昨日で9月のウィークデーもオシマイ。まだ残っていた夏期休暇を、どうにか戴くことが出来ました。
で、参加してきたのがクラブチームStyle1の練習会です。
この練習会は何度か参加してる知り合いがいて、感想を聞いていてかなり興味があったのです。でも、土日の練習会はいつも満員御礼。かなり早めの申込みじゃないと参加出来ないそうな。
一方、平日の昼間の回は比較的余裕があります。まあ金曜日の昼だもん。普通に勤めてるとなかなか参加出来ないよね。でも、今回は参加したい理由がありました。『泳法撮影会』だったのです。
実は8月の泳法撮影会に一度参加する予定だったのですが、主催の方との連絡がうまくいかなくて断念。当初夏以降は泳法撮影会の予定は無く、残念に思ってました。けれど後日、9月の予定を一部変更して泳法撮影会にする連絡をいただき、さっそく申し込んだのです。
行ってみて一瞬焦る。男性参加者が自分しかいないぞ。平日昼間でも、いつもは数人は男性もいると聞いてたのに。まあ焦ったところ仕方ありません。何でもないフリして参加。でもやっぱり男性1人ってのは恥ずかしいなぁ。
様子が分からないから後ろに付く予定だったけど、こういう時って大抵の場合男性は先に行かされるんだよね。特にコーチに言われたわけじゃないけど、そういう雰囲気をひしひしと感じて前に行きました。もっとも、泳ぎ込みじゃなくて泳法撮影だから、まだまだ気楽だけど。
ここの泳法撮影会の売りは何と言っても同時性です。プールサイドにノートパソコンを持ち込んで、撮影した映像を泳いだすぐ後にモニターで確認出来る。2本目、3本目とすぐにフォーム修正に取り掛かれます。
聞いてはいたけど実際にそれを体験するのはまた大分違います。
なるほど、基本的には水中CCDカメラをパソコンの外部入力に接続して、同時録画&追っかけ再生で対応してるのね。泳者は水中を25m間隔で泳いでカメラの前に。プールから上がると、PCのモニターに1、2分遅れでその映像が映るって仕組みです。
たくさんの参加者を効率良く撮影・再生するには、確かにこのやり方が良いかも。さらに、パソコン入力の前に画面分割器を挟む事で、2台のカメラで違ったアングルからの映像を同時にモニター一画面に表示できる。良いねぇ。
うちのちと古いノートPCでは性能が追い付かないけど、最近のマシンなら対応出来そうだなぁ。水上カメラは普通にデジタルビデオカメラでもいけるか。ただ、水中撮影で並行して出力する方は、ビデオカメラ+ハウジングではムリです。水中CCDカメラ必須か~。
色々考えてる自分がいます(笑)。まあこれを実際に試す機会はあまり無いけど。
さて、肝心の泳法撮影会ですが、今回はクロールでハイエルボーを意識してとの事。水中からで、横方向縦方向それぞれ撮影してチェックしました。
自分ではかなり意識して肘が下がらないように、前から曲げてくるように泳いでみたけど、これが全然ダメです。横方向から見てみるとね。入水から普通にそのまま真っ直ぐ腕を下げてる感じ。全然ハイエルボーじゃないよん。
2本目、3本目でさらに意識してみたら、肘は下がらないんだけど腕全体が沈んでる感じになりました。前に伸びるのを意識したけど、伸びを大きく取ると全体として沈み気味になるのです。スピードが足りないのかな。
さらに正面からの映像では、腕の掻く位置がよく分かります。左腕が完全にうちに入り過ぎてる。これは以前から何度も指摘受けてる事なんだけどね。
泳いだすぐ後で画面で確認出来るので、少し極端に広げてみたりとか色々とチャレンジしてみました。自分では外側過ぎるだろう!くらいの意識で、ようやく肩の下通る感じ。本当にこんな外側掻くの?
でも画面ではこれが正しいようです。ただ、内に入り過ぎるのは左腕なのだけど、それを外に外にと意識してたら今度は攣られて右腕が外になり過ぎてた(爆)。いや難しいです。
普段のプールではこうして映像でフィードバックできないしなぁ。フォームが直るまで、こうしてコマメに映像でチェック出来るとより良いのだけどね。まあ普通の公共プールが無理ですし。またチャンスがあれば参加してみたいと思いました。
ああでも1つ心残り。泳法撮影が、普通に撮影して見るだけだったって事。すごい映像分析ソフトがあるって聞いてて、それが体験出来るのかと勝手に期待していたので。見ることが出来なくてとても残念です。
昨日のスイミング
スイム250mアップ
スイム50m×7本 泳法撮影
休暇だったけ練習会の後は仕事に行きました。月末〆の作業で心配事があったので。まあ担当としてやるだけの事はやったし。あとはまとめ役の手腕に期待という所です。:p
昨日の食事
・朝が納豆ごはん、鮭フライ。梨。
・運動後にアクエリアス500ml。
・昼がマクドナルドでチーズバーバー、チキンバーガー。マックシェイク。
・夜がごはん、チゲ鍋、きんめの刺身、いもがらの煮物、味噌汁。焼酎コップ1杯、ワイン2杯。
で、参加してきたのがクラブチームStyle1の練習会です。
この練習会は何度か参加してる知り合いがいて、感想を聞いていてかなり興味があったのです。でも、土日の練習会はいつも満員御礼。かなり早めの申込みじゃないと参加出来ないそうな。
一方、平日の昼間の回は比較的余裕があります。まあ金曜日の昼だもん。普通に勤めてるとなかなか参加出来ないよね。でも、今回は参加したい理由がありました。『泳法撮影会』だったのです。
実は8月の泳法撮影会に一度参加する予定だったのですが、主催の方との連絡がうまくいかなくて断念。当初夏以降は泳法撮影会の予定は無く、残念に思ってました。けれど後日、9月の予定を一部変更して泳法撮影会にする連絡をいただき、さっそく申し込んだのです。
行ってみて一瞬焦る。男性参加者が自分しかいないぞ。平日昼間でも、いつもは数人は男性もいると聞いてたのに。まあ焦ったところ仕方ありません。何でもないフリして参加。でもやっぱり男性1人ってのは恥ずかしいなぁ。
様子が分からないから後ろに付く予定だったけど、こういう時って大抵の場合男性は先に行かされるんだよね。特にコーチに言われたわけじゃないけど、そういう雰囲気をひしひしと感じて前に行きました。もっとも、泳ぎ込みじゃなくて泳法撮影だから、まだまだ気楽だけど。
ここの泳法撮影会の売りは何と言っても同時性です。プールサイドにノートパソコンを持ち込んで、撮影した映像を泳いだすぐ後にモニターで確認出来る。2本目、3本目とすぐにフォーム修正に取り掛かれます。
聞いてはいたけど実際にそれを体験するのはまた大分違います。
なるほど、基本的には水中CCDカメラをパソコンの外部入力に接続して、同時録画&追っかけ再生で対応してるのね。泳者は水中を25m間隔で泳いでカメラの前に。プールから上がると、PCのモニターに1、2分遅れでその映像が映るって仕組みです。
たくさんの参加者を効率良く撮影・再生するには、確かにこのやり方が良いかも。さらに、パソコン入力の前に画面分割器を挟む事で、2台のカメラで違ったアングルからの映像を同時にモニター一画面に表示できる。良いねぇ。
うちのちと古いノートPCでは性能が追い付かないけど、最近のマシンなら対応出来そうだなぁ。水上カメラは普通にデジタルビデオカメラでもいけるか。ただ、水中撮影で並行して出力する方は、ビデオカメラ+ハウジングではムリです。水中CCDカメラ必須か~。
色々考えてる自分がいます(笑)。まあこれを実際に試す機会はあまり無いけど。
さて、肝心の泳法撮影会ですが、今回はクロールでハイエルボーを意識してとの事。水中からで、横方向縦方向それぞれ撮影してチェックしました。
自分ではかなり意識して肘が下がらないように、前から曲げてくるように泳いでみたけど、これが全然ダメです。横方向から見てみるとね。入水から普通にそのまま真っ直ぐ腕を下げてる感じ。全然ハイエルボーじゃないよん。
2本目、3本目でさらに意識してみたら、肘は下がらないんだけど腕全体が沈んでる感じになりました。前に伸びるのを意識したけど、伸びを大きく取ると全体として沈み気味になるのです。スピードが足りないのかな。
さらに正面からの映像では、腕の掻く位置がよく分かります。左腕が完全にうちに入り過ぎてる。これは以前から何度も指摘受けてる事なんだけどね。
泳いだすぐ後で画面で確認出来るので、少し極端に広げてみたりとか色々とチャレンジしてみました。自分では外側過ぎるだろう!くらいの意識で、ようやく肩の下通る感じ。本当にこんな外側掻くの?
でも画面ではこれが正しいようです。ただ、内に入り過ぎるのは左腕なのだけど、それを外に外にと意識してたら今度は攣られて右腕が外になり過ぎてた(爆)。いや難しいです。
普段のプールではこうして映像でフィードバックできないしなぁ。フォームが直るまで、こうしてコマメに映像でチェック出来るとより良いのだけどね。まあ普通の公共プールが無理ですし。またチャンスがあれば参加してみたいと思いました。
ああでも1つ心残り。泳法撮影が、普通に撮影して見るだけだったって事。すごい映像分析ソフトがあるって聞いてて、それが体験出来るのかと勝手に期待していたので。見ることが出来なくてとても残念です。
昨日のスイミング
スイム250mアップ
スイム50m×7本 泳法撮影
休暇だったけ練習会の後は仕事に行きました。月末〆の作業で心配事があったので。まあ担当としてやるだけの事はやったし。あとはまとめ役の手腕に期待という所です。:p
昨日の食事
・朝が納豆ごはん、鮭フライ。梨。
・運動後にアクエリアス500ml。
・昼がマクドナルドでチーズバーバー、チキンバーガー。マックシェイク。
・夜がごはん、チゲ鍋、きんめの刺身、いもがらの煮物、味噌汁。焼酎コップ1杯、ワイン2杯。