のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

梅雨明け、真夏、エアコン、電力使用。

2014年07月23日 12時13分49秒 | Weblog
関東地方。
昨日梅雨明けしました。
本格的な真夏の到来ですね。

夏との向き合い方。
主に冷房の利用について。
上手に使いたいと思います。
30度を大きく超える猛暑のとき。
節電って言ってエアコンを入れるのを我慢する。
現実的ではありません。
私もためしたことがありますが、そのたびに体調を崩しました。

エアコン、上手に使う、ですね。
朝の涼しいうちはもちろん使わない。
窓を開けて、扇風機を回して、それで30度を超えるようならエアコンのスイッチを入れる。
設定温度は28度。
あとは「簡易熱中症指数計」があるので、それともにらめっこです。
これが「危険(身体を冷やす)」を示したら相当なものです。
温度と湿度との組み合わせで決まるのですが、温度だけよりも体感に近い。
気をつけないと。

あとは夜、寝るとき。
寝苦しそうだなと思ったら、2時間のお休みタイマーをかけて冷房を入れる。
質量ともに良い睡眠が取れなかったらこれも体調に直結する。

その他でできること。
パソコンとの付き合い方。
教室のパソコンは例外になってしまうのですが。
プライベートでは日中はメインのデスクトップパソコンを使わない。
パソコンを使うときはノートパソコンを。
ノートパソコンとiPadは明け方まで充電しておいて、日中はコンセントに差さない。
こんなところです。

さてもうひとつの例外ですが。
父の居る部屋の冷房です。
暑いと言ったり暑そうなそぶりを見せたら。
迷わずスイッチオンです。
これはもう仕方がない。
無理をすれば命に直結することですから。
86歳の熱中症、シャレにならん。

すべてをひっくるめると。
今の私は大きな声で「脱原発」とは言えませんね。
電気使いたい放題で「脱原発」はムシのいい主張だ。
原発はなくしたほうがいい。
百歩譲ってすぐが無理でも、徐々に依存率を減らしていずれはゼロにしたほうがいい。
そういう主張の持ち主ですが。
やっぱり今は堂々と「脱原発」とは叫べない。
昨年の8月とか。
電気料金を見て唖然としましたから。
こりゃ今は大きく言えないなと。

当初「冷夏」という予報を出していた気象庁。
「あれはなかったことに」とばかりにいつの間にか暑い夏になるということになっている。
責める気はない。
大自然の完全予想なんて不可能。
人間は思い上がらないほうがいい。
予報が外れてホッとする。
そんな自分にも気付いたのでした。

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