1本余計。

昨日は仕事帰りに背泳ぎプールに寄りました。

1週間ぶり。先週は2週間ぶりで脇がすれて軽い痛みを感じましたが昨日は大丈夫でした。週1くらいで泳いでればとりあえず大丈夫かな。まずは周回コースでラップスイム。うーん、泳ぎが全体的に少しバタバタしちゃってる感じ。

以前の感覚とちょっと違う。水感が鈍くなってるのは仕方ないことなのかな。

スカーリングも先週よりは少しマシでしたが、やっぱり進みはあまり良くない。それをカバーしようとして無駄に力んでる感じになる。いまいち。

そう言えば、以前一時期なかなかプールにいけなかった時は、お風呂や洗面台に張った水の中でも手のスカーリングを動きをやってた事があったっけ。最近はプールにいけないってだけでその辺りの事もおろそかにしてた。

水を掴む感覚を鋭くするよう、普段から心掛けたいものです。

先週は首の後ろが痛くなって450mで終了とした板キックですが、昨日は以前どおりの600mをやりました。最初の100mで右の足底筋が少し攣りそうになりスピードダウン。

そもそも僕の場合は板キックも、足で水を捉える感覚を鍛えるためだけにやってます。スピードは気にせず、ゆっくりペースで600m。うーん、これで大分満足。そこでプールを上がるか少し悩みました。

でも最後にクロールを泳いで帰ろうと思ったんだな。金曜日の夜で周回コースは結構混んでます。間を縫って、大きなストロークで200mくらい泳いでから上がろうかしらん。知り合いにそう話してからコース移動。

タイミングを見計らい、壁キックしてスタート。と、右足が攣りました。ふくらはぎ。いやーん。

どうには25mまで辿りついて慌てて伸ばす。板キックで予想以上に疲労を貯めていたようです。結構しっかりと攣っちゃってる。痛～い。プールから上がって伸ばし、すごすごと退場いたしました。

暖かいシャワーをかけつつ伸ばして痛みは大分マシになったけど。1本余計だったなぁ。自分の足の疲れ具合も分からないなんて、やっぱり感覚が鈍くなっちゃってるのかも知れません。

乳児脂漏性湿疹。

生まれてすぐはすべすべのほっぺただった娘ですが、最近は少しカサカサになってきました。

乳児脂漏性湿疹というのだそうです。

生後3ヶ月くらいまで皮脂の分泌が非常に活発で、皮脂の脂が漏れて湿疹になるってわけ。中にはカサブタになったり膿んでしまったりと結構大変になることもあるみたい。

我らが松田道雄先生の本にも、脂漏性湿疹とは書いてないけど『1ヶ月から2ヶ月という時期は顔や頭に湿疹のよくできるときである』と書かれている。『時がたてば、かならずなおる』ともね。

幸いうちの娘は今のところそんなにひどい状態ではありません。軽い症状であれば入浴時に石けんでよく汚れを落としてあげるだけで改善する事もあるってんで今は熱心に洗っています。

ただ、石けんは肌に染みこむわけでないので、すり込むことに意味はないとは知り合いの保健師さんの話。よく泡立てて、肌を軽くコートするくらいの感じで洗えば良いとのこと。

とりあえずはこれで様子をみたいと思います。本人が痒がる前に治ってくれると良いなぁ。

凛々しくなってまいりました。

生後一ヶ月半になりまして、うちの娘も大分凛々しくなってまいりました。

眉毛が。

僕の眉はとても濃いです。出産前に子供の性別が分かった時、たくさんの友人たちは皆言ったっけ。くれぐれも娘が僕には似ない事と願うと（笑）。基本ゴツい系だからね。女の子であれば、僕よりもやはり妻に似てほしいと願うワケです。

ただ、どちらに似ても眉毛はきっと濃くなるだろうと答えてました。だって、妻の眉も濃いんだもの。

娘は生まれた時から髪の毛も結構生えてました。これは個人差があり、1ヶ月検診でもまだまだ毛の薄い赤ちゃんもいたりする。一方うちの子は生まれた時からふさふさ状態。けれど、眉は予想に反して濃くなかったんだよね。

まあ赤ちゃんだから、すぐにゲジゲジ眉毛だったりする事はないでしょう。でも髪の多さに比して眉は大分薄く感じたのは確か。こんなものなのかしらんってね。

それが生後1ヶ月あたりから段々と濃くなってきたように思います。キリリと濃い眉毛。うーん、やっぱり僕らの子供だわん。

母乳もよく飲んで、大きく重くなってきたし、手も足も段々とぷっくりしてきました。顔もまるまる。眉も濃し。生後1週間の写真と見比べると大分顔も変わってきた気がします。子供の顔って日々本当に変わっていく。

最近はクーイングも長く大きく色々な音を出してる。表情もちょっとづつ増えてきてます。これからがますます楽しみです。

vista SP1。

ちょっと今さら感もありますが、ようやくノートPCのwindows vistaにSP1（サービスパック1）を適用しました。

デスクトップPCは趣味の作業マシン。様々なソフトがたくさんインストールしてあり、あまり環境を変えずに使いたいってのが本音。なのでXP SP2からSP3にするのにはちょっと躊躇しました。これは結果的には、まったく問題なく動いてる。

一方、ノートPCのvistaの方は、かなり積極的にSP1を適用したかった。最初のサービスパックと言えばバグフィックスなどかなり期待しちゃうもの。何しろvistaは重くて、実際にノートPCでは何度OSをXPに変えたいと思ったことか。

けれどSP1を適用するとかなり改善されると聞いていました。うーん、楽しみ。でもなかなか適用できるようにならなかったんだよね。

僕の使っているVAIOノートTZ90Sには問題があって、SP1を適用しようとすると途中で停止してしまっていたのだ。だから3月にSP1のダウンロードが開始されてからも適用できず、ちょっと寂しい思いをしてた。

先日ようやくVAIOアップデートでTZ90Sの問題も解決し、ようやくSP1が適用できたってわけです。

さて気になる適用後の体感ですが……正直言ってよく分かりません。windows自体の起動はちょっと早くなった気もする。でもそれ以外は殆ど感じず。vistaのファイルコピーの遅さは有名で、それは劇的に改善されたらしいです。

けれどそもそもノートPCでファイルコピーなんてほとんどした事ないんだよね。モバイルマシンでHDDは1.8インチ。データ転送速度が遅いのは承知済みだもの。極力コピーなんて使わない方向で使ってた。改善されたと言ってもよく分からないのだな（笑）。

けれど起動時間の他に、システムとしての安定性も少し上がったかも知れません。適用前、TZ90Sでは起動時にUSB接続が時々うまくいかない事があったんだよね。指紋読取装置を認識しなかったり、Bluetoothを見失ったり。

でもSP1滴用後、そうしたエラーは見かけません。これがSP1のおかげなのか、それともVAIOアップデートのおかげなのかは分からないけれど。その度に再起動してた手間がなくなったのは大いに助かる。

ノートPCで大した作業をするわけではないけれど。やっぱり安定するに越した事はないよなぁと感じています。

それでも起きないの。

昨日は仕事の帰りが少し遅くなりました。

現在娘をお風呂に入れるのは僕の役目。多少遅く帰っても変わりません。一緒にお風呂入るぞ～。ところが、娘はしっかりと寝入っておりました。聞けば前の授乳からは1時間ちょっと経過。お風呂タイムとしては申し分ない。

気持ち良さそうに寝入っているところは申し訳ないけど、お風呂に入る事にします。

先に風呂場に突入。自分の洗浄OK。湯温計はピッタリ40度。沐浴布よし、ガーゼよし。ベビー用石鹸も含め、準備万端整った。いざ妻に声を掛けて娘を受け取ります。お待たせしました～。

で、裸で妻に運ばれてきた娘はまだ寝てました。うーん、しっかり寝てるのね。とりあえず湯船に浸かり、顔から順番に洗っていきます。実際のところ、湯船に身体が入ったあたりできっと目覚めるんじゃないかと思ってた。でも一向に目覚める気配なし。

そのまま洗い終えたけど、結局最後まで目覚めませんでした。すごいぜ、娘。大物だ。いつもだと後半はちょっとイヤがったりして焦り気味なのだけど、昨日は寝たままなのでそんな事もなし。暴れないのでついついそのまま浮くんじゃないかと試してみたりして。

身体は体脂肪も多いし完全に浮きます。頭も恐る恐る支える手を緩めてみると浮きそう。顔は水面から出たままでそれ以上は沈まずに済みます。これなら確かに意識がなくて浮いていられそう。水の中で大人は意識を失うと確実に溺れますが、赤子はそうならないこともあるってのも納得。

でも不意に顔を横に向けたら水を飲んじゃいそうなので、すぐにお風呂は終了にしました。

その後、妻にバトンタッチして身体をしっかり拭いて服も着せてもらったんだけどさ。その段階になっても結局起きないでやんの。お風呂上りで喉も乾いたハズで、起こしてでも授乳すべきか悩んだんだけどね。多少のくすぐりなどでは起きてくれません。

結局そのまま1時間以上も寝たまま。あまりの眠りの深さに少し心配になったくらいです。夜寝るまでに目を開けた顔が見られないのかと思ったよ。ギリギリでグズった顔が見れてちょっと嬉しかったりして。

寝てくれなくて困ったり、起きてくれなくて心配になったり。親も結構勝手なものです。

川の字じゃないです。

さて、現在の僕らの寝る時ですが、川の字にはなっていません。

2DKの狭い家。一応居間と寝室に分けていて、当初は僕らは寝室で娘は居間に寝かせる予定でした。間の襖は取り払っちゃってぶち抜きでね。居間であれば昼間寝かせておいても目は届くしね。

川の字も悪くないとは思ってるのだけど、先日も川の字で寝ていて赤ちゃんを押し潰しちゃって窒息させた事件がありましたし。一緒に寝るのはまだちょっと怖いなぁと思っているわけ。

4ヶ月くらいになれば、潰されても泣いて苦しいと主張も出来るようになるらしいけれど。とりあえず今はまだ川の字でなくても良いかと。

で、現在は妻と娘が寝室で寝ています。僕は襖を隔てて1人で。これだと夜中の授乳は妻にお任せで、申し訳ないけど僕は寝ています。逆に朝は、2人を起こさずに僕は起きて1人で仕事に行ける。妻の提案だけど有り難いです。

とは言っても、夜中は僕もやっぱり目覚めて様子を伺います。朝はやっぱり妻も起きて一緒に朝ごはんを食べたり、食べない時でも必ずお見送りはしてくれてる。狭い家で、完全に部屋を分離できないからこそかも知れないけどね。

今はこの、微妙な部屋割りも結構悪くないなぁと思っています。ちょっと昼間は眠いけど（笑）。

初ベビーカー。

先週日曜日に妻と娘が家に帰ってきまして、昨日が最初の土曜日でした。

買ってあったベビーカーのボニートも主をお待ちかね。けれどこの週末はあまり天気が良くないとの予報だったんだよね。土曜日に目覚めても、窓の外はやっぱり曇り。でもまだ雨は降らなそうです。

せっかくなので、妻と娘とベビーカーで近所を散歩してみることにしました。

娘の帰宅前から何度もシュミレートしてたので（笑）、ベビーカーの操作方法はバッチリです。今はもうラクに片手で折り畳みも出来る。さっと広げ、リクライニングを最大にしていざ着席。

初めてのベビーカーで、娘はどちらかと言うとちょっと緊張気味だったように思います。押す僕らだって緊張してる。ちょっとの段差を越えるのだって慎重に。でも使ってみるとやっぱりラクチンです。

石に引っ掛かったり、普段歩いててはさほど気にならない障害物も結構大きく感じます。物の見方も違ってくるね。

人の親になると色々変わるとはよく言うけれど、やっぱり周囲の世界の見方が変わるのだと感じました。以前よりもやたら子供を目にするし、ベビーカーも気になるもの。

最近急に数が増えたのではなく、やはり自分が周囲をよく気にするようになったのだと思います。意識することで視界も変わる。不思議なものですね。

わきすれ。

昨日は背泳ぎプールに寄りました。

2週間ぶり。泳がない日々も、続くと案外普通になってくるな。いざ泳いでみても、ラップスイムくらいは結構問題なく泳げるもの。以前通りに25mあたり13掻きで泳げました。

でも、泳いでる途中で左肩に違和感。関節がちょっと痛むかな～。クロールの肩の動きは普段の生活の中ではやらないものです。利き腕の右は結構広範囲に動かしてる。でも普段の左はあまり使っていないもの。

久々に30分も動かされびっくりしたのかも。

それからこれは両腕でしたが、ずっと泳いでると脇下がすれてちょっと痛くなりました。これはかなり久々に泳いでるって証拠です。定期的に泳いでる限りはあまり痛くならないもの。海とかでなければね。

ラップスイム後のドリルでも、スカーリングではなかなか進まず。顔を水につけてフラットに進むよう意識してるのだけど、25m進むまでに顔を上げる頻度がちょっと増えてる。

また、板キックでも進まず、いつもの600mを目指すも450mでギブアップ。首の後ろが痛くなっちゃった。情けないね。

でも久々に泳いで気持ち良かったです。

『赤ちゃんがピタリ泣きやむ魔法のスイッチ』

『赤ちゃんがピタリ泣きやむ魔法のスイッチ』という本を読みました。赤ちゃんは、時に原因も分からずに大泣きする事があります。疳の虫とかコリックとかってヤツね。この本はそれを泣き止ませるコツが書かれてる。

作者の博士によれば、人間の赤ちゃんは生理的に3ヶ月早く生まれちゃってるのだそうです。野生動物などでは生まれてすぐに立ち上がり、すぐに歩き出せるものもいる。でも人間の場合は歩くのは勿論のこと、立つことも、寝返りさえも出来ない。

人間の妊娠期間があと3ヶ月長ければ、生まれた赤ちゃんは声を出したりにっこり笑ったりする能力を持ってるハズ。それなのになぜ3ヶ月も早い未熟な状態で生まれてしまうのかと言えば、3ヶ月長くいたならば頭が大きく成長しすぎて産道から出てこれなくなってしまうからですって。

実際、うちの娘も一ヶ月で頭囲は3cm大きくなったものなぁ。月齢3ヶ月の赤ちゃんと言えば、さらに頭も大きくなってる。確かにそのサイズまでお腹の中にはいられなそうだ。

そんなわけで3ヶ月早めに外の世界に出てくる事になっちゃった赤ちゃん。生後3ヶ月間は、子宮の中にいた時に近い状態に持っていくことで安心して落ち着かせて。ピタリと泣き止ませてしまおうってのがこの本の内容なのです。

泣き止ませる5つのスイッチが、（１）おくるみ、（２）横向き／うつぶせ、（３）「シーッ」、（４）ゆらゆら、（５）おしゃぶりとのこと。これらのやり方の説明だけだったら、すぐ終わっちゃうかも知れないけど、この本はそれぞれの理由などについても細かく書いてあります。ちょっとクドいくらい（笑）。

でも結構参考になる部分は多いように感じました。実際に娘が泣いた時に2、3のスイッチを試してみると効果もありましたし。特に疳の虫の強い子には、5つのスイッチを総動員しないと効果が出ないこともあるんだって。組み合わせれば複合的に効果も上がる。

前述の理由のとおり、この魔法のスイッチの効果があるのは3ヶ月～6ヶ月くらいまでだそうです。期間限定だけど、魔法のスイッチ覚えておいて損はないかも知れませんね。

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ちなみにCDの方は、この本で紹介されていた「シーッ」音のいくつかを収録した物です。子宮内で聞いていたと思われる血液の流れるような音や、ヘア・ドライヤー、激しい雨音など。いつものようにお取り寄せしちゃいました。

限定suica。

自分でキャンペーンに申し込んだのもすっかり忘れていたのだけど、限定suicaが当たって送られてきました。ANAマイレージクラブとJR東日本のsuicaのポイント相互開始記念のsuicaです。

思い起こせば一年ちょい前。結婚を機にカードのポイントなど、意識的に貯めるマイラー生活を心掛けようとしたのは記憶に新しい。

実際に一年間ポイントを貯めてみると、それなりに貯まるものです。ハイシーズンでなければ沖縄往復1.5人分くらい。でも当分旅行はできないしね～。年明けあたりからカード会社のサービス変更などで、徐々にマイルも貯めにくくなってます。

結局面倒になってきて、ちょうどその頃suicaへの相互交換キャンペーンが始まって。全部まとめてsuicaに交換しちゃったのでした。で、その際に抽選で1,000名様にこの限定絵柄のsuicaが当たるってんで、そう言えばちょっと期待してた覚えがある。

でも実際に当たるとは思ってなかったなぁ。基本的にクジ運あまり良くないのだもの。きっと応募がさほど多くなかったのではないかと思います。マイルを貯めててそれをあえてsuicaに交換しようって人がね。

まあでも当たったのは素直に嬉しいものです。限定絵柄ってのも嬉しいけれど、このsuica最初から1,500円分チャージ済なんだぜぃ。デポジット分含めれば2,000円分の価値があるのだ♪

僕の手元にはオートチャージPASMOもオートチャージsuicaもあります。だからこのsuicaを使う機会はきっとないだろうな。でも記念にとっておこうかと思います。娘用にでもね（笑）。