ハワイ用に購入して思いのほか役立ったので紹介しておきます。エマージェンシーフロート。
このアイテムの存在を初めて知ったのは湘南OWSの参加通知に同封されていたチラシによります。『泳ぎを妨げることなく携帯できる浮き具』ってことで、貴重品を身に付けたまま泳げるし、いざと言うときは救命補助浮き具にもなる。
エマージェンシーフロート(GUARD公式サイト)
でも、その時は正直言ってまったく必要の無い物と思っていたんだよね。泳ぎを妨げないと書いてはあるけれど、抵抗はゼロではないだろうし邪魔そう。ベルトは肌を擦りそうです。海練やレースの時も、ほとんどの場合荷物は『海の家』に預けるしなぁ。そもそもレースでは装着できることが少なそう。
てことで、その時は湘南OWS参加者割引のお得価格だったのですが購入せず。
ところがハワイの荷造りをしているうち、向こうに行った時は案外役立つかもと思いました。早朝、子どもらが寝ている間に泳ぐ予定だったけど、部屋のキーやらは持って泳げば戻る時にも起こさずに済みます。
1人で泳ぐ時に救命補助具も着けていると言えば妻も安心しますし。オレンジ色の目立つフロートは、サーフィンやシーカヤックなどの人たちからも視認されやすくなるだろうから、接触事故を減らす足しになりそうじゃない? で、お買い上げ決定。
実際に着けて泳いだところ、謳い文句どおり泳ぎを妨げる感じはほとんどありませんでした。かぶるくらいの波では当然かなり強く引っ張られる感じがありましたが、それはまあ仕方ない。でもちょっとしたうねりくらいなら案外普通に泳げます。
また、1時間泳いだくらいでは、ベルトによる擦れもほとんどありませんでした。疲れた時は身体を起こせば、掴まるまでもなくベルトに引っ張られて浮いていられます。立ち泳ぎ不要で休憩可能。こりゃあラクだ。
1人で泳ぐ時に入れたのは、部屋に戻る時に羽織るシャツ、サンダル、タオルに財布にキーですが、容量はまだまだ余裕のある感じ。商品説明の浮力は10kgで、これくらい入れても充分な浮力があるようです。
ビーチで家族一緒に海に入る時、持ち物全部は無理でも貴重品類を全て身に付けておけるのは安心でした。
でも今度いつ使うかって考えると少し微妙かも。前述のとおり、いつもの海練やレースではおよそ使いそうにありません。1人で『海の家』が無いところ行く機会があればという感じかしらん。それと海に不慣れな遠泳初心者が来た時に貸すなども有りか。
これからも海で泳ぐことを趣味にするとして、手元に置いておいても良いアイテムかとは思いました。
P.S.当然ですが装着したままでは潜水できません。ワイキキビーチで海亀見つけた時、追いかけたけど海底まで追えなかったのはこれが理由。
このアイテムの存在を初めて知ったのは湘南OWSの参加通知に同封されていたチラシによります。『泳ぎを妨げることなく携帯できる浮き具』ってことで、貴重品を身に付けたまま泳げるし、いざと言うときは救命補助浮き具にもなる。
エマージェンシーフロート(GUARD公式サイト)
でも、その時は正直言ってまったく必要の無い物と思っていたんだよね。泳ぎを妨げないと書いてはあるけれど、抵抗はゼロではないだろうし邪魔そう。ベルトは肌を擦りそうです。海練やレースの時も、ほとんどの場合荷物は『海の家』に預けるしなぁ。そもそもレースでは装着できることが少なそう。
てことで、その時は湘南OWS参加者割引のお得価格だったのですが購入せず。
ところがハワイの荷造りをしているうち、向こうに行った時は案外役立つかもと思いました。早朝、子どもらが寝ている間に泳ぐ予定だったけど、部屋のキーやらは持って泳げば戻る時にも起こさずに済みます。
1人で泳ぐ時に救命補助具も着けていると言えば妻も安心しますし。オレンジ色の目立つフロートは、サーフィンやシーカヤックなどの人たちからも視認されやすくなるだろうから、接触事故を減らす足しになりそうじゃない? で、お買い上げ決定。
実際に着けて泳いだところ、謳い文句どおり泳ぎを妨げる感じはほとんどありませんでした。かぶるくらいの波では当然かなり強く引っ張られる感じがありましたが、それはまあ仕方ない。でもちょっとしたうねりくらいなら案外普通に泳げます。
また、1時間泳いだくらいでは、ベルトによる擦れもほとんどありませんでした。疲れた時は身体を起こせば、掴まるまでもなくベルトに引っ張られて浮いていられます。立ち泳ぎ不要で休憩可能。こりゃあラクだ。
1人で泳ぐ時に入れたのは、部屋に戻る時に羽織るシャツ、サンダル、タオルに財布にキーですが、容量はまだまだ余裕のある感じ。商品説明の浮力は10kgで、これくらい入れても充分な浮力があるようです。
ビーチで家族一緒に海に入る時、持ち物全部は無理でも貴重品類を全て身に付けておけるのは安心でした。
でも今度いつ使うかって考えると少し微妙かも。前述のとおり、いつもの海練やレースではおよそ使いそうにありません。1人で『海の家』が無いところ行く機会があればという感じかしらん。それと海に不慣れな遠泳初心者が来た時に貸すなども有りか。
これからも海で泳ぐことを趣味にするとして、手元に置いておいても良いアイテムかとは思いました。
P.S.当然ですが装着したままでは潜水できません。ワイキキビーチで海亀見つけた時、追いかけたけど海底まで追えなかったのはこれが理由。