「気になる写真」よりは「ベスト10」の方がいいというリクエストに応えて、今月よりベスト10コーナーを復活させることにしました。
(予定より1日早いですけど・・・)
ま、感想などをなるべく多くの方々にコメント頂ければ幸いです。
さて、今年の正月、メンバー達は何を見てどんな形で表現したのでしょう。
「今年の正月は」 10位
「祈り」 盛田 守(笠間)
昔から伝えられてきた農村の正月の神事そのものといった悠久の風情が画面から伝わってきます。
真後ろから狙った外連味のないフレーミングは、きれいに並んだお供え物や不思議な的(まと)の後方に祈りの鉾先が何となく感じられます。
穏やかなお正月ですね。
ところで現在、笠間日動美術館で開催中の白鳥真太郎写真展「これから」のことですが、
明日(10日)には本人が笠間まで来て午後2時よりギャラリートークをしてくれます。
なるべく多くの人に来ていただきたいので、よろしくお願いします。
(予定より1日早いですけど・・・)
ま、感想などをなるべく多くの方々にコメント頂ければ幸いです。
さて、今年の正月、メンバー達は何を見てどんな形で表現したのでしょう。
「今年の正月は」 10位
「祈り」 盛田 守(笠間)
昔から伝えられてきた農村の正月の神事そのものといった悠久の風情が画面から伝わってきます。
真後ろから狙った外連味のないフレーミングは、きれいに並んだお供え物や不思議な的(まと)の後方に祈りの鉾先が何となく感じられます。
穏やかなお正月ですね。
ところで現在、笠間日動美術館で開催中の白鳥真太郎写真展「これから」のことですが、
明日(10日)には本人が笠間まで来て午後2時よりギャラリートークをしてくれます。
なるべく多くの人に来ていただきたいので、よろしくお願いします。
歴史を振りかえますと、馬に跨り矢を射る事は大変高度な軍事技術だったそうですね。
(フン族が世界制覇出来た軍事技術にこれを挙げる文書がありますね)
その様な事を考えこの作品を拝見しますと、当時の人々の思いを強く感じる所が有ります。
残しておきたい神事ですね。
なにか、的の先には行ってはいけないような厳かな雰囲気漂います。