goo blog サービス終了のお知らせ 

のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

お人好しの理論では動けなくなった

2016年02月06日 07時27分08秒 | Weblog
起きて見るもの。
台所へ行って発見するもの。
たとえばこういうことだったりする。

油揚げ?
私が寝るときに油揚げをテーブルの上に出して寝床に入る。
んなわけない!
お化けか神様、もしくは父の仕業ですね。

お腹が空く。
食べたことを忘れての見せかけの空腹感かもしれない。
それは父にこんな行動をさせてしまう。

もう慣れました。
これくらいでびっくりしていられません。
ここに載せる写真として、朝、台所で見た「単なる油揚げ」を選んだのは、皆さんをあまりびっくり、あるいはどん引きさせるのもなあ、って私なりの気遣いなのでありまして。
父のやることで常識を突き抜けたものや世界に遭遇することは多々あるのであります。

だから正直な感想はね。
油揚げでよかった!
なのですよ。

基本はネガティブシンキングの人間ではありません。
前向きに前向きに。
それが笑顔と感謝を忘れずに生きるということですから。
それでもこうなってくるとね。
こういう生活に飛び込んでみるとね。
もうお人好しの理論では動けない。
いや、もう少し前向き表現にシフトしましょう。
お人好し理論だけでは動けない。

最初に起こりうる一番悪いことを考える。
そういう可能性を考えてみる。
そこから始まっちゃうわけですよ。

ひたすら前向きな言動の人を見るとね。
うーん・・・となっちゃう。
たとえば松岡修造さん。
お世辞でも嫌みでもなく。
自らの人生の積み重ねとして、あそこまで突き抜けている人はね。
凄いです。
心から尊敬します。
でも、今は見ていて少しイラッとする。
それも本音です。

油揚げ。
正確にどこにあったかの確信はない。
おそらく冷凍庫でしょう。
この手のことを防ぎたいなら。
完全防止のための根本対策。
別に冷蔵庫を買って、手を出されていいもの、ダメなものを分ける。
そんなことじゃ済まなくなる。
冷蔵庫をなくす、中を空にする。
それも現実的ではないし。

食べ物の置き場所以外の対処。
今、徘徊センサーはトイレと玄関。
その設置箇所を増やしたとする。
父が台所に行くたびに徘徊センサーが鳴る。
鳴る回数が今よりどんと増える。
諸々の事情で夜中も徘徊センサーを切らなくなった生活。
私の睡眠時間がそんな時間になる。
無理です、身が持ちません。

目に付くところに食べ物がなくなる。
そうなったときに父が取る行動。
怖くもあるし、悲しい想像でもある。

認知症かつ重度糖尿病患者。
今のところ足腰に家の中の移動に困るほどの衰えはない。
そんな父に無制限に簡単に食べ物が見つかる環境も毒。

ある程度見つけやすい場所に、食べてもそれほど毒にならない食べ物を置く。
それが一番現実的、かつ父が一番幸せで、健康を一番良好な状態に持っていく対策ということになる。
もっといい策はあるのかもしれないけれど。
馬鹿な私にはそんなことしか思いつかない。

父が幸せになるように。
自分が父の立場になって、されたら嫌なことはしたくない。
重度の糖尿病だからって、この歳で我慢我慢、それだけになったら。
それで少しばかり伸びた寿命がどんな意味を持つ時間になるのだろう。
されど無制限に本能のままに食べ続けられる環境になったら。
それは「今すぐの命の危機」になっちゃうわけで。
深く考え出したら悶絶するしかありませんな。
その意味で考え込まずに軽く出した結論でもあります。

格好いいことばかり書くのはやっぱり気が引ける。
私も生身の人間ですから。
今「いいなあ」と思っている女性くらいいる。
昨夜眠りについて、妄想の世界に入り込んだ。
中身を知られたらと考えると赤面です。
知られたらどん引きされる。
私は嫌われてしまうでしょう。
そんな内容です。
たいした人間じゃない。
煩悩だらけ、凡人です。

あ、忘れちゃいけない。
今日、2月6日、父の誕生日。
88歳、米寿です。
おめでとう、ありがとう、お父さん。
これからも一緒に生きていこうね。!(^^)!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。