「私を撮る」~定年までの1年~
2006/6/15(木)3人の聴講生が一人ずつ企画について原一男監督に課外指導を受けました。
すすめられた傘を拒否して、監督は雨の中を走った。「傘なんかいらん」
最初は私。監督が企画書をにらむ事から始まった。あやふやなところは瞬時に見抜かれる。一般的な指導とはかけ離れている。焦点はその企画がどうすれば生きる(ドキュメンタリーになりうるか)かだ。他の2名の聴講生の場合も含めて、私はそう理解した。私の場合は「あなたのモノローグを撮るドキュメンタリーだ」と明快に答えられた。あなたがカメラを持って回す。自分を吐き出す。すなわち私生活を暴露する覚悟が必要だ。そのためには音が生命線だ。買ったばかりの私のビデオカメラにはマイク端子がついていない。
原一男監督はすごいと思う。いや、怖いと思う。
私の企画はここを左クリックで直接見ることができます。右クリック、ファイルに保存で、ダウンロードができます。
見られない方はアクロバットリーダーのバージョンが下位バージョンなのかも知れません。ここからでダウンロードしていただければ大丈夫だと思います。
まだ、男性のキャストが見つかっていません。ちょっと焦ってます。次の日曜日には滋賀の「演劇友の会」に行ってきます。
2006/6/15(木)3人の聴講生が一人ずつ企画について原一男監督に課外指導を受けました。
すすめられた傘を拒否して、監督は雨の中を走った。「傘なんかいらん」
最初は私。監督が企画書をにらむ事から始まった。あやふやなところは瞬時に見抜かれる。一般的な指導とはかけ離れている。焦点はその企画がどうすれば生きる(ドキュメンタリーになりうるか)かだ。他の2名の聴講生の場合も含めて、私はそう理解した。私の場合は「あなたのモノローグを撮るドキュメンタリーだ」と明快に答えられた。あなたがカメラを持って回す。自分を吐き出す。すなわち私生活を暴露する覚悟が必要だ。そのためには音が生命線だ。買ったばかりの私のビデオカメラにはマイク端子がついていない。
原一男監督はすごいと思う。いや、怖いと思う。
私の企画はここを左クリックで直接見ることができます。右クリック、ファイルに保存で、ダウンロードができます。
見られない方はアクロバットリーダーのバージョンが下位バージョンなのかも知れません。ここからでダウンロードしていただければ大丈夫だと思います。
まだ、男性のキャストが見つかっていません。ちょっと焦ってます。次の日曜日には滋賀の「演劇友の会」に行ってきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます