロッテCMや、国民栄誉賞の写真なども。


【付録つき】YUZURU/III 羽生結弦写真集
能登 直
3,300円
2022年12月07日頃



羽生結弦 魂のアスリート(仮) 
(ワールド・フィギュアスケート別冊)
3,300円
2022年11月30日頃




そのほか

・11/14発売AERA プロローグの特集
・11/24 デジタルTVガイド 表紙羽生結弦
・12/5発売 AERA表紙羽生結弦
・12/7発売 KISS & CRY

KISS & CRY 編集部
https://twitter.com/TeamKISSandCry/status/1588426063772020737



キスクラからまたそそるスペシャルブックが発売されるらしい・・・


*ライブビューイングの感想を、見てから書けるだろうかな。
それとも後日になるかな?




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