ジュンペイブログ

2010年、職業訓練を経て転職したばかりだった当時26歳の俺が、
何となく始めた自己満足ブログ。

思い出の長吉(前半)

2010-08-25 19:18:28 | 旅行
一番楽しみにしていた大阪の3日目は、
小学校時代に住んでいた町をソメリンと見に行きました。

俺が住んでいたのは大阪市の南にある平野区の長吉という町で、
日本でワースト3位に入る汚い河川である大和川の横に広がる住宅街です。

俺が小学校卒業と同時に大阪から仙台に引越した後、
1年も経たずにソメリンも羽曳野市に引越していたようなので、
2人共じっくり長吉を見て歩くのは約16年ぶりになりました。

ソメリンの家から近い藤井寺駅には、
昔は近鉄バッファローズの球場があり、
俺も親父と自転車で見に行ったことがあったけれど、
今は無くなって学校などが建っているようでした。

ソメリンの家から車で出発して、20分程で長吉に到着!

住宅街なのでコインパーキングを探すのに一苦労。

車を停めた辺りは、
俺が住んでいた家から離れた場所なので最初はピンとこなかったけれど、
友達とはよく来ていたので歩いている内に思い出してきました。

懐かしい長吉神社の鳥居があったけれど、
少し先にあったはずの同級生だったMくんの家の銭湯は無くなっていました…。



今回はソメリンの他に、
よく一緒に遊んでいたページュンも付き合ってくれることになっていたので、
まずは昔と同じ場所に住んでいるページュンの家へ。



俺の名前と紛らわしいアダ名を持つページュンが住むマンションは、
俺が通うことの無かった長吉西中学校のすぐ近くでした。



背が高くてメガネをかけたオッサン顔の小学生だったページュンは、
さらにガタイが良くなってメガネを外していたので結構変わっていたな。

とりあえず3人で母校の長吉小学校方面へ向かいました。



途中から一本裏の懐かしい小さな路地へ。



道中の話題に出てくる同級生も懐かしく、忘れかけていた名前もチラホラ。

路地の突き当たりにあった同級生の大きな家の前を右に曲がり、
小学校の前まで来ました。



懐かしい!



俺達がいた頃から古くて不気味だった旧校舎の辺りに新しい校舎があったけれど、
ほとんど当時のままの風景でした。



小学校の横の道から長吉神社方面へ。



長吉神社の裏側の小さな路地は、夜は真っ暗で不気味だった記憶が。



夏祭りの時の印象が強く残っている小さな神社だけど、
約1200年の歴史があって真田幸村にもゆかりがある由緒ある神社なんだそうです。



長吉神社を出て、団地の前の道路に出ました。



この団地の前にある公園には、よく友達同士や家族で遊びに来ていました。



団地の前の道路を進んで行くと、俺が住んでいた家の近くに。



そして、俺が住んでいた家も見えてきました。



この辺りは昔と変わらないままの風景で嬉しかった!



この小さなマンションに5年間住んでいました。



当時から古い建物だったけれど、まだそのままの姿であったことに感激!

俺が住んでいた部屋にも誰かが住んでいるようでした。

下の部屋に住んでいた、弟と仲が良かった女の子は元気かな~。

家の目の前にあった、弟が通った長吉幼稚園も当時のままでした。



俺が住んでいたマンションの正面側に出ると、
下にあった本屋とゲームショップは無くなってコインパーキングになっていました…。



こんな所にコインパーキングがあるのなら、最初から車でここに来れば良かったな。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。