コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

鹿児島帰省。

2010-12-13 12:14:49 | Weblog
先週末は行ってきました。約3年ぶりです。
 宿泊先は義兄の勤務するホテル。今回、結局、2番目の姉の好意にどっぷりあまえてしまいまして、ホテルでの滞在費や食事代全てまかなっていただきました。でも、姉の気持ちは、私が独身時代、何度も姉の子をベビーシッターしたり、実家と自宅を車で送り迎えしてあげたりしていたことへのご恩返しだから、お礼はいりませんとメールが届きました。うるっときちゃいました。
 フライトはとにかくJALの機内での対応に心底いやされました。子連れにとっても優しい対応で、往復、快適に過ごせました。やはりキャビンアテンダントの差かなと、他社と比較してしまいました。
 夕方近くに鹿児島に着いて、レンタカー借りてホテルまで。通された部屋にびっくり。いくら家族割引で安いのと言われても、多分、絶対に一般的なホテル予約の感覚だったら予約できないようなめっちゃ広いお部屋に通されまして。帰宅後、通常料金調べたらやっぱりびっくり価格でした。とにかく広いお部屋で家族5人めちゃくちゃ居心地よくて快適でした。お夕飯は階下のバイキング。鹿児島県内でも品数は多いし、美味しいと評判のバイキング。姉家族と一緒に本当に楽しくいただきました。お風呂は桜島を一望できる展望温泉。いやぁ、まじめにこんな時間すごせていなかったので、癒されまくりでした。
 2日目、3日目と実家に行きました。ここでも、姉の子供たちが来てくれたりして、子供たちの面倒見てもらって大助かりでした。母親は、相変わらずの母親で、やっぱり、お料理をおもてなしだからといっぱい作りすぎて、かなり食べられないままだったり。でも、やはり、親です。孫の顔を見せられて凄く、双方、嬉しかったです。
 お墓参りも出来たし、満足いく帰省でした。途中で、子供たちが吐き出したりして、やや体調不良のときもあったけれど、相対的に、みんなにこにこの時間をすごしました。
 うちの実家、やっぱり携帯圏外でした。そんな山奥です。もっと見晴らしの良かった土地は、いつのまにか植樹用地になっていたり。昔はどおってことなかった道は、久しぶりだと、とっても細い道路に感じたり。きっと、夫様はこの運転で節々が痛くなったに違いない。
 まだ、この土地に帰りたい気持ちはおこらなかったから、私はまだまだ今の生活をがんばろうと思いました。あと、何回、母親に子供たちを会わせる事が出来るかなとおも思いながら帰りました。