「お母さんの席とっといたよ。」

昨日はシフト勤務で
毎度の始発出勤早め退社。

定期的に通いだした病院に
長男：小学５年生：skyくんの
診察日だったので出かける
為です。

自宅の最寄駅から一本で
私の勤務先最寄駅が途中に
あることから、息子とは
何時の電車に乗ってねって
途中合流をしました。

そこでの会話。

sky
「僕ね、人が混んできたから
　お母さんの座る所がないと
　思って　(自分の隣に）
　リュックおいといたんだよ。」

これ、怒りますか？

私の返事は

母
「そうなんだ。skyは優しいんだけど
　でも混んでいたら隣に荷物はおかないで
　じぶんの膝に抱えて座ってね。座りたい
　人が座れないし。荷物をどけて座る
　人だっているから。
　でもありがとね。」

注意というか指摘事項だから
こう伝えたんだけど、母親的に
こんな気遣いをしてもらうのは
とてつもなく嬉しくて、心で
ほろりとしていました。

最近、skyと夫の暗黒休日は
なくなってしまったくらいに
skyの状態は好展開しているので
それだけでもありがたいと思って
いた最近だったので、更にぷち感動的で。

よし、母　腰痛でも頑張るねって
気持ちになりました。