私は、この花の名前を最近知りました。
この写真では、花はちょっと遠くて見えません(^ー^)。背が1メートル以上になります。
写真を見ると、日差しが強いのが良くわかるでしょう。毎朝、日が昇る前に、スプリンクラーで、水が与ります。もう9月の半ばになり、朝など少し風があって、8月よりか増し。でも、今日も30度。この暑さは、9月末まで続くでしょう。
これがランタナの花(↓)です。ビンクや白。黄色も混ざっています。(赤いのは(↑)、小振りのブーゲンビリアです。)
近所のお花屋さんで見るランタナは、どれも花びらがオレンジ色でした。
秋の終わりには、短く切ってやります。冬には、ときどき雪が降りますが、春には又、すくすくとおがって花を咲かせてくれます。小鳥が実をついばみに来ます。
前に住んでいたニューヨークのセントラルパークでも、このピンク色のを見ました。
ネットで検索したら、「熱帯アメリカの原産で、日本には、江戸時代の末期にはすでに渡来していた」そうです。
日本のお友達が、同じのを持っていると言っていました。