コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

カーテン選ぶ。

2008-04-15 12:49:54 | Weblog
 前回、スライサー選びにさえ、午前様になるほどあぁでもないこぉでもないと考えて、決断にふみきれなかった私ですが、今回はカーテン選びに悩みました。遮光にはしない考えで。でも、夫の意見もあり、シンプルな物。私の希望は明るいピンク系。本当にめっちゃ悩んで、昨日の深夜、ようやく決めてネット注文しました。あぁ、これで引越し後の我が家が、また、落ち着く事になります。ほ。
 今日は夫と初めて同じ車両で通勤しました。素直に嬉しかった。いつか実現できたらいいなと思っていたけれど、朝はお互い忙しいから実現しなかった事。今日は運良く一緒に通勤。といっても、本当に混雑ぶり激しい通勤電車内。立ち位置もどんどん夫と離れそうで。ラブラブ恋人同士じゃないけれど、あぁ、夫、一緒に通勤できて幸せ♪でも、半端ない混み具合に、ひゃぁ。
 最近、育児本読んで教えられたこと。老人虐待をする実のお子様達の中には、かつて、しつけと称され、たたかれたりした経験をもつ方たちが多いらしい。私も、なるたけセーブしているけれど、子どもの手をぱちんとか叩いちゃう事あるんです。度が過ぎた時は、ホッペも。よほどの事がなければたたかないようにしているけれど、よほどの事でも子どもを叩くって、行為は、親の都合で子どもを動かそうとしているだけなのかもと思ったり。私も、幼い頃、親に叩かれたことあります。昔は、言う事をきかなければ、叩いて教えるみたいな風潮があったけれど、私も実際、なんとなくの意識としてそう思っていたような気配があります。でも、やっぱり、子どもをたたいちゃいけなんだと思わせる言葉を、先月まで放映されていた「ばらのない花屋」で知りました。叩かれて言う事をきくのは理解したからじゃない。親が怖いから言う事を聞くんですといった内容だったような。そう、私も親が怖かった。本当に愛情があるなら、ちゃんと話すんです。って教えられました。