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ウルトラスケート連絡メールNO7

2013年09月12日 | ウルトラスケート

 

こんばんは。<o:p></o:p>

いよいよ大会が近づいてきました。<o:p></o:p>

 天候ですが、残念ながら一時雨の予報が続いています。<o:p></o:p>

 http://www.jma.go.jp/jp/week/328.html<o:p></o:p>

 http://www.bioweather.net/chart/pressure.htm<o:p></o:p>

 残念な予報ではありますが、これまで降水確率90%をひっくり返したこともある当協会イベントですので、何とか持ちこたえることを期待したいと思います。ですが、雷雨でない限り開催するウルトラスケートです。<o:p></o:p>

 事前の準備により降雨を楽しむくらいの余裕で臨んでいただきたいと思います。<o:p></o:p>

 私は素人ですので天気を読むことはできませんが、どうやら午前中に降雨があるのではと・・・<o:p></o:p>

 雨の場合、当然リスクが発生し、考えられる対策などは次の通りです。

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 雨はいやだ<o:p></o:p>

 →雨が降っている時間は、休憩に徹する。これが最善の策(笑)<o:p></o:p>

  路面がスリッピーとなり抵抗も増加すること。パックを組むと水しぶきが後ろにかなり飛ぶ。<o:p></o:p>

→ より低速での滑走に心がけ、パックも降雨量によっては転倒の危険があるため避ける。雨用ウイールを用意する。<o:p></o:p>

  グリスタイプでないベアリングの場合、状況によっては回らなくなってしまう<o:p></o:p>

 → 複数のベアリングを用意する。洗浄用オイル、潤滑用オイルによりメンテを行う。<o:p></o:p>

  ブーツが濡れてしまう。足がふやけてマメや皮がむけてしまう。<o:p></o:p>

 → ブーツカバーの装着。ラップ等によりブーツをカバーする。定期的にブーツを脱いで足のメンテを行う。<o:p></o:p>

  残暑とはいえ雨にあたると身体が冷えてしまう<o:p></o:p>

 → 蒸し暑さとの調整となるが、カッパの着用。定期的な着替え。傘の使用は禁止です。<o:p></o:p>

 自然を相手にするスポーツですから、雨と戦うのではなく、雨を受け入れる気持ちで臨んでいくことが大事なのではないでしょうか。そして、体力や環境を見ながら無理をしないことが最も重要なことになります。<o:p></o:p>

  目標の距離を変更する<o:p></o:p>

→ 完滑メダルをお渡しすることはできせんが、完滑証は滑走された距離により発行いたします。<o:p></o:p>

  勇気を持って滑走を中止する<o:p></o:p>

 → ウルトラスケートは今年だけではありません。そして、スタートラインに立っただけでもウルトラスケーターなのです。<o:p></o:p>

 そしてお車でお越しのスケーターにお願いです。<o:p></o:p>

 もし簡易テントやタープをお持ちでしたら、持ってきていただき設営をお願いいたします。・・・前日から設置された方が良いと思います。<o:p></o:p>

 この大会は限られた予算の中で開催しておりますので、申し訳ございませんが、参加選手全員が雨をしのぐことができるテントスペースを確保することができません。<o:p></o:p>

 そして会場には雨を避ける建物はありません。<o:p></o:p>

 全国から参加される選手の中には、公共交通機関でご来場される方もありますので、どうかスケーター同士テントに迎え入れていただくことをお願いします。<o:p></o:p>

 みんなで助け合って完滑すること・・・これこそ「ウルトラスケート長良川」の目標だと思っています。<o:p></o:p>

 どうかよろしくお願いいたします。<o:p></o:p>

 NO7は以上です。<o:p></o:p>