コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

お味噌汁。

2009-01-21 12:11:57 | Weblog
SKY:「お母さん、ご飯をお味噌汁に付けて食べたら、美味しいよ
母:「うん、お母さんも、小さい頃、お味噌汁の中にご飯を入れて食べるの好きだったよ。
 だけどSKYくん、保育園じゃやっちゃいけないよ。おうちの中だけね
 というような会話をお夕飯の時にしました。通称、私の中では勝手に「ねこまんま」と呼んでいる食べ方を、息子は、教えてもいないのに、やっていました。そう、世間的にはマナーが良くないといわれる食べ方ですが、これが、結構、美味しいのはよぉく知っているので、きつく、「駄目」という反応は出来なかった母です
 ここ数日、夫様の帰宅が激務で遅いので、私も子供たちと一緒にお夕飯を食べています。で、昨日は、ここ数日ずっと風邪気味で、昨日は特に辛かったので、夫様に悪いと思いつつ、すっかり子供たちの寝かしつけと同時に寝てしまいましたなので、夫様に悪いなぁと思って、今朝の洗濯物干しは私が担当しました。もちつもたれつ精神です
 子供たち、母への甘え度アップ中勿論、お父さんがいたら、お父さんにもべったりなんだけれど、母親しかいない、ここ数日の保育園お迎え時からの甘え度は、本当にアップしています。
 まず、お迎えの時母に突進してきます。昨日なんか、真面目に母、驚きました。「抱っこぉ」と言いながら母の突進してくる我が子たち。ちょっぴりその勢いにびっくりする時もあるけれど、可愛い度勝っています。ご飯を食べる時も、隙あれば母のおひざの取り合いです。私も食べたいから、時に厳しく止めて欲しいと言ってしまうときもありますがこんな調子だから、絵本の読み聞かせ時も、寝かしつけの時もしっかりくっ付いてきます。
 いつも思うんです。私は絶対に甘えさせ上手なほうじゃないって。むしろ、夫様のほうが、子供たちの対応上手なんです。彼のほうが絶対、ははより甘いんです。が、それでも夜の寝ぐずりとか母の対応を選ぶ子供たちなので、「母親」という役割というものを感じる最近です。