雪が積もった枝にはもう朝陽が当たっていますが、日陰の畑を背景にしてしっかりとした存在感があり、この構成は見事です。
晴天の日陰は色温度が高く、ブルーに発色しますので陽が当たった枝が余計に赤味を感じ、枯れ葉と合わせて暖か味まで感じてしまいますが、これは作者の計算でしょうか?
課題 「寒」 6位
タイトル 「輝きながら」 飯村 常夫(笠間)
晴天の日陰は色温度が高く、ブルーに発色しますので陽が当たった枝が余計に赤味を感じ、枯れ葉と合わせて暖か味まで感じてしまいますが、これは作者の計算でしょうか?
課題 「寒」 6位
タイトル 「輝きながら」 飯村 常夫(笠間)
派手さはありませんが、いぶし銀のような写真ですね。
背景が大切、主役は何とかなる、と先生が教えてくれた事を、この事か
と理解させてくれる作品だと思います。
ひげさんは、これはしっかり計算したのでしょうか?それとも、即時に予測して撮ったのでしょうか?