ジュンペイブログ

2010年、職業訓練を経て転職したばかりだった当時26歳の俺が、
何となく始めた自己満足ブログ。

7年ぶりの東京ディズニーシー(前半)

2017-11-26 23:46:06 | 旅行
10月10日、俺は7年ぶりになる東京ディズニーシーに行ってきました。

この日の13時に同僚のフードファイター達と合流して、
2日間はPHBの3人で回ることになっていました。

7時20分頃に東中野の親戚の家を出発した俺は、
落合駅で東京メトロ東西線の西船橋行きに乗って東京ディズニーシーへ向かいました。



JRだと東京駅で京葉線に乗り換える際に長い距離を歩かないといけないので、
乗り換え回数は多いが地下鉄を使った方が早いようだ。

茅場町駅で東京メトロ日比谷線の中目黒行きに乗り換え、
さらに八丁堀駅でJR京葉線の新習志野行きに乗り換え。

8時20分に舞浜駅に到着。



舞浜駅を降りただけで気分が高揚してきた!

リゾートゲートウェイ・ステーションでディズニーリゾートラインに乗り、
東京ディズニーシー・ステーションに移動。



ディズニーリゾートラインは単線の為に行きは遠回りするようになっていて、
夢が無いパークの裏側の景色を見ることになるので、
普通に歩いて向かった方が良いような気がした…。

8時50分頃に東京ディズニーシーに入場!



俺達は事前にステラプレイスのディズニーストアに行き、
13,200円の2デーパスポートを購入していました。

パークの中央にそびえるプロメテウス火山が見えてきた瞬間のワクワク感が凄かった!



7年前に来た時はあまり天気が良くなかったけれど、
この日は快晴で10月なのに暑いくらいでした。

2人と合流するまで一人で過ごさないといけなかったので、
入ってすぐのメディテレーニアンハーバーから、
シングルライダーを実施しているアトラクションがあるロストリバーデルタに移動。



歩いているだけで楽しかったので、
ミステリアスアイランドのプロメテウス火山の中などを寄り道。

俺が最初に乗ったアトラクションは、
ロストリバーデルタにあるインディ・ジョーンズ・アドベンチャーでした。



このアトラクションでシングルライダーを利用する場合、
ファストパスの入口でそのことを申告して専用のレーンを進みます。

一人で来ると乗り物の席が空いた時に優先的に案内してもらえるのがシングルライダーで、
事前に発券して記載された時間に戻ると待ち時間が少ないファストパスと比べても、
早く乗ることが出来て快感だったな~。



初めは一人で回るのに抵抗があったのだけど、
こういう利点もあることを知ってすぐに平気になりました。

同じくロストリバーデルタにあるレイジングスピリッツも、
シングルライダーを利用出来ました。



こちらは入口からシングルライダーの専用のレーンがありました。

残念ながらシーでシングルライダーを実施しているのはこの2つだけでした。



7年前は母親といとこが一回転するジェットコースターを嫌がって乗れなかったのだが、
俺にはちょうど良い怖さで、
あっという間に終わってしまった!

続いてアラビアンコーストに行き、
すぐに乗れるシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジで時間を潰しました。



やっぱりチープでつまらなく、
ポートディスカバリーにあったストームライダーが昨年に終わってしまったのに、
こちらが残っているのが腑に落ちないな~。

ロストリバーデルタに戻り、
ハンガーステージで『アウト・オブ・シャドウランド』を観ようとしたのだが、
舞台装置のトラブルで公演中止になってしまった…。

仕方が無いので、
トランジットスチーマーラインに乗ってメディテレーニアンハーバーに移動。



ここまでの様子をLINEで2人に自慢すると、
羽田空港に着いたがバスが遅れているとのことだった…。

アメリカンウォーターフロントにある『ニューヨーク・デリ』で昼食にしました。



7年前もここで昼食にしていました。

「ディズニー・ハロウィーン」の期間中だったので、
スペシャルセット(1,150円)は『白雪姫』の毒リンゴがモチーフになっていました。



生ハムと紫キャベツのサンドは本当にリンゴが入っていて美味しかった!

昼食を済ませた後は、
ブロードウェイ・ミュージックシアターで『ビックバンドビート』を観てみました。



ダンスの完成度はそこまで高くない気がしたが、
バンドの生演奏は迫力があって楽しめた!

グーフィーがバンドマスターで、
ミッキーとミニーにデイジーも出てくるのに、
なぜかドナルドがいないのが気になったな~。

シーの「ディズニー・ハロウィーン」は悪役のヴィランズが主役で、
ウォーターフロントパークではヴィランズの手下のショーが行われていました。



人間の姿に変えられた手下達がヴィランズの素晴らしさをアピールしているらしく、
この時にいたのは『白雪姫』のウィックド・クイーンの手下のアップルポイズンと、
『ピーター・パン』のフック船長の手下のホックでした。

13時になっても2人が来ないので、
S.S.コロンビア号の前のドックサイドステージで行われていた、
ステラ・ルーが登場する『ステップ・トゥ・シャイン』も観ておきました。



シェリーメイやジェラトーニやステラ・ルーといった、
ダッフィー関連のキャラクターには全く興味が無かったのだが、
ピンクの衣装の女性ダンサーが可愛かったので、
最後までしっかりと観てしまった!

ここまででパークをほぼ一周していたが、
すでに満足度は高かったな~。

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