のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

痩せた。健康数値オタクになるまい。けれどやっぱりいい気持ち。

2015年06月18日 06時42分35秒 | Weblog
身体が締まった。
具体的数値的変化。
体重が減った。
ずっと走っていれば当たり前の話なのではあるが。

母の看取りのときも体重は減った。
あのときとは痩せ方が違う。
会う人会う人に
「痩せた?」
と言われるのは一緒だが、
あのときはその後ろに必ずと言っていいほど
「大丈夫?」
が付いた。
運動せずに介護で痩せた。
走って痩せた。
その痩せ方が根本的に違うのは当然だよね。

日々走っている。
走らないと気持ちが悪い。
そうなってくると効果は「たまに気が向いて走る」ときとはまったく違ってくる。

日々のラン以外の運動。
意識してエレベーターエスカレーターを使わなくなった。
余程の階数、もしくは急いでいるときでなければ階段を使う。
たとえば駅のホーム、両側の昇り。
片方は階段だけ、片方はエスカレーターだけ。
たとえエスカレーターの目の前に電車が止まったとしても反対側に回り込んで階段を使う。
急いでいるときは別のお話。

数値的に過去の体重減と違うこと。
体脂肪率も減っている。
目に見えて減っている。
そりゃそうだよねえ。

食生活を変えたことも大きいかな。
朝食、夕食はしっかりとる。
カプサイシンを意識してキムチを添える。
昼食は野菜果物たっぷりのスムージー。
おやつ、プリンをヨーグルトとピーナッツに変えた。
それプラス、タンパク質、つまり肉を意識してとるようになった。
サプリメント、ア○ノプロテインを始めた。

結果、摂取カロリーは以前より増えた。
それでも体重が増加に転じる気配はない。
摂取カロリーを上回る運動をしている。
基礎代謝が上がった。
いろいろ原因はあるのだろうけれど。
とにかく自分の身体が目に見えて締まるというのは嬉しい変化だ。

嬉しい悲鳴。
以前、シャツはLサイズであった。
ちょっと痩せて。
ある時期からMサイズでもよくなった。
今はね。
Lサイズだと「ぶかぶか」に見えるようになってしまったんだ。
せっかく締まったのだから身体にフィットする服を着たくなるのは人情というもの。
今は安い趣味の合うMサイズシャツを見つけると衝動買いをしてしまうことが多い。
そしてこれは痩せたこととは直接の関係はないのだけれど。
地味な柄を選ばなくなった。
スッキリとか明るい色調を選ぶようになった。

ズボンはもっと深刻。
まだ痩せるまだ痩せると買いそびれていくうちにぶかぶか感がどんどん増していく。
もう買わないといけないね。
スーツを着る機会とか考えると頭がくらくらする。
だぶだぶのスーツって超格好悪いでしょ。
そのときは新調しなくちゃいけない。

以上、身体の数値的変化。
嬉しい悲鳴のお話。
我ながら笑える、そして笑えない話でもある。

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