ローマで2度目の朝を迎え、
この日で残りの観光名所を全て見る予定だった俺は、
前日の歩き過ぎで足の裏が腫れて筋肉痛になったりしていたけれど、
朝食をしっかりと食べてからすぐに出発!
前日に4つの噴水を見た場所から、
遠くにオベリスクが見える方向を目指しました。
『ローマの休日』でアン王女が滞在していた大使館として撮影された
バルベリーニ宮を見落としてしまったけれど、
途中でバルベリーニ広場に寄ってみました。
交通量が多い広場の中央には、
バロック芸術の巨匠であるベルニーニに造られたというトリトーネの噴水が。
同じくベルニーニの蜂の噴水も。
この噴水から出る水は普通に飲めるらしい。
近くには骸骨寺と呼ばれる
サンタ・マリア・インマコラータ・コンチェツィオーネ教会(名前長過ぎ)があり、
4000人の修道僧の遺骨を装飾にしている凄い場所なのだとか!
来る時間が早かったので、
残念ながらまだ開いていませんでした…。
再びオベリスクが見える方向を目指して辿り着くと、
有名なスペイン階段の上に建つトリニタ・デイ・モンティ教会の前に出ました。
上から見たスペイン広場。
正面に伸びているコンドッティ通りは、
ブランドショップが並ぶ高級ショッピング街なのだとか。
階段を下りてみると、
踊り場に小さな模型の家がありました。
やっぱりまだ人が全然いませんでした…。
活気が無いスペイン階段は新鮮だったけれど、
魅力はあまり感じられなかったな~。
『ローマの休日』でアン王女がここでジェラートを食べている場面が有名だけど、
お店もまだ開いていませんでした…。
現在はここでの飲食が禁じられているので、
映画のようにジェラートを食べることは出来ないらしい。
スペイン広場にもベルニーニに造られたという舟の噴水が。
この後はまた上まで戻り、
美術館や博物館が点在する大きなボルゲーゼ公園に沿って歩きました。
ボルゲーゼ公園内のピンチョの丘にあるテラスでは、
ローマの街並みを一望することが出来たのだけど、
今は改修中のようでした。
ピンチョの丘の目の前は、
かつてのローマの玄関口だったというポポロ広場。
ポポロ門の隣に建つサンタ・マリア・デル・ポポロ教会に入ってみました。
ここに飾られていた芸術作品の中でも有名だという『幼子キリストの礼拝』。
俺はポポロ門の反対側に建つ双子教会の間からコルソ通りへ。
ヴェネツィア広場へと続くコルソ通りを途中で右に曲がり、
アウグストゥス帝の廟を見に行ってみたけれど改修中…。
エジプトのアレクサンダー大王の墓を模したのだとか。
アスグストゥス帝の廟の近くには、
平和の祭壇 アラ・パチスを展示している近代的な建物があったけれど、
俺は見ないで先へ。
アラ・パチスの横からは、
ローマを流れるテヴェレ川沿いを歩いて行くことに。
向こう岸には立派な最高裁判所などが。
少し歩くと、
有名なサンタンジェロ城が見えてきました!
『ローマの休日』では夜のダンスパーティーの場面に登場していました。
サンタンジェロ橋から見た、
美しい佇まいのサンタンジェロ城。
城の頂上と橋には天使像が飾られていました。
この日のサンタンジェロ城は休みだったので入れませんでした…。
ここからヴァチカンはすぐ近く。
サン・ピエトロ大聖堂とは城壁にある秘密の通路で繋がっているのだとか。
サンタンジェロ城の前を左に曲がると、
サン・ピエトロ広場へと続くコンチリアツィオーネ通りが。
いよいよ次は、
この日のハイライトである世界遺産のヴァチカン市国へ!
この日で残りの観光名所を全て見る予定だった俺は、
前日の歩き過ぎで足の裏が腫れて筋肉痛になったりしていたけれど、
朝食をしっかりと食べてからすぐに出発!
前日に4つの噴水を見た場所から、
遠くにオベリスクが見える方向を目指しました。
『ローマの休日』でアン王女が滞在していた大使館として撮影された
バルベリーニ宮を見落としてしまったけれど、
途中でバルベリーニ広場に寄ってみました。
交通量が多い広場の中央には、
バロック芸術の巨匠であるベルニーニに造られたというトリトーネの噴水が。
同じくベルニーニの蜂の噴水も。
この噴水から出る水は普通に飲めるらしい。
近くには骸骨寺と呼ばれる
サンタ・マリア・インマコラータ・コンチェツィオーネ教会(名前長過ぎ)があり、
4000人の修道僧の遺骨を装飾にしている凄い場所なのだとか!
来る時間が早かったので、
残念ながらまだ開いていませんでした…。
再びオベリスクが見える方向を目指して辿り着くと、
有名なスペイン階段の上に建つトリニタ・デイ・モンティ教会の前に出ました。
上から見たスペイン広場。
正面に伸びているコンドッティ通りは、
ブランドショップが並ぶ高級ショッピング街なのだとか。
階段を下りてみると、
踊り場に小さな模型の家がありました。
やっぱりまだ人が全然いませんでした…。
活気が無いスペイン階段は新鮮だったけれど、
魅力はあまり感じられなかったな~。
『ローマの休日』でアン王女がここでジェラートを食べている場面が有名だけど、
お店もまだ開いていませんでした…。
現在はここでの飲食が禁じられているので、
映画のようにジェラートを食べることは出来ないらしい。
スペイン広場にもベルニーニに造られたという舟の噴水が。
この後はまた上まで戻り、
美術館や博物館が点在する大きなボルゲーゼ公園に沿って歩きました。
ボルゲーゼ公園内のピンチョの丘にあるテラスでは、
ローマの街並みを一望することが出来たのだけど、
今は改修中のようでした。
ピンチョの丘の目の前は、
かつてのローマの玄関口だったというポポロ広場。
ポポロ門の隣に建つサンタ・マリア・デル・ポポロ教会に入ってみました。
ここに飾られていた芸術作品の中でも有名だという『幼子キリストの礼拝』。
俺はポポロ門の反対側に建つ双子教会の間からコルソ通りへ。
ヴェネツィア広場へと続くコルソ通りを途中で右に曲がり、
アウグストゥス帝の廟を見に行ってみたけれど改修中…。
エジプトのアレクサンダー大王の墓を模したのだとか。
アスグストゥス帝の廟の近くには、
平和の祭壇 アラ・パチスを展示している近代的な建物があったけれど、
俺は見ないで先へ。
アラ・パチスの横からは、
ローマを流れるテヴェレ川沿いを歩いて行くことに。
向こう岸には立派な最高裁判所などが。
少し歩くと、
有名なサンタンジェロ城が見えてきました!
『ローマの休日』では夜のダンスパーティーの場面に登場していました。
サンタンジェロ橋から見た、
美しい佇まいのサンタンジェロ城。
城の頂上と橋には天使像が飾られていました。
この日のサンタンジェロ城は休みだったので入れませんでした…。
ここからヴァチカンはすぐ近く。
サン・ピエトロ大聖堂とは城壁にある秘密の通路で繋がっているのだとか。
サンタンジェロ城の前を左に曲がると、
サン・ピエトロ広場へと続くコンチリアツィオーネ通りが。
いよいよ次は、
この日のハイライトである世界遺産のヴァチカン市国へ!