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Pump up the Volume

カッコ悪いってことは、なんてカッコ良いんだろう。

えでぃうす。

2006-06-25 13:07:42 | モノ系
PCと一緒に勢いで購入しちゃったソフトが本日届きました。

EDIUS Pro バージョン4

ビデオの編集ソフトです。何が出来るのかというと、ビデオの編集。でも普通の人には必要ないよね~。僕だって正直言えば使いこなせるかよく分かりません。いや、きっと使いこなせない事でしょう(笑)。

大体が僕のするビデオ編集なんて、撮ってきた素材を切って張って繋げるだけ。HDD付DVDレコーダーでもこれだけなら充分出来ちゃうんだよね。

PCで作業する場合は例えばオリジナルタイトルを作ってみたり、映像と音声を切り離してみたりとか。ダイジェスト版なんてちょっと凝った物を作ってみたりする。これは今はPCでないと出来ません。でも安いソフトで充分出来ちゃうんだよね。

このEDIUSでは、その『凝ったビデオ編集』のための機能がとても多いのです。

例えば以前、弟の結婚式のビデオ編集でやったのだけど、2台の違うカメラを使って撮った同じシーンの映像をマルチアングルのように切り替えて繋げてみました。これが編集ではえらく大変だったなぁ。

映像と音声のキーとなる絵や音にあわせてタイムラインを組むのだけど、ズレてしまって大変。30分の1秒単位で少しづつ調整するのです。シーンが変わればその度にまた30分の1秒づつ合わせる。

EDIUSだとこのマルチカム編集に対応してるので、最初にタイムコードを合わせれば後はずっと手軽に画面の切り替えが出来る。こりゃあお手軽で良いじゃん。

もっとも、1度に複数台のカメラで撮影する機会なんて滅多にないのだけど。

まあでも。普通の編集作業にしても、少なくも以前使っていたメディアスタジオプロ5.2(古ッ)よりは色々出来ることが増えてる。それだけでもう嬉しくなっちゃう。ああ、早く使ってみなくっちゃ。

ちなみに、写真に写ってる赤く光ってるのはこのEDIUSのUSBドングル(ハードウェアキー)です。このソフトはソフトをインストールするだけじゃなくって、このUSBドングルも繋がないと使えないんだって。不正コピーによる利用の防止だそうな。

さて、後はいよいよハイビジョンデジタルビデオを買うだけか。

USB外付HDDケース。

2006-06-18 11:16:30 | モノ系
金曜日は秋葉原に寄って買い物をしてきました。EZ-DigiX 3.5インチHDDケースです。

PCで写真や動画を扱う際に、外付HDDを使ってる人が結構たくさんいます。ノートPCなどでPC本体のHDD容量が不足してる場合や、バックアップ用途など。外付HDDは持ち運びも簡単。CDやDVDのディスクメディアに比べて、はるかに大容量を持ち歩ける。

別のPCにデータを移し変え時にも便利。例えばこのUSB接続タイプであれば、ただPCに接続するだけで自動認識して内蔵HDDとまったく同じように使える。便利。

でも今まで僕は使った事なかったなぁ。デスクトップマシンでスロットに余裕があるなら内蔵しちゃった方が安価でお手軽。大容量を持ち歩く用途も無いし。バックアップしなきゃいけないデータもあまりないし。

写真データはディスクメディア保管で充分。一方DVD作成用の動画データなんて保存してたらいくら容量があってもキリがない。こちらは完成して配っちゃったらさっさと削除しちゃってます。

そんなんであまり必要性の感じてなかった外付HDD。でも最近はこうした自分で手軽に作れるキットが売られてるんです。自分の手元にある余ったHDDを接続して、カンタンUSB外付HDDの出来上がり。さっそく1個使ってみることにしました。

Newマシンの購入に伴い今まで使ってたマシンを母に進呈することに決めたのですが、これが母の使用用途から考えると無駄に大容量。まあ容量は多いに越した事ないんだけどね。当面使われそうにないし、一つばかしHDDを外させてもらうことに。

組み立ては本当に簡単でした。ケース開けてケーブル繋げてネジで固定。蓋を閉めて完成。工作とすら言えないよん。PCに繋いで自動認識。OS上からフォーマットすれば、すぐに使用可能状態に。

さっそくマシンの移行に向けていろいろなデータをバックアップしてみました。データ転送速度も速い速い。内蔵HDDと殆ど違いなく使える。やっぱり便利かも~。

実は余ってるHDDはまだいくつかある。28GBとか中途半端な容量なんだけどね。これらもお手軽外付HDDとしてしまおうかしらん。

秋葉原の僕の覗くお店の中では、このEZ-Digixが外付HDDケースとしては最安値でした。税抜価格1,980円なり。現在取扱いは秋葉原クレバリーだけのようです。

金曜日の食事
・朝が納豆ゴハン。グレープフルーツジュース。
・昼がオニギリ、ひじき煮、ブロッコリーサラダ、スープ春雨。
・夜がゴハン、初鰹、味噌汁。ビール350ml、焼酎コップ3杯。

防水チェック。

2006-05-31 07:08:06 | モノ系
4月の終わりに旅カメラ用の水中ハウジングを購入して、先週末にやっと防水のチェックをしました。

チェックと言っても、洗面台に水を張ってその中に沈めてみただけなんだけどね。ここでエアーの漏れなどを確認するわけです。カメラを入れてのチェックの前にまずはハウジングだけ投入。少しドキドキ。

最初に泡がブクブクと出てきて焦る。

でもハウジングの中から漏れているのではなく、外側のパーツの隙間に貯まっていた空気のようです。特に、フラッシュの拡散板の内側にある空気。向きによっては全然出てこなくて、ひっくり返したらブクブクと出てきたのでビビりました。分かっちゃえば大丈夫。

ハウジングだけのチェックは数分間で終了。今度はいよいよカメラを入れてのチェックです。かなりドキドキ。カメラも装着するとサイズの割りに結構重いです。これだと水に浮かないのかな?

先月の水夢王国の練習会でSONYのDVDデジカムにハウジングを使って、水中撮影の手伝いをしました。あの時はカメラにかなりの浮力があって、沈んで撮影するのが結構大変だった。プールエンドから水中のコーチが浮いて来ないように、頭を押さえつけたんだっけ。

このハウジングだとそういう苦労は無さそう。実際水に入れてみるとボディのほんの一部だけ水面から出る感じ。これなら問題ないか。あまり重いと水没の危険があるし、軽すぎると今度は撮影にウェイトが必要になる。かろうじて浮くくらいがちょうど良さそうです。海だともう少し浮いちゃいそうだけど。

水中であらためていろいろ向きを変えてみましたが、まったく空気漏れはありません。ほっと一息。続いて今度は水中で操作をしてみました。ハウジングを着けてても全てのボタンを操作出来るのですが、これは少し慣れが必要かも。

特にシャッターボタン。半押しでAF固定などをするのですが、ハウジング経由だとこの半押しがかなり微妙。カメラ直接の時は指先の感覚だけで分かるんだけどな。でもまあ、液晶画面を見ながら操作すれば概ね大丈夫でしょう。

試しに水中撮影もしてみたけど、何しろ洗面台の中。狭いしどうも水中って感じがしません。特に面白い被写体も用意してなかったし(笑)。とりあえず自分の握り拳だけ。

そのうち海や池やプールでの撮影もします。

旅カメラ。

2006-04-08 13:19:56 | モノ系
実は水曜日にデジカメを買いました。

体調悪いくせに何やってるんだよ!というツッコミもありそうですが、水曜日の、夕方まではまだ元気だったんです。お腹がちょっとおかしいくらいでね。歯医者さん寄って、ヨドバシでデジカメ買って。帰宅して遊んでるうちに急に体調が激変したってワケさ~。

買ったのはPanasonicのコンパクトデジカメ(以下コンデジ)。LUMIX DMC-TZ1"旅カメラ"です。

DMC-TZ1/Panasonic

先月から色々悩んでた末に、結局このカメラに落ち着きました。写真の左側のブルーのカメラです。

デジタルモノでは小さくて高性能が大好きのワタクシ。このカメラはコンデジとしてはどちらかと言うと小さくはありません。でも結構良さそうなんだよね。このサイズで光学10倍ズーム。更に動画撮影機能が他と大きく異なるのです。

動画撮影機能なんてオマケ、と思う人もいるだろうけど、僕にとっては違います。写真右のSANYO Xacti DSC-J4だって、動画性能メインで選んだコンデジ。

当時の他のデジカメの動画性能はDVD画質には足りなかったけど、このDSC-J4はDVD画質に迫ってました。しっかり構えて撮影するビデオカメラと違い、手軽にデジカメ感覚で動画が撮れるって、結構嬉しいことだったりするのでした。

最新のコンデジはほとんどがこのJ4並の動画撮影性能を持っています。VGAサイズ(640×480)で、30fps(1秒あたり30コマ撮影)。

いまだにQVGAサイズ(320×240)だったり、フレームレートが15fpsなんてカメラもあるけどね。動画不要の人には気にならない部分だろうけれど、僕にはかなり気になるところ。

そしてこのTZ1だと、動画をワイドVGAサイズ(848×480)で撮影出来るのです。これはコンデジとしては現時点でPanasonicだけが対応してる。将来的に地上波デジタル普及とともにワイドテレビが標準化されるとしたら、このアドバンテージは大きいよなぁ。

この動画撮影機能の充実が、機種選択の決め手の一つ。

それからもう一つの決め手がマリンパックの用意がされていること。何度か書いてきたけど、今回は元々水中での動画撮影をしたくでデジカメを探してきました。ハウジング要らずで単体で撮影出来る防水デジカメか、オフィシャルでハウジングのあるカメラ。

防水のコンデジとなると春のモデルだとまずはPENTAXのOptio W10。前のモデルまでは動画サイズが小さくてダメダメだったのですが、今回はそれを克服。マーメイドムービーモードという水中動画撮影専用モードまで用意されててかなり良い感じ。

また、動画撮影時光学ズーム不可なカメラが多い中で、これは珍しく動画撮影中でも光学ズームが可能。けれどこのズームの音がかなり大きく収録される事が確認できちゃった。それと手ぶれ補正機能が動画撮影時のみなんだよね。せっかく最近のデジカメを買うなら、やっぱり手ぶれ補正機能にも期待したいもん。

春の防水デジカメはもう一つ、オリンパスのμ720SWがあります。が、こちらは動画サイズはVGAだけどフレームレートが15fpsのみ。動画デジカメとしてはお話になりません。

水深1.5mまでだったり3mまでだったり。連続使用30分までというネックもある。普段から水の中で使うワケでないのなら、水中撮影時だけちゃんとしたハウジングを使う方がやはり良いように感じました。

以前はコンデジ用のハウジングをオフィシャルで用意してるメーカーはCANONかSONYくらいでした。でも今年になって、続々とハウジングの発売を決めるメーカーが増えてる。実はSANYOがJ4用にハウジング出してくれればそれだけでも良かったんだけどな。有り得ないけど。

最初はCANONやSONYのコンデジ+ハウジングが最良の選択のように思えていました。でも僕的には決め手に欠けていたのです。

CANONのコンデジはハズレが無くて評判はかなり良いです。けれど手ぶれ補正のモデルがまだ出てない。他のコンデジに比べると一回り大きい。Lシリーズなど特に小さいモデルの方は性能が劣るしね。

SONYのDSC-T9には最後まで惹かれてはいました。カードサイズでダブルの手ぶれ補正。水深3mまでOKのハウジングも安価で用意されてる。でも動画サイズがなぁ。VGAサイズの下がいきなり、160×120の超スモールサイズしかない。さらに30fpsの下が17fpsという微妙なフレームレート。

動画撮影中の光学ズーム不可にもちょっと萎えたところです。これはPanasonicのLUMIX DMC-FX01にも言える事だったんだけどね。

そうして候補に上がってきたTZ1。

コンデジとしてはサイズは大きめだけど、ワイドVGAも充実の動画撮影性能。動画撮影中の光学ズームもOKです。マリンパックもオフィシャルで用意。さらに光学10倍ズームも良いように感じました。

メモ的に普段から持ち歩けるサイズではないけれど。逆に旅カメラっていうくらいだから、最初から水中撮影やら旅行やら、カメラ持って出かけるぞ!って時専用で良いかなぁと。普段はJ4あるしね。

そんなわけで、しばらくはこのコンデジ2台体勢でいこうかと思っています。


※ちなみにTZ1用のマリンパックは今月発売予定。早く出ないかなぁ。当然予約済みです。

eneloop。

2005-12-17 20:38:36 | モノ系
昨日は泳がずに帰ることにしました。前日の練習会の疲れが少し残っていたし、ちょっと寄り道してお買い物がしたかったのです。

最近イルミネーションをよくデジカメで撮るのですが、よく失敗します。もっとも多い失敗が手ぶれ。イルミネーションをキレイに撮ろうとすると、フラッシュなしでシャッタースピードを遅くした方が良いのだけどね。そうすると、手ぶれしやすいのです。特に最近のデジカメは小さくて軽いしね。

で、手ぶれしないように撮るコツはと言えば、脇を締めてしっかりカメラを握ること。そででもシャッタースピードが遅いと手ぶれしちゃうんだけどね。一番なのは自分の手で持たないことかなぁ。三脚を使えばまず手ぶれすることはないものね。

友人の結婚式のビデオ撮影を頼まれたりもするから、一応三脚は持っています。オマケで貰ったチャチな物と、ちょっとしっかりした物。でも気軽に持ち歩けるもっとコンパクトな三脚が欲しいと思ってたんだよね。

ちょうどImpress Watchを見てたら何やら良さげなコンパクト三脚の記事が載っていて欲しくなってしまった。先日買ったPHSの液晶保護シートも買いたかったし、とりあえず売り場面積が広くて寄り道もしやすいヨドバシAKIBAに向かいました。

ところが残念ながら目当ての三脚はヨドバシカメラでは扱い無し。ネットで確認したら、どうやらビックカメラでも扱いはない様子です。むむう。ネット通販しかないのかなぁ。そちらなら何店舗も扱いがあるようなんだけどね。

また、PHSの液晶保護シートは売り切れ。同時発売のSANYO用はたくさん残ってるのに。それだけ人気があるのか、それとも単に扱いが少ないのかな。まあどちらにしろ目の前の無い事には変わりない。悔しい~。

目当ての物が2つとも無くて、手ぶらで帰るのも寂しいなあとフロアを歩き回ってたら1つ思い出したアイテムがありました。

SANYOのeneloop。ニッケル水素充電池です。とは言っても、今までの充電池とは一味違います。

自然放電が少ないの。使わずに放っておいても電力が減っていくのが自然放電。従来の電池では半年で25%が失われ、1年経つと100%放電されちゃった。でもこのeneloopだと半年後で10%減。1年経ってもまだ85%も残っているのです。これってすごい。

頻繁に使わない機械でも充電しておけば、急に使いたくなった時充電しないで済むってことです。これは結構スゴい事です。今までだと時間が経つと放電されちゃうから、使う前日とかに充電して準備してた。その手間が省けるんだもんねぇ。

また、例えば普通の充電池って充電しない状態で売ってます。すぐ放電しちゃうから。でもこの電池は放電されにくいから、買ってすぐ使えるよう充電状態で売ってる。店頭に1年置いておいても買ってすぐ使える充電池。便利に思えるよね。

僕が持ってる機器では、ちょうどハンディGPSに良さそうに思いました。天気の良い日とか、思い立ってサイクリングに持ち出す事があります。でもいつも持ち歩くワケじゃないから、コマメには充電しない。2、3ヶ月放っておくことだってある。

そのくせ使う時は何時間も使って一気にアルカリ電池を使い切っちゃうこともある。こんな機器に使うには良さそうな充電池じゃない? さっそく2本買ってしまいました。こういう物の使い勝手を実感できるのは結構時間かかるもの。だからまだ正直言うとよく分かりません。でもスペック的にはかなり満足出来るかなぁと思っています。

ただし、ちょっと劣る部分もあります。最新の単三型ニッケル水素充電池に比べると、容量がちと少なめ。店頭にあった最大容量のものが2,700mAh。対してこのeneloopは2,000mAhです。長時間使いたくてしっかり充電する余裕があるなら、eneloopじゃないニッケル水素充電池の方が良いかも知れません。

・昨日の食事
・朝が納豆ゴハン、タマゴ焼き。野菜ジュース。
・昼がヴィドフランスにて、具だくさんサラダ、明太フランス、黒糖ベーグル。
・夜がゴハン、大根とちくわぶの煮込み、サラダ。リンゴ。

プルブイとか。

2005-11-20 09:12:24 | モノ系
上野アメ横のスポーツジュエンのバーゲンセールに行ってきました。半期に一度、店頭価格の20%OFFになるのです。大抵の商品が元々店頭では1割引。つまりセール中は28%OFFになります。これは大きい。特に値段が高い物を買うならね。

もっとも、プルブイはあまり高い物じゃないです。発泡ポリエチレンだもの。安い物だと700円くらいで売ってる。買うのにバーゲンまで待つモノではないんだよね。まあ以前から気になっていて、バーゲンはちょうどきっかけになったって事です。

オーソドックスなのは円柱型の物を2つ紐で繋いだタイプです。紐の長さを調整すれば足の太さにも対応。結構貸し出し用に置いてあるプールも多いです。ただし、借りた場合自分で紐の調整が必要。中にはかた結びになっちゃってるのもあったりして面倒だったりします。

他のタイプとしてはまず円柱2つを繋いだワンピース型。店の人はひょうたん型って呼んでたな。イルカさんのオススメもこのタイプです。足に挟みやすくて、プルに集中できる。あとは僕の買ったミニビート板タイプの物ですかね。

売り場で何個も手に持って触ったりして悩みました。やっぱりひょうたん型が良いのか? でも、置いてあったのは浮力1.7kgのアシックスのタイプ。いつものプールで僕が使ってるのは浮力2.8kgで大分違う。

ネットで事前に調べたら、エバニューにはひょうたん型で浮力3kgの物があります。でも残念ながら在庫なし。取り寄せは出来るけど、取り寄せ商品はバーゲンセール対象外なのです。

一方、同じく店頭にあったミニビート板タイプの物はいつものプールでも使い慣れてます。プールと同じエバニューの物は無かったけど、アリーナの物とトロップスの物が在庫あり。浮力とカラーがちと違う。

結局、浮力2.3kgのアリーナのミニビート板タイプにしました。真ん中に紐通す穴も開いてるから、もしもの時(?)は紐も通して使えます。さらにイエローはバナナみたいでなんか可愛いし。ちゃんと名前書いて、マイ・プルブイとして使っていきたいと思います。

ついでにゴーグルも1個買ってしまいました。SPEEDOのノンクッションタイプ、同形状の物で3つめです。基本的にミラータイプは好きじゃないんですよね。視線が見えないのがどうも気にいらない。でも、1個くらい持ってても良いかなぁとは思ってた。

ミラータイプではこのアイスオレンジが色をとても気に入って、前から欲しいと思ってました。でもジュエンではいつも売り切れ。多分半年以上は在庫切れでしたよ。他のカラーはたくさんあるのにね。やはり人気があるカラーだったのでしょう。

昨日売り場を見たら久々に入荷していて思わず衝動買い。これで手元にあるゴーグルは5つとなりました。ちと多過ぎ? でも用途と気分に合わせて使い分けるとこれくらいにはなるかな。

毛糸の帽子。

2005-11-13 10:18:03 | モノ系
すっかり寒くなってきました。特に夜。金曜日の夜も自転車で帰ったのですが、上着だけではもう身体の芯まで冷えてくる感じでした。上に何か羽織らないと厳しいなぁ。さいわいウィンドブレーカーをカバンに入れていたので慌てて着ます。

耳まで覆う毛糸の帽子や、冬用の手袋。それにマフラー。そろそろ冬支度をしなくてはいけませんね。

自転車通勤は結構コマメな体温調整が求められます。自転車ですからペダルを漕いでいれば自然と足回りは温まってくる。一方上半身はあまり動かしません。風を受けているから、それなりに遮る服装は必要。でも厚着をすると今度はたくさん汗をかいてしまうわけです。

休日のおでかけなら着替えを持ったりしてそれも良い。でも通勤ですから、職場に着いた後は当然仕事が控えてるわけで。そうなるとやはりあまり汗はかきたくない。寒くないように熱くないように汗かかないように遅れないように。バランスが難しいのです。

さて、そんな冬支度の中でも特に大切に思うのが帽子。体温は頭から逃げていくとはよく言います。実際その通りで、例え薄手の物でも帽子を被るだけでグっと体感温度が上がる気がします。

特に泳いだ後なんかはね。僕はほぼ坊主頭なので、ドライヤーなどで髪を乾かすことはしません。タオルで拭くだけだけど、やはり乾いてるわけじゃない。濡れた頭に冷たい風が当たると身体全体が縮み上がります。プールの後は帽子は必需品ですね。

服装に合わせてという選び方はあまりしないのですが、厚手の物や薄い物を、気温や気分に合わせてチョイスして使っています。

昨日の食事ですが、
・朝がごはん、納豆コーンオムレツ。豆乳。
・昼がパン。
・運動前にVAAM粉末。
・夜が海峡にて若鶏唐揚海峡風、ほうれん草とジャコのサラダ、キャベツのカツオかけ、大根ステーキ、茄子ミートソースグラタン、ビールジョッキ2杯、生グレープフルーツサワー、焼酎ロック2杯。
・夜食にチートスハバネロ味、ビール350ml、焼酎コップ2杯。


夜は彼女と飲みに行く予定で、その前にいつものプールに寄りました。土曜の昼間は大分空いてきたね。特に子供の姿を殆ど見かけなくなりました。泳がずに水から出ていると、室内ながらとても寒い。もう公共プールに遊びにくるという季節ではないのです。

・スイミング
  クロールラップスイム10分+30分
  プルブイスカーリング300m
  クロールスイム200m
  ビート板バタ足400m
  プルブイプル200m
  クロールスイム200m
  背泳ぎ200m
  ドル平50m
  バタフライ50m×2本
  ビート板潜水ドルフィン
  ダウン


とらいでんとさんの所で読んだビート板潜水ドルフィンを少しやってみたけど、これめっちゃ難しいね。潜っていくのもままならない。最初からビート板を沈めておけば3、4回は蹴れるけどそこで浮上しちゃって終了。

プルブイ兼用の小さいビート板に変えてみたけどやっぱりうまく行かない。足先だけのドルフィンは通用しないようです。

OPEN ROAD:ビート板潜水ドルフィン

nuxハーフスパッツ。

2005-10-16 10:00:09 | モノ系
フリッパーさんが新しい水着を買ったという話に触発されて、僕も新しい水着を買っちゃいました。arenanuxハーフスパッツです。普段使ってる水着は同じarenaのタフスーツなんだけどね。これが公式大会使用不可。12月にリレーフェスティバルに出場することになったし、他にも必要となる機会はある。安くてよいから一着は大会使用可の水着を買っておこうと思ったのです。

個人的には昔からarenaよりもspeedoの方が合います。カッティングの差かなぁ。まだスパッツタイプの水着が無い頃、ブリーフタイプのarenaの水着を試してみたけど落ち着きが悪い。今でもブリーフタイプだとarenaは着れません。ではスパッツタイプではどうだろう?

4月にspeedoのスパッツタイプを購入してみましたが、これは大変具合が良かった。下半身が浮きやすくなり泳ぎやすい。ただし、耐久性に難あり。僕の使い方が悪かったのかも知れないけれど、普段着る水着として使ってたらなんと1ヶ月半で薄くなってしまったのです。

で、今回はまだ試していないarenaのスパッツタイプにしてみました。まだ泳いでみてはいないけど、とりあえず着けてみた感想。……キツ~い。

ウエストはピッタリです。僕の少し太めの太ももも、まあ適度な圧迫感のような気がします。でも裾の折り返し部分はかなり窮屈。膝上で締め付けられてボンレスハムのよう(過剰な表現)。

布地で見るとarenaのnuxは、speedoのファーストスキンに比べるとかなり厚みがあって伸びにくいように感じました。手に持った感じでもarenaの方が重い気がする。これも水に濡れるとまた違ってくるのかな? さっそく泳いで試してみたいと思います。

ちなみにアメ横のロンドンスポーツで4,095円なり。

※『頑張れフリッパー!:ハーフスパッツの効能』へのトラックバック記事でした。

白色ワセリン。

2005-08-16 22:16:32 | モノ系
海の遠泳の必需品らしいです。ワセリン。

確かに先日、下見で軽く海を泳いだだけでも、右の脇が少し擦れて痛くなってしまいました。プールでは大丈夫でも、海水の場合は擦れて痛くなり、ひどい時は腫れあがるそうです。

ワセリンは石油から作った軟膏で、手足のヒビやアカギレ、皮膚の荒れ、その他皮膚の保護に使われるそうです。遠泳の場合はよく擦れる脇の下を保護したり、女性の場合は首紐付近に塗ってその部分の肌を守ったり。

ランナーであればマメ対策や靴擦れ防止にも使われるそう。結構万能っぽい感じ。

ドラッグストアや薬局、それからダイビングショップなどでも売ってるそうです。念のためいつものアメ横のジュエンに行ったら扱ってませんでした。ここはクラゲよけも扱ってなかったし、あくまで競泳用品店なのね。残念なり。

でもワセリンは普通にマツキヨで買うことが出来ました。

「遠泳の時に脇の下に塗ったりするんですよね?」

店員の人に確認すると首をかしげます。「それは知りませんね」ええ、それはもうキッパリと。

それでも箱の説明を読んだら皮膚の保護と書いてあったし、まあ良しとして購入しました。30gと500gがあったのでとりあえずは前者で。効果を感じて必需品だと思うようなら次は大きいのを買うかもしれません。とりあえずはお試しのつもりで。

これで遠泳の事前準備は概ね揃ったかなぁ。ああ、そうそう。まだクリアのゴーグルを買ってないや。ジュエンでは売り切れてて、週末には入りますとのこと。土曜日に出直して買おうっと。

メッシュギアコンテナ50。

2005-08-12 11:20:37 | モノ系
モンベルの、メッシュギアコンテナ50を買いました。

海に行くのに、大きなカバンが欲しかったんです。35Lサイズのリュックは去年のバーゲンで購入した物があります(『バーゲンの日。』2004-11-27)。でも夏使うには少し暑苦しいんですね。もう少し手軽に使える大きなカバンが欲しかったんです。

以前ズーマーズフィンを買った際、持ち歩き用に小さいサイズのリュックを探し回りました。結局はロシニョールのワンショルダーのディバッグ(スキー用?)を買ったのですが、その時の候補の1つがモンベルのメッシュギアコンテナ20でした。

濡れたアイテムを入れるにはちょうど良さそう。ただ取り扱い店舗が少なくてね。アメ横や、神田のスポーツ用品店では実物を見ることが出来ませんでした。彼女のトレッキングシューズ選びで渋谷のモンベル直営店に行った時に、ついに実物にご対面。その時はすでにディバッグを持ってましたので、食指は動かなかったんです。

そして最近、海用に大きなカバンが欲しいと思った時、すぐに脳裏に浮かんだのがこれです。確か店頭で見た時は、20Lサイズの他に35Lサイズの物があったな。あれなら大きさは申し分ない。ズタ袋よろしく必要な物を放り込んでお出かけ。悪くないじゃない?

で、昨日は練習会の前に渋谷のモンベルクラブに寄り道。インドア50プールまでは歩いてもそう大した距離じゃありませんから。時間が無かったので、4階のギアのフロアまで直行。実は店内見てるだけでも飽きないんだよね、ここ。フロアぶち抜きの店内ウォールで、時々クライミングに挑戦してる人が見える。結構楽しいです。

以前と同じ場所でメッシュギアコンテナを発見。うんうん。やっぱり良さそうな感じ。20Lと35L。と、その奥に一段と大きい物を発見。なんと50Lですか!

モンベルHPの商品写真以前の時はズーマーズフィン用のつもりだったので、大きい物は眼中に無かったのです。見比べてみると、その差は一目瞭然。迫力ある~。背負い比べてみてもあまり重さに違いがありません。リュックと違って余計なポケットや金具類がほとんどありませんから。

さてどうしよう。無駄にデカい気もするぞ。でも大は小を兼ねるとも言うしなぁ。

悩むだけムダです。だって、最初に目にした時のインパクトに、すっかり打ちのめされてしまってましたから。そのまま手に持ってレジに直行。引き換え札を貰って1階で支払いを済ませて受け取ります。

「すぐ使うので包装はいいです。」

だってだって、こんな素敵なバックパック。すぐに使いたいじゃんよ。手荷物を増やす必要もないし。早速ワンショルダーのディバックを放り込んで背負います。ああ、なんてカッコいい。そのまま意気揚揚とプールに歩いて向かいました。

「随分大きいバッグですね!」仲間の1人が気付いてくれて、まずは満足。ええそうです。デカいんです。

家に帰って、あらためて見るとやっぱりムダに大きいような気もします。でもいいの。とりあえず気に入ってるから。21日の遠泳大会はとりあえずこのカバン背負っていきます。普段も使用するかどうかは、その時の使い勝手次第ということで…。