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クリスタルパークの課題

2006年02月19日 | インラインスケート

Cristal_1 今日の中日新聞朝刊に「滑り出し順調 さて夏は・・」との見出しで、クリスタルパークの記事が掲載されました。内容は記事を読んでいただくとしまして・・・岐阜県インラインスケート協会では、このクリスタルパークで、大会などを開催する予定になっています。今のところ4月29日~30日のワークショップとオープン記念大会がスタートになります。しかし、協会のホームは岐阜市の尚子ロードであり、スタッフも岐阜近郊に住んでいるため、現実的には、クリスタルパークへ毎週のように通うことはかなり難しいと思われます。幸い、地元のスケーターに新しくスタッフに加わっていただける方がみえましたので、この先いろいろとご協力を得ながら、インラインスケーターの底辺拡大に頑張っていきたいと考えています。幸い、トリノではインライン出身である、アメリカのチャドジョーイ、イタリアのイッポリトらの活躍があり、インラインのアイスへの効果を説明するには言葉はいらなくなってきています。ですから、地元のアイススケーターは今までよりも一層、夏のインラインに取り組んでくれることと思います。あとは、記事にあります200足のレンタルブーツのことですが、記事では「その少なさ」を心配していますが、私が心配しているのは足数ではなく「ブーツのレベル」です。 説明するまでもありませんが、レベルの低い・・「特にベアリング」・・ブーツが用意されてしまうと、履いたけど「滑らない、回らない」・・「何だ、インラインてこんなもの?」ということで、日本全国各家庭の倉庫に眠っているインラインになってしまうわけです。場合によっては「履いてもらわない方がよい」なんてことにもなりかねず・・・・その点本当に気がかりです。関係の方にはお話ししてありますが、予算との関係もあり、果たしてどんなブーツが用意されるのか・・このことが、夏のクリスタルの価値を左右しそうです。


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