「親鸞下」・五木寛之著 2010-08-18 15:05:44 | 読書 「親鸞下」・五木寛之著を読み終わりました。親鸞と名乗り、越後へ流されるところで物語は終わる。「浄土はいったことがないからあるのかないのかは知らない」と言い、信じるのは物事ではなく、人です。その人を信じるがゆえに、その言葉を信じるのです。私は法然上人をひたすら信じている。ですから、その方の教えられるとおりに念仏して、浄土に迎えられると信じているのです」。異色の宗教家である親鸞は現代人を魅了する存在だと思います。 #本(レビュー感想) « 俳句 | トップ | 第三章「閉じられた時空」(8... »
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