きょう未明安保関連法案(戦争法案)が強行可決された。自民党は例の「粛々と」「粛々と」「粛々と」を連発し法案を通したのである。日本共産党の志位委員長は安倍内閣不信任決議討論の中で「3つの大罪」を指弾しました。
✖憲法の平和主義を壊す「海外で戦争する国」への暴走
✖解釈改憲による立憲主義の根底からの破壊
✖異論や批判に耳を傾けない民主主義否定の姿勢
そのうえで、「この国民の歩みを止めることは誰にもできません。国民のみなさん。憲法の平和主義、立憲主義、民主主義を貫く新しい政治を作りましょう」と力強く呼びかかるとともに、「この国民の声が聞こえないないもの、聞こうとしないの者には未来はない」。