18年目の母の日、家族からthroughされませんでした。

母の日、家族からthroughされませんでした。


夫様から資金提供受けて、高校生の上2人が買いにでかけてくれたとか。

高校1年生：長女：himeちゃん
「色はお兄ちゃんが選んだの。」

ありがとうございます。

数年前に、母である本人が怒ったから
その後、夫様やお子達が、それなりに
母の日を留め置いてくれているらしいです。


夫様が数件お店をまわって買ってきてくれたのだとか。
母の日だからか、どのお店も列をなしていたそうで。
方々に足をのばしていただき感謝です。

家族みんなで歓声をあげて大変おいしくいただきました。

母の日や母の誕生日なんて、そんなのthrough
されてもどぉってことないような暫くだったけれど
お子達が成長して、夫様もぐんと成長して
母の為に家族がもてなしてくれる雰囲気が培われた近年。

あたりまえのことじゃないと考えるから
素直に家族の皆様に感謝です。

小学生から高校生まで4児のお子達、成長したけれど
まだまだ母に抱き着いたり甘えたいモード全開です。
いくつになっても甘えさせてOKと考えるから
ハグしあいっこしたり。

母になって18年目の母の日、嬉しい時間でした。

登校班の名簿配布は紙配布がルール？？

今春、小学校登校班の係になりました。

係は登校班の名簿を班員の皆様のお宅に配布してまわる作業と
集団登校時の『旗持ちお当番』の旗の管理と、お当番決めの作業があります。

前任の係の方が、
『グループLINEでの連絡に切り替えたので名簿配布をなしにし、名簿に書かれている住所と連絡先以外の内容をノートに記載して知らせても良いか』とPTA本部と学校側に相談して下さり、このように試行しようとなりました。

そこで気がかりになったのが、『旗』を各自でポスティングする際
既存の班員の方はOKだけれど、新入生の親御さんは次にポスティングする
お宅の住所がないと困るという事です。

では色々なパスワードロックを施して
LINEやメールなどで従来の住所記載有の名簿を
個々に送る事の可否を改めてお伺いしました。

参考：
個人情報保護委員会_個人情報保護法のガイドラインのQ&A

日本PTA全国協議会_◆◆◆個人情報保護法の改正に伴う対応について◆◆◆を添えて。

すると速やかに下記回答をPTA本部よりいただきました。
ありがたい事です。

『住所ありの情報共有はどこの班も紙ベースでしてもらっているので、住所が必要であるならば紙ベースに戻してもらうしかないかなとの見方です。
紙での配布理由は、ネットだと不特定多数への送信可能なことと、全員の観覧環境がウイルス対応などをきちんとやっているかわからないからだと認識しています。なので、やはり名簿をメールやLINE等紙以外で班員へ配布するのはやめて欲しいとのことです。確かに世話人や校外委員間で名簿のやりとりはある班もありますが、その送付人数が増えすぎてしまうと、先ほどお伝えした理由から流出の可能性が高くなります。あと、個人情報の扱いが改善されてない段階でLINEにて名簿を送付するのは危険かと思います。結局、住所などの連絡を全体にするのであれば、例年通りに紙での名簿の配布をお願いします。』

なるほど。
かしこまりました。

専門家ではないので奥深いところまで
考察する事は難しいですが、
セキュリティー面や個人情報保護への適切な
対応を真摯に知る事となりました。

立ち位置が変われば、そこから見える風景も違う事を
学んだ出来事でした。


綺麗だなって、つい撮影した桜。
桜を見るだけで嬉しい気持ちになります。

先生に会いに行こう!!_離任式

小学生組が小学校在籍しているお陰で
上の子たちがお世話になった先生の
離任のお知らせを知りました。

会える時に会わなきゃ
会いたいと思ってもなかなか会えないから。

上の2人+母で小学校校庭へ。

長男：第一子：高2：skyと
skyが小学4年生時、担任だった先生と。



写真を撮ってはじめてskyが先生の身長を追い抜いている事を知り。

小学4年生だった当時の先生とskyの構図を思い出したら
時の流れと感慨深さとがひしひし。

担任だった先生、何の躊躇もなく

『skyくん！！』

ってskyを発見したら声かけて下さって。
職業的能力かもしれないけれど
お世話になった当時から5年以上
経っているのに、凄いなって。

小学4年生当時
家に先生方3人にお越しいただいた
トラブル時もありました。

skyも、相当　酷かったのです。

先生方のおかげで、今の子供たちがいます
と親的に心から感謝の気持ちでいっぱいです。

お世話になりました。

新天地でもご活躍祈念致します。
先生、ありがとう！！

不登校からの、中学校卒業 →『終わり良ければ総て良し』

第2子：長女：中学3年生：himeちゃん。

中学、卒業しました！！
おめでとう！！
よく卒業できた！！
(母的に、本音・・・・)



一時期がっつり不登校→外部フリースクール→中学校特別支援室

こんな流れで、ずぅっと一般クラスには行かず
中学校生活のほぼ2/3、個々にパーティションで仕切られている
支援室というところで学校生活を過ごしていたhimeちゃんが。

なんと

最後の卒業式では在籍クラスの皆様と
同じように入退場し、場所を異ならせず参列し、
卒業証書授与も滞りなく一般のクラスメイトの
皆様と過ごしていったという、親的に大変驚き
の卒業式となりました。

驚いた後に
とてつもなく嬉しさがこみあげてきた母心。

学校行かなかったよ。
成績内申オール1だったよ。
成績、担任の先生から呼び出しあったくらい悪かったよ。

塾、通い続けたよ。
一般受験で高校合格決めたよ。

卒業式の送辞も答辞も全体合唱も
素直に高レベルな内容で
最近の中学生は本当に凄いなって
心底感動しきりの、本当に良いお式でした。

卒業式当日の家族全員でのお夕飯時
「himeちゃん、卒業おめでとう！！」

hime
「オワリヨケレバスベテヨシかな。」

高校生活、楽しんでね。

小学3年生：男児のお言葉

我が家のTHE末っ子
小学3年生：3男：city

お目当てのガチャガチャを
買いに行くために
長女：中学3年生：himeちゃんと
なにやら打ち合わせ時の会話。

city
「このお財布ずぅっと大事にする！！」

hime
「パンダじゃないのに？？」
　(ライオンキャラデザインのお財布)

city
「だって
　ママが一生懸命選んでくれた
　お財布だもん(超笑顔)」

母「・・・・・！！！！！」
　　(心の涙腺決壊）

どれくらいcityがパンダ好きかというと

これっくらいに大好きです。

だから余計にしみいる言葉でした。

普段の生活の何気ない一部。
些細な一部だけど
すごく幸せな気持ちになりました。

偏差値33からの高校受験→合格しました。

中学3年生：長女：himeちゃん。
高校

合格しました。

「あとは、なるようにしかならないよ」

と口にはだしながら、
母的に、雨ごいの気持ちで待ち望んでおりました。

本日 公立高校合否発表。
コロナ禍の為、WEBにて合格発表。
朝9時に指定URLから各自で合否確認。

『合格』の文字の入ったスクリーンショット
を見たときは、心底うれしくてうれしくて
涙目になりました。

偏差値33からの高校受験は本当に凸凹な道のりで。

自宅学習の習慣が身についていないから
個別指導塾に週4～5で通うも、成績は
さほど上がらず。
塾代は、短期留学させた位に費やし。

模試結果では最後まで一次選考の合格圏内では
ありませんでした。
二次選考の上位で合格でしょうというライン。
きわどすぎます。

中学校からの提案で、受験校に
内申成績を見ないで下さいという書面を、
所定のフォーマットがあり
そちらで作成して提出致しました。

正直、これがどう作用するのか
しないのか、全く不明です。

だけど、受験前に少しでも良く作用する
かもしれない可能性は尽くしておきたかったので
提出しました。

不合格だった際の、次の手も親的にリサーチして
過ごした日々。

その間、himeは。

成績はさほど上がらないけれど、
塾には通い続けました。
けっこうぎゅうぎゅうなタイトスケジュール
な塾の授業に通い続けました。

偏差値30前後の成績は偏差値40台に
微増していました。
緩やか過ぎる推移で。

中学校の義務教育内容を塾で学んでもらおう
という、本来の高校受験の目標とは
少し違ったニュアンスもあった塾通い。

頑張ったって結果でしょう。

お兄ちゃんの高校2年生：skyは
「合格したらユキミダイフク買ってあげよう」
と言っていて、実行した模様。

これから高校入学して再び凸凹あるでしょうが
ひとまず、本日は
himeちゃん、合格おめでとうございます！！


母のヘアセットレッスンに付き合ってもらった際に。

お母ちゃんが全身で守っていた我が子は、しっかりお母ちゃんより身長高くなって、手もおっきくなってました。

昨日、久しぶりに家族みんなで外食しました。
最近は悪いスパイラルが加速気味で
家族それぞれにstress高い生活を過ごして
いるはずだから、少しでも家族みんなが
楽しめる時間を過ごしたかったのです。

結果、みんな笑顔で楽しく過ごせました。
嬉しい。
素直に嬉しい。

帰り道。

夫様、長女：中学3年生：受験生：himeちゃんと
3男：小学3年生：city の組と

母、長男：高校2年生：skyと、二男：小学5年生：roadとの組で
それぞれ別々の帰り道。

母にすかさず手つなぎを要求するroadと手をつなぐと
skyに手をのばし、母子3人で手つなぎで歩きました。

高校2年生男子が嬉しそうにしてました。

途中、危な気な宅配バイク便に遭遇して
接触しそうなskyの手を強く引っ張った母。

母が全身でお世話していたskyは
母より身長も手も大きくなっていました。

悪いスパイラルは、小学5年生：roadが
発端の事が多く、全く綺麗な表現にいたらない
悪いスパイラルが継続中です。

学校
区役所
一時保護施設
児童相談所
発達障害専門相談所
医療機関

方々にお伺いたてる頻度が増しました。

それでも、昨日みたいな楽しい時間を
過ごすことが出来る家族だから、必ず
子供たちは成長するから、今もそこそこ
頑張ってるけど、もうちょいぼちぼち
頑張り続けようと思います。


昨年のshotになりますが。
お世話になっている某県立医療機関にて。
お子様専門の病院なので、随所にお子さんや
ご家族様を笑顔にさせてくれる空間多々です。

あけましておめでとうございます✨

あけましておめでとうございます。

昨年は更新が滞りがちでした(泣)

今年はもっと更新できるよう
がんばります。

毎度の2日のお節料理。


母以外の家族は毎度の海に行き
その間にお節料理つくり。

コロナな中、
ポキポキ折れまくりの日々も
あるけれど
今年も頑張ります。

穏やかに実りある日々になりますように。

「カワイイカオシテ アノコ チョットヤルモンダネット♪」

中学3年生：長女：himeちゃん：受験生。

とある平日の昼下がり、中学校の担任の先生から一本の電話。

「成績表はご覧になりましたか？
(非常に言いづらそうに)
やはり授業を受けていないからか、
成績の方が低く・・・・
評定が全て1でして・・・・」

要約すると、内申点ALL1でテスト結果も低いから、予定されている三者面談とは別途で、
親と担任の先生の2者面談のご連絡でした。

母、しばし地に落ち。
内申点ALL1って、よっぽど成績悪いとか、よっぽど提出物だしていないとか、よっぽどじゃなきゃ先生方も評価しない数字だよ？？！！
女の子は男の子より提出物OK、ペーパーテスト、内申OKじゃないのね・・・・
自分が中学生のころはって比べるものではないけれど、非常に低空飛行過ぎだろ！！

夫様曰く「のびしろありまくりじゃん。」
そんな事言っている中学3年生の秋でもないわ。
「カワイイカオシテ　アノコ　チョットヤルモンダネット♪」
これには納得。だよね。
「仕方ないよ。勉強やってないもん。」
んだんだ。

その後の二者面談では終始笑顔で進学先の候補を相談するなどして和やかに終わり。
続く三者面談もさくっと終わり。

初夏から個別指導塾で週5前後塾に通っているhimeちゃん。
当初は勿論受験の為の通塾だったけれど、どうか義務教育の内容は修めてほしい願望に親の面持ちも変化。

内申点ALL1から、偏差値33から、個別指導塾の効果で少しずつ模試結果は上昇。
でも当然、物理的に通えそうな公立高校一般入試の一次選考でも、二次選考でも
確実に不合格状況。

でも、それでも、ちゃんと目指せる学校発見。
きっと望ましい事ではなけれど、母が探しました。
選択肢が狭められている中でもちゃんと目指せる高校を探しました。
もしかしたら、入学早々退学しちゃうかもしれない。
その前に、この高校に合格できるには、もうちょっと成績あげなきゃ
無理なんだけど。

そんな親的に悶々としている中、himeの直近の作文を発見。
道徳の授業で書き走ったものらしい。
「母は、人は人の悪いところは見つけやすい。でも、人の良い所は、なかなか見つけずらいとよく言う。」
というような概要で、実際に母が伝えている内容。

これ読んだときに、娘に一本とられた感。

お腹にいる時、無事に生まれてくれることだけ祈ってた頃を思い出したら、今は欲張りな事を願っているのかもしれないとも。

よし、お母ちゃん、頑張る。

とにかく目指す学校決めて、説明会にも行ったし、そこを目指して頑張ろう。
落ちた時の次のステップも想定してて、次のステップも駄目だったら更にステップ想定してて。
だから、その時で真剣に考えていこう。

11月、15歳になったhimeちゃんのお言葉。
「15歳は大人に近づいた感じ。14歳までは、なんとなく子供って感じだったけど。」
へぇーーー。とにかく、がんばってくれぃっ。

ご本人リクエストがショートケーキだったので
母、苺のショートケーキを作りましたとさ。

夫飯、進化だぜ！の証言_小学3年生男児のお言葉

ある休日のお夕飯準備時。
チャーハンを炒める母のそばにて。

末っ子：第4子：小学3年生：三男：city

「チャーハンだったらねぇ
　作る人でいろんな味があるじゃない。
　ママの作るチャーハンは茶色くて
　パパの作るチャーハンは黄色いんだよ。」

母の内心：ふむふむ

city
　「でねぇ、cityはパパの作る
　　 チャーハンの方が好きなんだ。」

母の内心：ほぅほぅ。夫飯愛されていますな。

city
「だけど、やっぱり、どっちも美味しい」
　　(special笑顔！！)

母の内心：すんごい気遣われちゃったよ。
でも、ありがとう。お父さんもお母さんも
精進しますね。

そんなcityのある日の今夏shot。

マスクの品ぞろえも進化の今夏でしたね。