仮面ライダーフォーゼ 第2話

校内で怪人が暴れたというのに、
普通に登校している場面から始まっていたな。

ゴスな女子高生はオドオドした感じで意外と可愛いな。

オリオン・ゾディアーツの正体はやっぱり三浦だったな。

ゾディアーツは人間が直接怪人に変わる訳ではなくて、
スイッチで具現化した怪人の体に意識が乗り移るみたい。

これからも前半で1回倒されてから後半でパワーアップするパターンなのか?

星座をモチーフにした怪人のデザインには今後も期待!

バイクが登場したけれど、
マシンマッシグラーという名前は歴代マシンの中でも一番酷いと思う。

バイクで宇宙に飛び出してのライダーキックは無茶苦茶だけど、
スケールが大き過ぎて面白いな～。

キックの後は引力に引っ張られたまま大気圏突入してパラシュートで降下!

爆発は危険なのかもしれないけれど、
宇宙にまで出る必要は無かったような気がする。

あれだけ暴れたのに、
三浦に何のお咎めも無さそうなのはいかがなものか…。

フォーゼの世界は歴代の仮面ライダーが存在する設定なのか～。

それも昭和から平成までの全てなので無理があると思うけれど、
すでに何でもアリな感じなので良いかな。

それならフォーゼはスーパー1の流れを汲む仮面ライダーということになりそうだけど。

今後は歴代の仮面ライダーとの共演もあるのだろうけれど、
どんな展開になるのだろうか?



ゴーカイジャーはアバレンジャー編だったけれど、
完全にアイムの七変化がメインでレジェンドの出番は少なかったな。

それでも、CM前の懐かしい演出などが面白かったので、
『アバレンジャー』の印象もちゃんと残ったな。

バカバカしくて中身の無い話だったけれど、
アイムの七変化は歴代の中でも一番良かった!

イエローのスーツの中に敵が入り込んだところもエロくて良かったな。

腕を付け替えただけの豪獣ゴーカイオーになる為に、
手作りっぽいアバレピンクのレンジャーキーが必要だというのは上手いと思った。

アバレピンクの格好も本家より可愛かったな～。

変身用の携帯でしっかりアイムの写真を撮りまくっているシルバーにウケた。

次回は俺の世代である『ライブマン』から、
イエローライオンを演じていた西村和彦が登場!