発熱。

　子供が体調悪いとうろたえちゃう。凄く心配になる。ふだんは、大丈夫だってといった感じなのに、一旦、体調崩されると、すっごく心配性になる。
　昨日の夜、SKYが発熱しました。高熱ではなかったけれど、心配。「SKYくん、疲れちゃったのぉ」といって、早々と横になる息子くん、ささっとシャワーと歯磨きさせて、はい、寝ていいよって伝えて、himeとお風呂に入っていると、しっかり寝ていました。顔が異常に赤い。触ってみると、平熱の域を越えていました。himeを寝かしつけたあと、脇で体温を測ってみると、平熱に。その後も、夜中、夫婦で何度か、彼の額をさわって熱を確認したら、やっぱり微熱続き。
　私の中では、最近、すっごく母に甘えてきた彼は、やっぱり、体調悪くなる前触れだったんだと反省。このまま熱が続いたら、急ぎの仕事を抱えているわけではないし、最近、全く有給休暇とってないし、skyをしっかり甘えさせてあげられるから、himeは保育園で、私は休もうと思っていたのだけれど、今朝の彼の様子を見て、いつもどおり、保育園に行かせました。勤務中、いつ、保育園から連絡があるかなと気にはしてますが、今のところ、きていません。年内最後のプールの日だったけれど、本人に、お熱が出たから、今日は入れないから、お部屋遊びねと伝えて、送り出しました。残念だけれど、ごめんね。
　お兄ちゃんって、一番最初の子って、どうしても、我慢させちゃうのかなぁ。昨日、himeだけ、お風呂に一緒に入ってたら、本当にらくだったもん。一人だったら、しっかり対応してあげられるのかもと思う夜でした。
　だから、夫と話して、近いうちに、私はskyで、夫はhimeと、別々デートプランを検討中。たまには、ちゃんと、向き合ってあげないと、なんだか、skyが不憫で。
　今日は、1時間早目に帰宅して、病院受診する予定です。自分のことだと、決行、おなざりになる事も、我が子の事だと、凄く使命感みたいな、子供を守らなきゃみたいな強い気持があって、動いちゃう。親心、親になったからこそ、やっとわかる気持です。
　自分の親が、病気の私を心配そうに覗き込む思い出が浮かんできた今日です。