「自由課題」 6位
「最終便」 野上 弘子(水戸)
大洗港から苫小牧への最終便のようです。
真っ黒な夜空を背景に、人気の少ないサンフラワー号の内部のライトが青っぽくとても寒そうに見えます。
船体に描かれた太陽マークも気のせいか沈んだ赤で寂しそう。
「最終便」 野上 弘子(水戸)
大洗港から苫小牧への最終便のようです。
真っ黒な夜空を背景に、人気の少ないサンフラワー号の内部のライトが青っぽくとても寒そうに見えます。
船体に描かれた太陽マークも気のせいか沈んだ赤で寂しそう。
繁忙期は車,数珠つなぎで乗船します。新造船の「さんふらわーふらの」が5月13日から「さっぽろ」が8月下旬に就航します。この作品見ていたら又行きたくなりました。
渋いですね~
大変勉強になります。
船の大きさや青白い光、人気の無い風景がそうさせるのでしょう。
タイトルとピッタリ。
船の青い光が、寂しい最終便を想像させます。
12月30日PM6・00時頃の撮影です。
正月は実家で過ごしたいと最終便に急ぎ乗り込んだ一台の乗用車がいました。(私の想像ですが)暮の慌ただしいこの日に思いをはせてしまいました。