早朝7時30分。早めに集まってもらったスタッフにより、岐阜市の給水車から、ポリバケツに水を注入。
作業しやすいようにテープで固定し、袋で表を覆います。
ハーフマラソンですが、後半は約1キロごとに給水があります。
ある程度準備が整い、陸協役員さんから挨拶。
あらゆる物を利用して、看板を設置。本来、机に取り付ける指示ですが、危険なので歩道内側に設置しました。
岐阜県庁ACメンバー+愉快な仲間たちで記念撮影。
水の量やコップの置き方などを全員で確認。
給水所奥が17.3キロの関門となっています。
給水所手前にトイレが設置されていますが、看板がなかったので手作り。
選手が来るのを待ちます。
金華山をバックに記念撮影
トップ選手が通過です。
川内選手は2週連続で63分台達成。さすがです。
新選手は調整中でしたね。
知り合いが何人も通過しました。
ゴール2時間前後のランナーが通過する頃には、給水所は超混雑。
今年は暑さのせいか、関門に引っかかった選手がこのように多数みえました。
命にも関わることですから仕方ないですね。
年々盛り上がりを見せる清流ハーフマラソンですが、市民ランナー目線からはずれないことを望みます。トップランナーと市民ランナーを共存させる大会は運営が難しいものです。
給水所に氷の準備や脱落されたランナーへの対応など、まだまだ安全対策は残されています。
来年もきっとお手伝いするでしょう。