Pump up the Volume

カッコ悪いってことは、なんてカッコ良いんだろう。

ビート板の持ち方。

2005-10-10 09:13:52 | ダイエット、日記
昨日の数字ですが、体重76.0kg、体脂肪率23%でした。

せっかくの三連休なのに悪い天気が続きます。昨日も朝から雨。昼過ぎまで部屋でダラダラとしてました。天気が落ち着いたので、いつものプールへ。途中上野公園を自転車で通ったのですが、木の葉やイチョウの実がたくさん落ちてました。結構強い雨だったんだ。

日曜の昼間にいつものプールに行くのは久々。予想通りかなり空いてました。まずは周回コースでひと泳ぎ。やっぱりクロールだと25m17掻きが一番楽です。呼吸の数とのバランスが合っている感じ。昨日は無理に伸びずに17掻きのままでずっと泳ぎました。

ラップスイムの後は自由遊泳エリアで今日もドリル。まずはプルブイ着けてのスカーリング。手を広げる時よりも、閉じる時の方が進む感じがします。やはり引き寄せる動きに近い方が楽なのか。

お次は板キック。最初のラップスイムか、間に挟んだ背泳ぎの疲れか。今回は100mほどで太ももが痛くなってきました。例の、モモの外側の付け根の部分ね。あと何だかふくらはぎも攣りそうな予感。だましだましでどうにか400m終了。前脛骨筋は大丈夫でした。

板キックで動かしてるワケでもないのに痛くなるのが、腕と肩です。重い身体をビート板を掴んで支えるのだけど、この負荷が大きい。10分も続けてると肩が外れそうに痛くなります。もっと楽な姿勢でキックできないものか。

『4泳法がきれいに泳げるようになる!』では、腕の力を抜いて軽く「前」を持つようにしようと書いてあります。でもこう持つと板も腕も全部沈むんだよね。顔も上がらない。だから結局板の上に手の平を乗せ、腕と肩の力で身体を支えてるワケです。

女性や子供が、時々ビート板に上半身を乗せて腕を組んでる姿を見ます。これでキックをするのはラクそう。でも身体が大きい人には無理だよなぁ。板に身体を乗せるとそのまま沈んでしまいます。

腕を組んだり、肘を曲げ体近くに引き寄せてみたり。色々試してみます。が、やっぱり浮かないなぁ。20cmくらい水中にビート板を沈めた状態になり、結局呼吸時に必死で顔を上げることになる。ビート板2枚重ねなら大丈夫そうだけど、出来ればそれもしたくない。

目下試行錯誤中。悩むところです。

プールを出ると雲行きはあやしいものの、まだ雨は降ってません。秋葉原に寄り道し、ヨドバシAKIBAや中古CD屋をひやかして帰りました。

昨日の食事ですが、
・朝が納豆タマゴかけゴハン。
・昼が納豆ゴハン。
・運動前にVAAM粉末。運動後にコーンポタージュスナック。ビール350ml。
・夜がカキフライ、サラダ。ワイングラス1杯、缶チューハイ3本。


・スイミング
  クロールラップスイム40分
  スカーリング300m
  背泳ぎ200m×2本
  ビート板バタ足400m
  ビート板バタ足50m×2本
  バタフライ50m×2本
  ダウン