ここが私の所から一番近い農場です。ここは道路からも良く見えて、写真の真ん中の小屋には羊とラマがいます。ラマはいつもは3頭います。この日はこれだけ見えましたが、実際にはこの倍以上の羊がいると思います。もっと早い時期には、ここにいる子羊達はもっと小さくて、絵本で見たように食料の干し草の上ではねていました。そして、この奥の見えない所に大きな牛舎があって、黒い牛がたくさんいます。子牛は小さくて可愛いです。春にだけ生まれるのかと思ったら、人工授精で年中産まれているのだそうです。そのおかげで、私たちはミルクが飲めるのです。農場の人たちは生き物の世話をするのは大変でしょうが、私はのんびりと見せてもらっています。
柵のそばまで行くと、羊達はみんな少し遠ざかります。牛の中でも好奇心のありそうなのは、柵のそばまで寄ってきます。
あきずにながめています。
最新の画像[もっと見る]
- フラッシュモブ Flash mob 4年前
- 感謝祭の料理。 Thanksgiving Dinner 5年前
- 虹 Rainbow 5年前
- プールで。 もうすぐ秋。 pool 5年前
- ムーミン 翻訳者 小野寺百合子さん Moomin 5年前
- ムーミン 翻訳者 小野寺百合子さん Moomin 5年前
- 杉原千畝(すぎはらちうね)さんのこと。 google 検索 5年前
- 杉原千畝(すぎはらちうね)さんのこと。 google 検索 5年前
- プールで。 pool 5年前
- プールで。 pool 5年前
牛はとても、好奇心が旺盛なんですよねぇ。
野次馬ならぬ、野次牛…なんですよ。
中央にいる、お腹に茶色が入ってる白っぽい子がラマかな?
右側の羊の団体にまぎてて、座ってるのもラマ?
お母さんの隣でくつろいでるのは、子ヤギ?
うぅ~ん。私も、のんびり見ていたいなぁ。
丘の上からは何が見えるのでしょうか。
うちの隣の空き地の草刈りに業者がきていました。草を刈りだすと鳥たちが足下に何羽もよってきていました。草を刈ると虫が出てくるのでそれを食べに来ているようです。普段なら近寄ればすぐに逃げてしまうのに。
nanaさんのレポートはいつも楽しみです。興味のあるものがいっぱいで
モルを知ってから動物が大好きになりました
モルの力は偉大です ♪
ラマがこんなに大きいとは知りませんでした
ペットですか?
見ているだけで楽しそうでうらやましいです
私もいつか羊ややぎやポニーやアヒルと
もちろんモルちゃんあとうさぎと
一緒に生活したいーーーー
ってそれじゃあ移動ミニ動物園だよ
無理 やっぱり
だからのんびり見れるところがあるなんて
うらやましいぃぃ
一日でも見ていられそう
ワタシもこないだ大分県のラマや羊や鹿と触れ合える自然動物園にいきましたが、やっぱり海外のが規模が大きくていいですね!うらやましいかぎりです。
>牛はとても、好奇心が旺盛なんですよねぇ。
>野次馬ならぬ、野次牛…なんですよ。
牛にもくわしい(^ー^)Domonさん。
ほんとにその通りですね。他の牧場でも寄ってきました。
このあたりの牧場で見る牛は、黒い牛とホルスタインです。
ちかこさん
おぉ、すごい。ちかこさん、 ラマ2匹発見。
私は、この写真では1匹しか気がつきませんでした。
なんでラマ飼ってるのかしらね。
もっとずっと上のバーモント州では、ラマの牧場があって、そこでは年に何回かお店を開いて
ラマの子供や、ラマの毛で編んだアルパカ製品が売られてるようです。(私には)そんな遠くから、ここまで、チラシがくる所がすごいでしょ。
GENさん
この辺りの景色は、ここの村の観光のお店で出会った以前日本に住んだ事のあると言うおかしな日本語を使うアメリカ人によると「日本にいる時に旅行した、北海道の景色のようだ」そうです。十勝の酪農か、日高?の馬の牧場を言ってるんだと思います。
>丘の上からは何が見えるのでしょうか。
ここはまだ道路や人家に近いので、半分はそういうものが見えます。
あとの半分は、山や、平地の緑が見えます。
そう言えば、この地域は、アメリカの歴史で初めてワインを作ったそうで、今でもワイナリーがたくさんあります。
クーボルベルのママさん
>モルを知ってから動物が大好きになりました
私もそうです(^ー^)。
ラマは、大きいですよ。大きなお馬さんくらいもあります。
だから、前に書いた、エスタが、簡単に私にも2頭くれると言ったときびっくりしました。
彼女の場合は5頭いて、ペットです。(他に馬も大小7頭くらいいたし、くじゃくとか、色々いました。)
kinちゃん
>一緒に生活したいーーーー
このあたりでは、そうやってる家も良く見ます。
田舎だからだと思います。
あひるが池で遊んでいるのを見るのは楽しいですよ。
ここの獣医さんには、色んな動物がくるそうです。
のびママさん
ここは触れあえないで、見てるだけです(^ー^)。
やっぱり、そんなの見てる人(物好き)は誰もいないので、
よそ者だから銃で撃たれないといいな~と思いながら、敷地には入らないようにしています。
この写真の時は自転車で行きました。丘を降りて行った所にあります。もう少し平地なら、この牧場に行くのも楽なのにと思います。近くに流行の自転車用のトレイルがあって、土日には NY市からもたくさんの人が来ます。
日本にいらした方がいたのですね。
長年日本にいる外国の方は日本の食事の方が好きになっていくようですが民家に短期間滞在される方にとっては日本の山菜や納豆、野菜の煮物の食事はつらいようです。当たり前ですね日本でも対応になれていないのでプレーン?な日本の食べ物を出すようです。なんの躊躇もなく出すのは中国に似ていますね。
昔ペリーの一行が日本に招かれたときはあまりの粗末な食事に驚いたようです。日本としては最高の食事を出したのですが沢山の小鉢に盛りつけだけ変えた惣菜をみて家畜のエサにみえたようです。
nanaさんの解説はいつも数行にたくさんの情報がつまっていますね。すごく勉強になり感心させられます。
21世紀の今は、日本食は、健康食として流行っています(^ー^)。納豆好きもいるんですよ(^ー^)。アメリカでえだ豆を売ろうとして、牛のエサだからと失敗した人の話も聞きましたが、今は大豆が身体に良いと、えだ豆も流行っています。ここ10年くらいでマンハッタンには、リーズナブルな日本風のお弁当やさんもたくさんできました。スーパーでさえも、お寿司のパック売っています。(スタイルはお寿司に見えるけど味も中身も信用できませんが。)私のとこの村のスーパーでさえ売っています。(けっして買いません。)
村の中華レストランにも、日本食のメニューがあり(3年前から加わったそうです)、アメリカ風なお寿司とおサシミ、天プラがあります。時々食べます。
それから前に言ってた、スタインベックが車でアメリカを旅した「チャーリーとの旅」(単行本 - 2007/3)、日本のアマゾンにありましたよ。新訳で、今けっこう売れてるみたいですね。GENさんならきっとお好きだと思います。アメリカは広いし、保守的な所もあるから、旅しても基本的にはあの頃と変わってないような気がします。
昨年から同じ地区の農家の方から空豆をもらっています。
東京にいるころ何度買っても美味しいどころか食べられないようなものばかりあたってしまって、息子もずっと食べたかった空豆。
それをたくさんいただいたりしています。収穫してすぐに農家の老夫婦の方が家まで持ってきてくれます。お腹いっぱい食べられます。今年は作り方を教えてもらおうと思っていたのに種用の苗を盗まれてしまったようです。スーパーで空豆は1本100円くらいするからね。
枝豆も美味しいですね。これも日本では高価になりつつあります。
子どもの頃は夏になると大きなザルに塩ゆでした枝豆をよく食べましたね。
nanaさんって何を知っているんだろうって、たくさん質問したくなりますね。