問題の京都市美術館で若冲の展覧会が行われる。
「若冲の京都 KYOTOの若冲」
10月4日~12月4日まで
http://www.mbs.jp/jakuchu-kyoto/
細見美術館の若冲展は終わったようだ。
あれも細見が持っているものが主体だろうから、
もう見たからなあ、と見に行かなかった。
今度の市美術館の若冲も、
メインになっているのが「百犬図」だからなあ…
「果蔬涅槃図」だからなあ…
細見から借りた「雪中雄鶏図」だからなあ…
大したものないだろうなあ…
せめてMIHOの象鯨くらい持って来たらなあ
なんて思っていたが
なんと
11月8日~11月20日まで
その象鯨図が展示されるようだ。
これはこれは…
百犬図は11月15日~12月4日まで
そんな刻むんかい…
そして、なんと静岡にあるモザイク画「樹花鳥獣図」が
11月22日~12月4日まで
これはプライスのモザイク画「鳥獣花木図」よりも
多少若冲が関連しているのではないかと言われている作品で、
見たことがないから、見られるならなかなかうれしい。
が、しかし象鯨と重ならない…
姑息なことをするなあ、見たいなら2回行けってか。
これは悩むな…
この展覧会、協力が錦市場となっている。
錦生まれの若冲の、錦での何か関連資料でも
出して来るんだろうか。
相国寺も協力しているから、相国寺の持ってる
襖絵(金閣寺の)とかも展示するんだろうか。
また、京都国立博物館でも、若冲の特集陳列をする。
これはまだ冬になるけれど
2016年12月13日 ~ 2017年1月15日
http://www.kyohaku.go.jp/jp/project/2016_jakuchu.html
こちらの方では私の好きな「乗興舟」
(これは版画で、京博の持ち物らしい)
それにこれも私の好きな「玄圃瑤華」(これもたしか版画)
が出る。
このほか京博の持ち物「石燈籠図」「果蔬涅槃図」も
こちらでも展示するようだ。
「百犬図」もラインナップに入っている。
こちらは地味になかなかよろしいのではないか。
値段は520円と、市美術館より半額くらいだし安い。
そのほか、若冲関連の京都での催しは、まだまだある。
歴史資料館というところで(上京区寺町丸太町上る)
10月5日~30日まで
「若冲が生まれた町」
これは錦市場の中魚屋町に伝来した古文書など
3点の展示とある。
3点って…
でも無料だ。
ここにサイトがあった。
http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000205352.html
御所の近所にあるので、ついでに行ってみるのもいいのかも。
それから、信行寺というお寺で、
若冲が描いた天井画「花卉図」が、たった1日、
11月10日に1000円で。講演とともに。
(普段非公開)
これは申込制で、
所は左京区東大路仁王門上る。
宝蔵寺というお寺で、
(中京区裏寺町蛸薬師上る)
「髑髏図」をはじめとする2、3の作品。
こちらは、京都非公開文化財特別公開の一環なので、
期間が10月28日~11月7日、
拝観料が800円。
京都が若冲の生誕地ということで、
そこそこ大々的なものからほんの少しの展示まで、
いろいろとやるようだ。
まあ、あの東京の阿鼻叫喚の若冲展とは比べ物にもならないが…
でも秋の京都で若冲めぐり。
それもいいってか。
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「若冲の京都 KYOTOの若冲」
10月4日~12月4日まで
http://www.mbs.jp/jakuchu-kyoto/
細見美術館の若冲展は終わったようだ。
あれも細見が持っているものが主体だろうから、
もう見たからなあ、と見に行かなかった。
今度の市美術館の若冲も、
メインになっているのが「百犬図」だからなあ…
「果蔬涅槃図」だからなあ…
細見から借りた「雪中雄鶏図」だからなあ…
大したものないだろうなあ…
せめてMIHOの象鯨くらい持って来たらなあ
なんて思っていたが
なんと
11月8日~11月20日まで
その象鯨図が展示されるようだ。
これはこれは…
百犬図は11月15日~12月4日まで
そんな刻むんかい…
そして、なんと静岡にあるモザイク画「樹花鳥獣図」が
11月22日~12月4日まで
これはプライスのモザイク画「鳥獣花木図」よりも
多少若冲が関連しているのではないかと言われている作品で、
見たことがないから、見られるならなかなかうれしい。
が、しかし象鯨と重ならない…
姑息なことをするなあ、見たいなら2回行けってか。
これは悩むな…
この展覧会、協力が錦市場となっている。
錦生まれの若冲の、錦での何か関連資料でも
出して来るんだろうか。
相国寺も協力しているから、相国寺の持ってる
襖絵(金閣寺の)とかも展示するんだろうか。
また、京都国立博物館でも、若冲の特集陳列をする。
これはまだ冬になるけれど
2016年12月13日 ~ 2017年1月15日
http://www.kyohaku.go.jp/jp/project/2016_jakuchu.html
こちらの方では私の好きな「乗興舟」
(これは版画で、京博の持ち物らしい)
それにこれも私の好きな「玄圃瑤華」(これもたしか版画)
が出る。
このほか京博の持ち物「石燈籠図」「果蔬涅槃図」も
こちらでも展示するようだ。
「百犬図」もラインナップに入っている。
こちらは地味になかなかよろしいのではないか。
値段は520円と、市美術館より半額くらいだし安い。
そのほか、若冲関連の京都での催しは、まだまだある。
歴史資料館というところで(上京区寺町丸太町上る)
10月5日~30日まで
「若冲が生まれた町」
これは錦市場の中魚屋町に伝来した古文書など
3点の展示とある。
3点って…
でも無料だ。
ここにサイトがあった。
http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000205352.html
御所の近所にあるので、ついでに行ってみるのもいいのかも。
それから、信行寺というお寺で、
若冲が描いた天井画「花卉図」が、たった1日、
11月10日に1000円で。講演とともに。
(普段非公開)
これは申込制で、
所は左京区東大路仁王門上る。
宝蔵寺というお寺で、
(中京区裏寺町蛸薬師上る)
「髑髏図」をはじめとする2、3の作品。
こちらは、京都非公開文化財特別公開の一環なので、
期間が10月28日~11月7日、
拝観料が800円。
京都が若冲の生誕地ということで、
そこそこ大々的なものからほんの少しの展示まで、
いろいろとやるようだ。
まあ、あの東京の阿鼻叫喚の若冲展とは比べ物にもならないが…
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