コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

例えば、例えば。

2006-06-02 16:14:23 | Weblog
自分の子が死んでしまったら?!という恐ろしい事を考えてしまう時、それば、子供の亡くなるニュース等の報道を知った時です。今日はずっと近所の自販機に貼ってあるチラシをじっくり見る機会があり、帰宅後、その関連記事を調べてみました。生後間もないお子さんが難病になり、国内の手術は不可能なので、海外での手術を希望し、その募金活動をお願いするものでした。
 なんとなく、それは個人の資産では到底ありえないような莫大な費用を集う物なので、目標金額よりも過剰金が発生したらどうなるんだろうとか、そういう変な考えが頭を掠めたときもありました。興味本位で、色んな募金活動をしているHPを覗きました。
 泣いてます。私。子供を持つ親として、そうでなくてもだけれど、とにかく、子供の、人の命を救う事は、本当に当然で、でも、時に凄く難しいと知りました。
 自分の子を失う悲しみは、体験した方しかわからないものだと思います。出来れば、そんな経験をしたくはありません。
 難病の手術が、渡航せずとも、国内で出来る世の中になればいいのにと思います。