のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

介護。常識が通じなくても、誠意は通じるのだと。

2016年04月30日 19時25分46秒 | Weblog
【今日の写真】
父が夜中に手をつけたもの。
うーん、どうなんでしょ。

塩、元々開封済みのものがずいぶんと減っていた。
おでんの素、手つかずが開封され同じくかなりの量を消費。

こういうものに手をつけるようになると、行動は予測不能。
すべて「隠す」ことで対処しようとしたら、「隠さなくていいものは一体何?」ってことですから。
食べ物だからよしとしよう。
そんな段階ですかね。
冷凍餃子、醤油、マヨネーズと来て。
今回のこれですからね。

「常識」は通用しない。
けれど・・・
「真心」「誠意」「笑顔」それは届くと信じている。
たとえそれらに反応しなくなるときが来たとしても。
応えていないだけ、ちゃんと届いている。
母の看取りの経験でそれが信じられるようになったから。

気張ることなく。
頑張りすぎることなく。
自然体、笑顔、感謝。
父と向き合っていきます。(o^^o)

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