伊藤さんも2回目の登場です。
ご自宅の庭からのショットだそうですが、身近な所でもアイディアひとつでこんな素敵な写真が撮れるのです。
星の運行、飛行機の航跡、雷雲と稲妻、車の光跡、家々の明かり、等々「スローシャッター夜景」の素材すべてがバランス良くフレームに納まって、文句なしの素晴らしい画面を作り上げました。
特に、星空(晴れ)の中での雷雲と稲妻の光は珍しく、美しく衝撃的な絵に仕上がりました。
最後にひと言付け加えますが、フィルムと違ってデジタルには特定の条件下で「ノイズ」が発生する問題があります(フィルムの時代には「粒子が荒れる」問題がありました)。
長時間露光のときにこれを解決するのが何度かお話ししているインターバル撮影です。
伊藤さんのようによくご存じの方達は、この作品のように星の軌跡を撮影するときなどに使っています。
課題 「スローシャッター・夜」 金賞
タイトル 「突然の怒りかな?」 伊藤 勇二(笠間)
ご自宅の庭からのショットだそうですが、身近な所でもアイディアひとつでこんな素敵な写真が撮れるのです。
星の運行、飛行機の航跡、雷雲と稲妻、車の光跡、家々の明かり、等々「スローシャッター夜景」の素材すべてがバランス良くフレームに納まって、文句なしの素晴らしい画面を作り上げました。
特に、星空(晴れ)の中での雷雲と稲妻の光は珍しく、美しく衝撃的な絵に仕上がりました。
最後にひと言付け加えますが、フィルムと違ってデジタルには特定の条件下で「ノイズ」が発生する問題があります(フィルムの時代には「粒子が荒れる」問題がありました)。
長時間露光のときにこれを解決するのが何度かお話ししているインターバル撮影です。
伊藤さんのようによくご存じの方達は、この作品のように星の軌跡を撮影するときなどに使っています。
課題 「スローシャッター・夜」 金賞
タイトル 「突然の怒りかな?」 伊藤 勇二(笠間)
やはりこれですね~。
一番印象に残った絵でした。
伊藤さん金賞おめでとうございます。
夜の世界を一枚にしたような印象です。
楽しい写真です。
自然の凄さ、大きさがビンビンと迫ってきます。
一杯やりながらもこんな写真が撮れるのも、写真の面白いところですね。
最も印象に残った作品でしたし、水戸教室でもかなりの話題になりましたよ!!
雷は、晩酌中の“思わぬ産物”だったかもしれませんが、そうは見えません(^.^)。
二度と撮ることのできない傑作に大拍手です!!
家の光や防犯灯の灯りを避けながら庭の端っこで撮った写真です。
勉強会時に晩酌中の写真と言いましたが正しくは撮影時間(1時間20分程度)が長かったのでその間夕食をとりながらビールも少し頂いたと言う事です。
データは f3.5、ISO-800、15秒×300枚です。
国道を走る車のライト、手前にある民家の窓明かり、星の動きは予想して撮りましたが雷が鳴っていたのは分かっていてもこのように雲に反射して写る事は想像していませんでした。
インターバル撮影は楽しいことが沢山あるような気がします。
ちょっと一杯の・・・?の間でも、空は大忙しなんですね!
星もあり雷もあり飛行機もあり同時に起こり得ない絵がスローシャッターの面白いところですね!
星空のインターバル撮影はよく見ますが、
稲妻が写り込んだのは初めて見ました。