『仮面ライダーW』のVシネマ第2弾のブルーレイディスクを購入して観ました。
Vシネマ第1弾の『アクセル』もとても出来が良かったし、
面白かった『W』の夏の劇場版で存在感のある悪役だった
NEVERとエターナルの誕生が描かれるということで期待して鑑賞。
少ない予算でスケールの大きな話を描いているので粗もあったけれど、
これまでの仮面ライダーには無かった雰囲気の作品で、
『オーズ』の劇場版よりもずっと面白かったと思う!
悪VS悪という構図が大人向けでVシネマならではだったな。
今回のNEVERはドーパントに変身しないけれど、
生前の姿も少しずつ描かれていて前回以上にキャラが立っていて良かったな。
今回はレイカがNEVERになった時の話なので、
出番が多くて魅力的に描かれていたし、
これを観た後に最期を考えると可哀想になるな。
須藤元気の京水は前回以上にハジけていて、
オーズに言った「嫌いじゃないわ」が口癖になっていた!
松岡充が演じるエターナルの大道も前回は印象が薄かったのだけど、
今回はまだ人間らしさが残っている頃の悪のヒーローだったので、
影があって魅力的でカッコ良く見えたな~。
この作品は日本ではないどこかの国が舞台になっていて、
これまでの仮面ライダーには無かったテロリストとの戦いなどもあったけれど、
演出やアクションはそれなりに見えるように頑張っていたと思う。
しかし、超能力兵士との戦いの描写がショボかったのは残念だったな~。
アイズ・ドーパントのドクター・プロスペクトは、
能力が面白いし恐く見えて良かった。
この作品で初登場したエターナル レッドフレアは、
TVシリーズのラスボスの加頭が変身していたのが結構意外だったな。
加頭は超能力まで使えて凄い男だったんだな。
大道が変身したエターナル ブルーフレアは、
実はエクストリームみたいな最強形態だったらしく、
TVシリーズのラスボスだった加頭のユートピア・ドーパントを圧倒していて燃えた!
ここで加頭が死んでNEVERになっていたことが分かったのも良かったな。
エターナルはシンプルなデザインだけど、
よく見るとしっかり悪そうでいてカッコ良い!
この作品のラストで大道が悪に目覚め、
夏の映画の冒頭でベルトを持っていてエターナルのメモリを狙った理由が分かったし、
NEVERのメンバーの活躍やチームワークもたくさん見ることが出来て満足。
だけど、個人的には『アクセル』の方が好きだったかな~。
Vシネマ第1弾の『アクセル』もとても出来が良かったし、
面白かった『W』の夏の劇場版で存在感のある悪役だった
NEVERとエターナルの誕生が描かれるということで期待して鑑賞。
少ない予算でスケールの大きな話を描いているので粗もあったけれど、
これまでの仮面ライダーには無かった雰囲気の作品で、
『オーズ』の劇場版よりもずっと面白かったと思う!
悪VS悪という構図が大人向けでVシネマならではだったな。
今回のNEVERはドーパントに変身しないけれど、
生前の姿も少しずつ描かれていて前回以上にキャラが立っていて良かったな。
今回はレイカがNEVERになった時の話なので、
出番が多くて魅力的に描かれていたし、
これを観た後に最期を考えると可哀想になるな。
須藤元気の京水は前回以上にハジけていて、
オーズに言った「嫌いじゃないわ」が口癖になっていた!
松岡充が演じるエターナルの大道も前回は印象が薄かったのだけど、
今回はまだ人間らしさが残っている頃の悪のヒーローだったので、
影があって魅力的でカッコ良く見えたな~。
この作品は日本ではないどこかの国が舞台になっていて、
これまでの仮面ライダーには無かったテロリストとの戦いなどもあったけれど、
演出やアクションはそれなりに見えるように頑張っていたと思う。
しかし、超能力兵士との戦いの描写がショボかったのは残念だったな~。
アイズ・ドーパントのドクター・プロスペクトは、
能力が面白いし恐く見えて良かった。
この作品で初登場したエターナル レッドフレアは、
TVシリーズのラスボスの加頭が変身していたのが結構意外だったな。
加頭は超能力まで使えて凄い男だったんだな。
大道が変身したエターナル ブルーフレアは、
実はエクストリームみたいな最強形態だったらしく、
TVシリーズのラスボスだった加頭のユートピア・ドーパントを圧倒していて燃えた!
ここで加頭が死んでNEVERになっていたことが分かったのも良かったな。
エターナルはシンプルなデザインだけど、
よく見るとしっかり悪そうでいてカッコ良い!
この作品のラストで大道が悪に目覚め、
夏の映画の冒頭でベルトを持っていてエターナルのメモリを狙った理由が分かったし、
NEVERのメンバーの活躍やチームワークもたくさん見ることが出来て満足。
だけど、個人的には『アクセル』の方が好きだったかな~。