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千バッパの独り言

あと何年!下り坂を転げ落ちないように、少しでも周りに目を向けていこうと思っています。

混色と重色

2014-05-06 20:25:44 | 水彩画
今日の色鉛筆のサークルは水彩で混色と重色の仕方を教えていただいた。

以前からいる人も初めて教わるようだった。



バケツは右に置く。雑巾は使い古したタオルがよく、何枚あってもよい。筆は3本用意してこのように置いておくなど、本当に初心者向け。

使う筆もナイロン製のものはなぜだめなのか、動物の毛を使ったものはなぜよいかなども教えてくださった。

私が以前教えていただいた先生に勧められて買った筆はナイロン製。しかも、確かお値段も結構したような気がする。

色鉛筆の先生が勧めてくださるものは、安くてお手頃のものが多い。助かるわ~

パレットの上で同量の絵の具を出して混ぜる混色。

水を付けて混ぜる筆はこれ、はみ出さないように端を塗る筆はこれ、ぼかすために使う筆はこれといった具合。

端を塗るときは一気に塗ること。
そのためには筆の持ち方はこうする、手の置き方と動かし方はこうする、筆の動かし方はこうするといった具合に細かく教えてくださった。

水を汲んでくるときは水の量はここまで入れる、水が下に落ちないように雑巾で支えて持ってくること、筆の水の付け方も、水切りはこうする、筆の柄はよく拭くこと等。

そして、ぼかし方にもいろいろあるといって、教えてくださった。

初めて教わることばかり。

今日は1色塗っただけだったけど、家で塗ってこないこと。

先生の目が届かないところで色塗りすると適当に塗ってしまって、基本が身につかないからと…

たけのこの硬い部分の処分

2014-05-06 20:22:52 | 日記
もう、筍の旬も終わりかなと思っていたら、掘りたての立派な筍が届いた。

根元の赤いつぶつぶがついているところが好きなんだけど、一番下の部分はあまりにも硬すぎる。

でも、新鮮でもったい。

包丁で周りを削り取ってから、おろし器でおろした。
柔らかくゆでた筍と、家にあったコーンの缶詰と、畑からとってきたパセリを刻んで、小麦粉と卵を入れてお好み焼きにした。

筍の硬さとコーンの甘さがいい具合に、口の中で混ざり合って美味しい。


まだまだ、硬い部分が残っている。おろして味噌汁に入れてもいいかもしれない。