認知症になった両親。
母が亡くなり。
そして今。
父の介護の日々。
先日、冴え冴えの父ブームがやってきた。
それはもうほんとうに凄いもので。
「認知症じゃなくなったの?」
と思いたくなるようなレベルであった。
その冴え冴えも去り。
ボケボケの父が帰ってきた。
夕ご飯に起こして
「朝ご飯だろ」
くらいは可愛いものだ。
冴え冴えの父のあとは、夢に出てきた冴え冴えの母であった。
母の出てくる夢には大きく分けて二パターンある。
亡くなったのに復活していて「戸籍とかどうなるのかなあ」と心配するもの。
もうひとつは、今、母が生きていること自体に疑問を持たないもの。
今回の夢は後者であった。
普通に母が生活の中に存在していた。
冴えていましたよ。
まず格好が凄い。
髪もちゃんとセットした和服姿。
そして若い。
若い頃の母という意味でなく、歳は重ねているが若々しい母であった。
冷蔵庫の中のものを洗いざらい出して整理。
料理を始める。
「ワ○ミの宅食が二人前あるのだけれど」
と私が言うが
「そんなものを食べさせるのは主婦としてのプライドが許さない」
的な態度で構わず料理を作り出す。
そして夢は醒めた。
料理ができる前に。
あーあ。
食べたかったなあ。
久しぶりに母の手料理。
母が亡くなり。
そして今。
父の介護の日々。
先日、冴え冴えの父ブームがやってきた。
それはもうほんとうに凄いもので。
「認知症じゃなくなったの?」
と思いたくなるようなレベルであった。
その冴え冴えも去り。
ボケボケの父が帰ってきた。
夕ご飯に起こして
「朝ご飯だろ」
くらいは可愛いものだ。
冴え冴えの父のあとは、夢に出てきた冴え冴えの母であった。
母の出てくる夢には大きく分けて二パターンある。
亡くなったのに復活していて「戸籍とかどうなるのかなあ」と心配するもの。
もうひとつは、今、母が生きていること自体に疑問を持たないもの。
今回の夢は後者であった。
普通に母が生活の中に存在していた。
冴えていましたよ。
まず格好が凄い。
髪もちゃんとセットした和服姿。
そして若い。
若い頃の母という意味でなく、歳は重ねているが若々しい母であった。
冷蔵庫の中のものを洗いざらい出して整理。
料理を始める。
「ワ○ミの宅食が二人前あるのだけれど」
と私が言うが
「そんなものを食べさせるのは主婦としてのプライドが許さない」
的な態度で構わず料理を作り出す。
そして夢は醒めた。
料理ができる前に。
あーあ。
食べたかったなあ。
久しぶりに母の手料理。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます