ジュンペイブログ

2010年、職業訓練を経て転職したばかりだった当時26歳の俺が、
何となく始めた自己満足ブログ。

仮面ライダーフォーゼ 第3・4話

2011-09-27 22:34:22 | 特撮作品
今回はクイーンが仲間になるまでがとても上手く描かれていたな。

レギュラーかと思っていたクイーンの取り巻きが犯人だったのは意外だった。

話は面白いのだけど、
今のところは事件が学園内に限られていて、
怪人の悪事のスケールの小ささが気になってしまうな~。

学園ものとは言え、
毎回この程度の事件ばかりだと辛いかも…。

早くも交戦した幹部クラスのスコーピオン・ゾディアーツは、
ローブを脱いで蹴り技で戦うのがカッコ良かったな。

カメレオン・ゾディアーツはラストワンの状態でも宇宙で倒さなくて良かったのか?

毎回宇宙に飛び出すのも無理があるのかもしれないけれど…。

オリオン・ゾディアーツの時が特別だったのかな?

次回の怪人もデザインはカッコ良さそうだけど、
事件のスケールはやっぱり小さそう。



ゴーカイジャーはライブマン編とオーレンジャー編。

9月はレジェンド回が4話も続いて、
それぞれが違う関わり方なのにどれも素晴らしい出来で最高だった!

俺の世代のライブマン編では、
西村和彦が演じる丈がとても良かったし、
『ライブマン』の設定を踏まえてのジョーとの関わらせ方がハマり過ぎていた。

当時のOPの蝶を彷彿とさせる演出で泣きそうになってしまった…。

豪快チェンジしたライブマンは3人も性別が変わって違和感があったけれど、
OPの曲がカッコ良いので燃えたな~。

幹部クラスでもおかしくなかったザイエンの声は大教授ビアスだし、
大いなる力でスーパーライブロボまで出てきたし、
ジェットマン編に劣らない名作だったと思う!

『オーレンジャー』はスーパー戦隊の中でも3本の指に入る駄作だと思っていたけれど、
こうしてレジェンド回を観ると興味が湧いてしまうな。

当時のキャストからはレッドとピンクの2人が登場していて、
特にピンクのさとう珠緒はスーパー戦隊のヒロインの地位を向上させた立役者で、
今でもあれだけ可愛く見えるのは異常!

俺はさとう珠緒もオーピンクもあまり好きではなかったのだけど、
当時よりも可愛く見えたのには感動してしまった。

オーレッドは顔がむくれてしまっていて少し残念な感じだったけれど…。

豪快チェンジしたオーレンジャーはアクションに力が入っていて、
今回は曲が挿入歌の「虹色クリスタルスカイ」だったのでかなりカッコ良く見えた!

オーレンジャー編だと思って油断していたら、
バスコの正体が判明したりして大きく話が動いていたな。

チェンジマンやフラッシュマンの大いなる力が、
すでにバスコに奪われてしまったのがショックだったな~。

次回はやっとハカセが博士らしい活躍をしそう。