のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

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チーム青森快勝、バンクーバーへの道。

2009年11月07日 23時59分00秒 | Weblog
>今日のニュースより
#バンクーバー冬季五輪のカーリング女子日本代表決定戦第3日は7日、青森市スポーツ会館で、日本の五輪出場権を獲得したチーム青森と、昨年の日本選手権2位のチーム長野が対戦して第2ラウンドの決定戦を行い、チーム青森が五輪代表に決まった。(MSN産経ニュースより)

カーリングのルールは制覇している。
円(ハウス)の中に石(ストーン)を投げ込む。
相手のストーンの内側に自分たちのストーンをいくつ置けるか。
実にシンプルなルールだ。
でも言葉だけだとわからない方もいると思う。
興味のある方は
「カーリング ルール」
をキーワードに検索することをお勧めする。
わかりやすいページがわんさか出てきますので。

楽しくカーリングの魅力を知りたいのなら、
映画「シムソンズ」がお勧め。
加藤ローサさん主演という情報だけに食らいつく人もいるかもしれないが、
それだけで終わらない秀作であることは保証します。

シンプルなルールのスポーツは奥が深い。
サッカー。
ラグビー。
アメフト。
バスケットボール。
ホッケー。
アイスホッケー。
ハンドボール。
水球。
今思いつくだけでこれだけ例を挙げられる、
基本、ボールをゴールに持って行く、それだけのルールのスポーツ。
そしてこれらは皆奥が深い。
カーリングはちと違うが、
ルールが単純で奥が深いという点では同じだろう。

カーリングの氷は「ただの氷」ではない。
作るのに手間がかかるし、
表面にぺブルというものが存在する。
だから
「氷を読む」
とか
「氷に対応できなかった」
とかの言葉が生まれてくるわけ。

カーリングに興味を持ちだしてからずいぶん経つ。
きっかけはやはりチーム青森だった。
かっこよかったもん。

チーム青森。
リード(1、2投)石崎琴美
セカンド(3、4投)本橋麻里
サード(5、6投)近江谷杏菜
スキップ(7、8投、主将)目黒萌絵
控え(リザーブ)山浦麻葉

圧巻だったよ。
滅多にないテレビ中継なんでNHK-BS1、しっかりチェックしましたよ。
第2ラウンドの決定戦敗退のチーム長野は、
力を出し切る前に試合が終わってしまったような感があり残念。
第1ラウンド敗退、日本カーリング界のメッカ、北海道常呂町から登場の常呂高校には、
正直なところチーム青森以上に期待していたんですが、これまた残念。

とにもかくにもバンクーバー五輪女子カーリング代表はチーム青森に決まった。
夢はでっかく金メダルだ。
入賞とかメダル獲得とか、こぢんまりした目標に収まらないで欲しい。
五輪本番は夜中だろうが中継はチェックするからさ。
4年前のチームと比較するなんて失礼なことはしないからさ。
力を出し切ってきてくれ、チーム青森!

追記:
カーリング娘。っていうネーミングだけは安易すぎていかがなものかと思いますが。(苦笑)

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