龍馬が好きだから、龍馬ブームが嫌。

巷のブームで、私自身まったく興味がないもの。

１．龍馬伝
２．上海万博

まず龍馬伝。
これはNHKの異常な宣伝に嫌気が差したにつきる。
あれは異常よ。
ニュース内でまで宣伝としか思えない行為をしているのだから尋常ではない。

歴史上の人物を一時の大ブームに乗せちゃダメだと思う。
だってさ。
今のブームに乗っかって、
グッズとかなんとか館とか便乗商売大流行だけどさ。
よく考えてみて。
このブーム、10年続くと思う？
無理でしょ。
龍馬伝が終わったら、ハイ、ちゃんちゃん。
お終いだもん。
余韻はあるかもしれないけれどせいぜい1年。
2年後にこのブームがまったく衰えていなかったら、
わたしゃ、3回廻ってワンと言いますよ。
ブームの終焉と共に大げさな話ではなく失業者が出る。
NHKはその責任まで取れるのだろうか。

坂本龍馬は好きですよ。
司馬遼太郎さんの小説「竜馬がゆく」も好き。
読書好きの王道だから、若い頃に読破しましたよ。
だから余計に偉大な坂本龍馬が一時のブームに乗せられることが我慢ならんわけ。

福山雅治さんも好きだけどね。
どうも大河ドラマの福山龍馬というのがぴんと来ないんだな。
私にとって坂本龍馬の外見的な部分ってのはね。
一生懸命格好つけているけど格好良くない、なわけ。
格好つけていないのにカッコイイ、福山さんは真逆でしょ。

もっと言いたいことはあるけれどこれくらいにしとく。
愚痴の羅列は生産的じゃないからさ。
上海万博に興味がない件はまた後日。

--------

※本ブログ“のんきいきいき”はhttp://のんきいきいき.jpでもアクセスできます。（一部PCと携帯電話非対応）

私、夢見生のホームページ「本舗」“裕遊字的（ゆうゆうじてき）（http://www.ikiru.jp/）”へも是非どうぞ。


にほんブログ村