コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

こどものおやつを考えてみた。

2013-11-01 12:23:23 | Weblog
乳幼児の頃なら、3食に足りない分を補う要素をもったものが
おやつだと思って育児してきました。

小学生組には、「好物」になるだろう内容のものをあたえていますね。
大袋だと2人で分け前の喧嘩に発展するので、コスト高ですが
仕方なく個包装ものをおやつとして提供しています。

そして、最近、ふと気になったことが。
なんとなく、小さい頃から 人のお宅に伺う時は
手ぶらで行くな的な教えを受けて育った私は
わが子たちに お友達のおうちに行くなら、
未開封のおやつを持って行きなさいと教えていますが、
しかし、今の時代 これって有難迷惑??

こう考える理由は、もしかしたら遊ぶ子供達の中で
食物アレルギーの子がいて、いつかのアナフィラキシーショック死
のニュースのような展開を危惧しているお母さんも
いらっしゃるのでは?と思いまして。
事実、子どもたちの遠足時でのおやつ交換は禁止です。

このことについて、いつも遊ばせてもらっている
お母さんにお伺いを それとなくたててみようと
思います。

このことは気にし過ぎではないと思います。
実際、そういう世の中だから。

今のところ、わが子たちは一過性のアレルギーはあっても
特異な体質ではないようで、食事提供は考えさせられません。
でも、乳幼児期に一過性でアレルギーに困っていたころ
真面目にアレルギー除去食について情報を集めていたら
本当に、この先思いやられるかもと当時の私は案じてしまいました。
実際、母の私もアナフィラキシーショック症状2回体験者だから。

現代っ子の母なので、気にしてしまいます。