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InlineSkate and FC GIFU and Run

 FC岐阜選手とリレー・フォー・ライフin中部2009参加しませんか

2009年09月29日 | FC岐阜

Image1346_2 写真は、昨年のテリーフォックスランから・・・左から二人目が、リレーフォーライフ実行委員長

皆さんへ

下記イベントに、FC岐阜の選手がやってきます。  イベントの中で、グランドを選手が行進しますが、その際、サポーターで盛り上げたいと思います。  翌日天皇杯を控えていますが、短い時間でありますので、なにとぞご協力をお願いします。

○ リレー・フォー・ライフin中部 詳しくはhttp://rfl-chubu.net/index.php

○ 10月10日土曜日11時~11日日曜日0時までの約24時間。 このうちFC岐阜のイベントは10日土曜日午後3時~2時間程度・・・ただし、選手の都合により時間の変更が考えられます。時間の変更などは、このブログで案内します。http://inline.blogzine.jp/(携帯でも閲覧可)        

○ 会場、岐阜大学グランド  岐阜市柳戸

○ 内容 選手と一緒に行進してイベントを盛り上げます。

○ 私自身は、当日24時間滞在する予定です。参加できる時間帯が短くても結構です。

○ 参加費は1人寄付金として1000円です。ガンの研究などのため、対ガン協会へ寄付さ  れます。   どうかどうか、よろしくお願いします。

○ 参加希望、問い合わせはgiaskating@yahoo.co.jp  わたくしNIKEまでお願いします。

以下、概要などです。

私は、昨年、テリーフォックスランというガン関係のイベントの際にに、横山さんというガンを克服された方に出会いました。彼は、かなりの行動派で、リレー・フォー・ライフというイベントを岐阜で開催したいと考え、行動されました。そして、今年10月10日~11日に岐阜大学で開催することになりました。 リレーフォーライフは、簡単に言えば、24時間歩いて、寄付して、がんと戦う人たちのために活動する世界的なイベントです。 岐阜でのイベントは初ですが、全国的にはかなり大きくイベントが各地で開催されており、きっと岐阜でも反響があるんだろうな・・・と思っています。 以下、HPよりリレー・フォー・ライフとは、1985年にアメリカ・ワシントン州シアトル郊外で、アメリカ対がん協会のゴルディー・クラット医師が始めたイベントです。マラソンが得意なクラット氏が大学の陸上競技場を24時間回り続けるなか、友人たちは30分間だけ医師と一緒に回るごとに25ドルずつ寄付しました。その結果、1日で2万7千$が集まりました。参加者を増やすために翌年からは医師、患者やその家族、友人が数人ずつのチームを組むリレー形式になりました。 24時間歩き続けるなかで、参加者の間にがんと闘う連帯感が生まれたのです。単なる資金集めのイベントとしてではなく、地域社会全体でがんと闘うための連帯感を育む場としてリレー・フォー・ライフは大きく広がり、現在では全米4000カ所以上、世界20ヶ国以上で行われるようになりました。 開催方法は様々ですが、共通するプログラムとして「サバイバーズ・ラップ」(がんと闘う人たちの勇気を称え、がん患者やがんを克服した人たちが歩く)、「ルミナリエ」(がんで亡くなった人たちを偲び、一人ひとりの名前を記した紙袋の中にろうそくを灯して並べる)などがあります。ほかにバンド演奏、ゲーム、バーベキューなど様々なイベントで盛り上がります。